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自分の可能を信じる一念の強さ

2018年10月04日 17時33分04秒 | 社会・文化・政治・経済
自分の可能を信じる一念の強さが大事である。
一念の強さは計り知れない。
その究極が不屈の勇気。
逆境をはね返す「知恵」が新たな勝利のエネルギーとなる。

「前もって配慮するものは、一日を支配する」ゲーテ

がん製剤の副作用

2018年10月04日 16時13分11秒 | 医科・歯科・介護
手足のしびれ感

抗がん剤の多くは、がん細胞と同時に正常細胞をも攻撃するため、食欲不振や便秘、倦怠感、手足のしびれ、肌荒れ、脱毛など様々な副作用を生じます。
ネオアンチゲン免疫治療の最大の特徴は、がん細胞の表面に「がんの目印」を出現させ、免疫細胞の攻撃を誘導することです。
そのためネオアンチゲン免疫治療は原発がんはもちろん、転移がんや進行がんにも適応します。
ネオアンチゲン免疫治療により出現させた「がんの目印」を目標に、原発がん転移がんの区別なく、免疫細胞の攻撃を誘発させます。

また、がんの種類や患者様の症状にあわせて、がん細胞への多様な攻撃方法を備えているのも特徴です。
サイトカイン誘導やアポトーシス誘導をはじめ、免疫チェックポイント阻害治療、細胞外マトリクス阻害治療、がん幹細胞治療等を駆使する、プレシジョンメディシン(精密医療)時代の新しいがん免疫治療です。
ネオアンチゲン免疫治療の治療概念図
がんの目印 がんペプチドとは?

免疫細胞は、がん細胞が放出する「がんペプチド」という特殊な物質を目印に、がんへの攻撃を仕掛けます。
しかし増殖を繰り返すがん細胞には、この「がんペプチド」を細胞内に隠し、免疫細胞からの攻撃を避ける術をを備えています。

そのため当院の「ネオアンチゲン免疫治療」では、まず最初に「がんの目印」を出現させ、免疫細胞の攻撃を誘導・誘発させることからはじめます。
※MITグループでは患者様、ご家族様が理解しやすいようにできる限り専門用語を避けてわかりやすく説明しています。
ネオアンチゲン免疫治療の流れと期間
当院のネオアンチゲン免疫治療を行うためには、必ず当院のリスクチェッカー検査を行っていただきます。院長による詳細な分析結果の説明のもと、患者様一人ひとりに最適な治療を開始いたします。
約1〜2週間毎の通院治療から、治療経過によって約3ヶ月間程の治療期間を要します。
※ネオアンチゲン免疫治療は、通院1回ごとの治療評価が可能です。そのため、必ず何回受けなければならないといった制約はなく、治療費用も治療毎のお支払いとなります。
※稀に副作用として顔のほてりなどが生じる可能性があります。
※通院期間は患者様によって異なります。

ネオアンチゲン免疫治療の流れと期間
ネオアンチゲン免疫治療は通院のみ。
入院の必要はありません。

ネオアンチゲン免疫治療は患者様の身体に負担をかけない治療法であり、 最短で最善の結果を目指す治療体制を確立しております。

がん標準治療との併用も奨励していることから、かかりつけ医院に通いなが らでも治療を行うことが可能です。

そのため入院して治療をお受けいただく必要がなく、入院いただくための施設もございません。治療室
副作用はある? ネオアンチゲン免疫治療とは?
がん専門カウンセラーがお答えします。
がんの薬物療法は、細胞の増殖を防ぐ抗がん剤用語集アイコンを用いた治療法で、がんがふえるのを抑えたり、成長を遅らせたり、転移や再発を防いだり、小さながんで転移しているかもしれないところを治療するためなどに用いられます。

手術治療や放射線治療が、がんに対しての局所的な治療であるのに対し、抗がん剤は、より広い範囲に治療の効果が及ぶことを期待できます。このため、転移のあるとき、転移の可能性があるとき、転移を予防するとき、血液・リンパのがんのように広い範囲に治療を行う必要のあるときなどに行われます。
薬物療法には、単独の薬剤を使って治療する場合と、数種類を組み合わせて治療する場合があります。作用の異なる抗がん剤を組み合わせることで効果を高めることが期待されます。

抗がん剤は、作用の仕方などによって、いくつかの種類に分類されています。化学物質によってがんの増殖を抑え、がん細胞を破壊する治療を「化学療法」と呼びます。一方、がん細胞だけが持つ特徴を分子レベルでとらえ、それを標的にした薬である「分子標的薬」を用いて行う治療を「分子標的治療」と呼びます。また、がん細胞の増殖にかかわる体内のホルモンを調節して、がん細胞がふえるのを抑える「ホルモン剤」を用いた治療を「ホルモン療法(内分泌療法)」と呼んでいます。
薬物療法には、のみ薬と点滴・注射による方法があります

薬物療法には主に、錠剤やカプセルなどの「のみ薬」による方法と、「点滴や注射などで血管(静脈)に直接抗がん剤を注入する方法」があります。静脈から点滴や注射によって抗がん剤を入れる場合には、腕の血管など細い静脈に点滴の管を介して入れる方法と、太い静脈である中心静脈まで挿入されたカテーテル(細い管)を介して入れる方法、同じく中心静脈に「ポート」という装置を皮下に埋め込み、必要なときに、体外から薬剤を注入する方法があります。

また、肝臓など、がんの種類によっては特定の臓器に流れる動脈にカテーテルを置いて、血液の流れに乗ってその臓器に集中的に抗がん剤治療を行う「動注」という方法が行われることもあり、この場合にもポートを使って薬剤の注入が行われます。
近年では、抗がん剤の進歩や、副作用として起こる症状を緩和したり、副作用に対する治療(支持療法用語集アイコン)が進歩してきたことから、1コース目だけ入院して、2コース目以降は外来で化学療法を行ったり、はじめから入院しないで外来で化学療法を行うことが多くなっています。

治療を受ける際には、治療の方法や予定、予想される副作用やその対処法について担当医に事前に確認しておきましょう。また、ほかに服用している薬がある場合や妊娠中の場合などには、あらかじめ伝えておくことが必要です。
外来化学療法について
通院による抗がん剤治療は、自宅から病院に通いながら治療ができ、普段の生活リズムを維持しながら生活できる一方で、いつも医療者がそばにいるわけではないという不安があるかもしれません。治療に用いる薬剤の種類や治療の予定によって、白血球が減る時期に入院する、外出を控えて感染予防を心がける、など気を付けておくことが異なります。どのような症状に注意すべきか、症状が出たらどのように対処すればよいのか、担当医や看護師に確認し、何かあったときの連絡先も聞いておくと安心できます。
化学療法

化学療法に用いられる薬剤は、がんの種類、進行度(病期)、これまで受けた治療などによって異なります。主な薬剤としては、がん細胞の増殖を抑制する「代謝拮抗(きっこう)剤」、がん細胞のDNA(デオキシリボ核酸:細胞の遺伝情報を伝達する生体物質)を破壊する「アルキル化剤」、がん細胞膜を破壊したり、がんのDNAの合成を抑える「抗がん性抗生物質」、細胞が分裂するのに重要な微小管(びしょうかん)というものの働きを止めることによって作用する「微小管作用薬」、DNAと結合することによりがん細胞の分裂を抑える「白金製剤」、DNAを合成する酵素(トポイソメラーゼ)の働きを抑えることによって作用する「トポイソメラーゼ阻害(そがい)剤」などがあります。

化学療法は、活発に増殖する細胞に対して治療効果を及ぼすため、がん細胞だけでなく、皮膚や腸管、骨髄、毛根(毛母(もうぼ))の細胞など、細胞が分裂したり増殖することで機能を維持している組織や器官に副次的に影響が起こります。これを、「薬物有害反応」と呼んだり、がん細胞に対する治療効果という「主作用」に対して「副作用」と呼んでいます。

化学療法の影響によって、血液細胞が減ったり、口腔(こうくう:口の中)や胃腸の粘膜の再生が起こりにくくなったり、髪の毛や爪が伸びなくなったり、感染しやすくなったり、貧血、吐き気、口内炎、脱毛などの症状が現れたりします。起こり方や起こりやすさは使用する抗がん剤や量、期間によって異なります。種類によっては、心臓、腎臓などや、生殖の機能に影響が出ることもあります。性別に関係なく不妊の可能性があるとき、女性で妊娠の可能性のあるときや、将来的に妊娠・出産を希望するときは、あらかじめ担当医に確認しておくことが必要です。

副作用の起こり方には、吐き気、だるさ、食欲低下、下痢、手足のしびれなどの自覚症状、肝臓・腎臓・骨髄への影響といった検査でわかる障害などさまざまです。それぞれ起こる時期も、治療後数日以内、1~2週間後、それ以降(1ヵ月以上後)に起こるなど、内容によって異なります。
化学療法による副作用に対しては、つらい症状を薬剤で抑えたり、生活上の工夫で症状を軽くすることができます。また、化学療法中に高熱を伴って、白血球のうち感染防御の働きを持つ好中球の減少を認めたときは、入院して抗生剤投与、必要に応じて好中球の増殖を促す薬(G-CSF:顆粒球コロニー刺激因子)を注射する場合もあります。予想される副作用を担当医から聞いておき、その対処法について看護師や薬剤師などにも相談しながら、自覚症状への対応や必要な検査などを聞いておくと、自分に合った対処法を見つけやすくなります。
アレルギー反応
点滴投与直後から、皮膚に発疹やかゆみなどの症状が出ることがあり、ひどい場合には血圧の低下や不整脈、呼吸困難を起こすこともあります。頻度は多くありませんが、薬を初めて使うときに起こりやすいです。
骨髄抑制
化学療法により血液をつくり出す骨髄の機能が障害を受けると、白血球や赤血球、血小板などが減少します(骨髄抑制)。化学療法の1~2週間後に影響が強く出ます。白血球のうち、特に感染を防ぐ働きを持つ好中球が減ることによって、細菌や真菌(カビ)に対する抵抗力が弱くなり、口の中や肺、皮膚、尿路、腸管などで感染症用語集アイコンを起こしやすくなります。また、咳(せき)や痰(たん)が出る、皮膚が腫はれる、膿(うみ)がたまる、尿が濁にごる、下痢がある、などのはっきりした感染の様子がない状態で発熱すること(好中球減少性発熱)もあります。
対策:白血球、特に好中球が少ない時期には入院して治療を行うこともあります。こまめにうがいをし、食事の前やトイレの後などは必ず手を洗い、シャワー、入浴などで体を清潔にし、感染予防に努めましょう。起床時と就寝前、毎食後には口の中を傷つけないやわらかい歯ブラシで口の中を清潔に保ちます。通院して治療を行う場合には、人の多い場所への外出をなるべく避け、マスクを着用し、帰宅したらうがいをし、手をしっかり洗いましょう。切り傷など、けがをしないように注意します。急な発熱や寒気、排尿時の痛みなどの症状が現れたら、担当医に連絡しましょう。
感染予防のために
食事、薬の内服、排泄(はいせつ)の前後、外出後、掃除の後、植物やペットに触れた後は、手指用の洗浄剤で丁寧に手洗いをしましょう。
食事や薬の内服の前後、外出後には、うがいをしましょう。口内炎ができたり、口の中がしみるときは、生理食塩水でうがいをしましょう。
歯垢(しこう)、歯石、虫歯は口腔内感染を悪化させてしまうため、必要に応じて、化学療法の前に歯科を受診し、歯の治療をしたり正確な歯磨き方法を身に付けるための練習をしたりすることがあります。また、口内炎ができてしまったら、痛みに応じてやわらかい歯ブラシに変更しましょう。
入浴やシャワーをなるべく毎日行い、清潔な衣服に着替えましょう。
食事はなるべく調理後すぐにとるなど、食中毒対策をとりましょう。また、好中球減少の時期には、加熱処理された食事をとりましょう。
できるだけ部屋を清潔にしましょう。好中球減少の時期には、ペットのそばに近づくことや生花を置くことは避けましょう。
外出時にはマスクを着用し、人の多い場所への外出や買い物はなるべく避けましょう。
感染の予防や治療のために、医師の指示どおりに抗生物質や抗真菌剤、抗ウイルス剤を内服しましょう。
インフルエンザワクチンは、毎年の接種が推奨されています。アレルギーなどで接種できない場合を除き、家族全員で接種して予防しましょう。ほかのワクチンについても、担当医に相談しましょう。
感染の兆候を知るために、毎日体温を測りましょう。急に熱が出たときには担当医に連絡しましょう。
吐き気、嘔吐
「ムカムカする」「吐きそう」などの症状が現れ、嘔吐することもあります。脳の神経が刺激されて起こると考えられていますが、治療に対する不安などの心理的な要因も関係しています。
対策:多くの場合、担当医から吐き気を抑える制吐剤が処方されますので、指示どおりにのみましょう。吐き気を感じたら、冷たい水などでうがいをするとよいようです。食事は無理をせずに食べられるものを探し、少しずつ食べるようにしましょう。吐き気や嘔吐が長く続くときや、食事や水分をほとんどとれない状態が続くこともあります。この場合には点滴によって水分や栄養補給をするなどの治療が行われますので、つらいときには無理をしないことが大切です。
下痢
腸の粘膜が化学療法の影響によって荒れて炎症を起こしたり、感染が起こることで下痢になることがあります。
対策:普段から消化のよい食事と十分な水分補給を心がけます。担当医から下痢止めの薬が処方されることがあります。脱水症状(めまい、ふらつき、尿の量が少ないなど)がある、1日4~6回以上の激しい下痢がある、下痢が3~4日以上続く、血液が混じったり痛みが強い、などのときには担当医に連絡しましょう。
便秘
腸の動きを調節している神経に化学療法の影響が及ぶなどで腸の動きが弱くなったり、食事の量が減るなどによって便秘になることがあります。
対策:多めの水分をとり、無理のない範囲で体を動かすことを心がけます。便秘が長く続き、おなかが張って苦しいときは、担当医に連絡が必要です。
口内炎
口の中の粘膜に対する抗がん剤の作用や感染により口内炎(口腔粘膜炎ともいいます)ができ、痛みが出たり食べ物がしみたりします。
対策:化学療法を始める前から、口の中を清潔にし、予防に努めます。虫歯や歯周病も、できれば事前に治療しておきます。こまめにうがいをすると、乾燥を防ぐとともに感染の予防にもなります。起床時と就寝前、毎食後にやわらかい歯ブラシで歯を磨き、口の中を清潔にします。食事は粘膜を刺激しないように、かたいものや熱いもの、香辛料、アルコールなどの刺激物は避けましょう。痛みがあれば我慢しないで担当医に相談しましょう。炎症を抑えるうがい薬、塗り薬や痛み止めなどが処方されることがあります。
貧血
抗がん剤により、血液をつくる骨髄にある造血幹細胞の機能が障害され、赤血球が減少したり、消化管などから出血することによって貧血が起こります。だるい、疲れやすい、めまい、息切れなどの症状が現れます。
対策:出血が原因の場合には、出血を止める治療を行います。短期間で貧血を改善させる方法はなく、貧血が高度の場合には、輸血による治療を行います。だるさ、ふらつき、めまいなどの症状があるときには担当医に相談しましょう。
出血傾向
血小板が減少することで、出血しやすい、出血すると血が止まりにくいといった症状が現れます。鼻血や歯ぐきの出血、皮下の出血斑などが起こりやすくなります。
対策:転倒やけが、打撲に注意します。
歯ブラシは毛のやわらかいものを利用し、歯ぐきを傷つけないようにします。出血したときには、出血した場所をタオルなどで圧迫して止血します。
血小板が著しく減っているときには、脳出血や消化管出血を起こしやすくなるため、入院して血小板の輸血をしなければならない場合もあります。
疲労感・だるさ
疲れやすい、気力が出ないなどの症状が現れます。化学療法そのものの影響と、吐き気や貧血などの副作用を含む、さまざまな要因が重なって起こると考えられています。
対策:無理のない範囲で仕事や家事をすることにして、調子の悪いときは十分休養をとるようにしましょう。
脱毛
毛の根元にある細胞が化学療法の影響を受けると脱毛が起こります。
髪の抜け方には、抗がん剤の種類、使う期間や量、個人によって差があり、頭皮だけでなく体毛やまゆ毛なども抜け、精神的にもつらい症状の1つです。頭皮に痛みやかゆみを感じる人もいます。
対策:脱毛の起こる時期や、再び生えてくると予想される時期を聞いておくと、心の準備ができます。脱毛が始まったら、医療用のかつら(ウィッグ)や帽子などを上手に取り入れるとよいでしょう。
直射日光や乾燥に気を付けるなど、頭皮を保護することも大切です。髪を洗うときは地肌を強くこすらないように注意して洗い、すすぎはぬるま湯で流す程度にします。
手足のしびれ感
指先や足先の感覚が鈍くなったり、しびれやピリピリとした違和感が出ることがあります。
対策:手足の感覚が鈍くなるので、やけどやけがに気を付けましょう。
手袋や靴下で手足を保護するとよいでしょう。指先の運動やマッサージで血行をよくすることが大切ですが、回復しにくい症状です。症状が強い場合には、担当医や看護師に相談してみましょう。

がん免疫療法の便乗を懸念

2018年10月04日 15時45分25秒 | 医科・歯科・介護
治療
効果不明の免疫療法に警鐘 ノーベル賞業績に便乗も

会員限定有料記事 毎日新聞2018年10月2日 18時43分(最終更新 10月2日 20時02分)

本庶佑・京都大特別教授(76)のノーベル医学生理学賞受賞が決まったことで、手術、放射線、抗がん剤に続く第4の治療法「がん免疫療法」に注目が集まる。ただ、免疫療法をうたいながら効果が証明されていないものも多い。
専門家は「受賞に便乗し、保険が適用されない自由診療の宣伝が増えても飛びつかないで」と警鐘を鳴らす。

 国立がん研究センターも2日、フェイスブックで「根拠のあるものとないものがあることを知ってほしい」と呼び掛けた。
「がん情報サービス」のウェーブサイトで特徴や注意点を解説している。


台風の目に“レーザービーム”を照射すると?

2018年10月04日 15時16分05秒 | 社会・文化・政治・経済
科学誌『アース・アンド・プラネタリー・アストロフィジクス』に掲載された論文では、レーザーを照射し、小惑星を蒸発するまで熱する仕組みが論じられている。
蒸発した岩石が噴出することで生まれる反動力が、小惑星の軌道をそらすのだという。
 Astrowatch.netによれば、100mのレーザー照射装置を備えたDE-STARなら、320万km先にある直径100mの小惑星の軌道をそらすことができるようだ。

台風の目に“レーザービーム”を照射すると?
台風は消滅するのか、どうか?

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地球近傍天体が地球に衝突する危険性について、かねてから専門家が警告しているが、ついにその究極の対策が登場するかもしれない。その名もデス・スターならぬDE-STAR(Directed Energy System for Targeting of Asteroids and exploRotation)だ。

 このシステムを考案したのは、アメリカ、カリフォルニア州サンタバーバラ校の物理学者フィリップ・ルービン博士とカリフォルニア・ポリテクニック州立大学のゲーリー・ヒューズ博士の両名だ。

 DE-STARは危険な小惑星の軌道を少しずつそらす装置だ。これを実現するための技術はすでに概ね揃っており、問題となるのは実効的なシステムとするために必要となる大きさだという。

筋萎縮性側索硬化症 真ちゃんの長文のメール

2018年10月04日 14時45分40秒 | 日記・断片
そのメールを読んで私は驚嘆した。
口に咥えた細く短い棒で、スマホのキーボードを打つ「真ちゃんの光景」が脳裏に浮かんできた。
そのメールの文字数は800字ほどもあっただろうか?
「どれだけの時間がかかったか、を考えると返信ができない」と佐々田さんはしんみりとした声で言う。
「そうですね。すごいことですね」
人を励まし、希望と勇気、鼓舞を送るようなメール内容であった。
「何度も菅君からメールが来たのに、ありがとうとも返信できない」
私なら、真ちゃんにどのような返信をするかを考えてみた。
宇宙学者のホーキング博士の姿と真ちゃんの姿が重なった。
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2018年3月14日 - 理論物理学者のスティーブン・ホーキング博士が、ケンブリッジの自宅で亡くなったと、 家族の代表者が発表した。
享年76歳。。
一般相対性理論と関わる分野で理論的研究を前進させ、1963年にブラックホールの特異点定理を発表し世界的に名を知られた。
1971年には「宇宙創成直後に小さなブラックホールが多数発生する」とする理論を提唱、1974年には「ブラックホールは素粒子を放出することによってその勢力を弱め、やがて爆発により消滅する」とする理論(ホーキング放射)を発表、量子宇宙論という分野を形作ることになった。
現代宇宙論に多大な影響を与えた人物である。
また、一般人向けに現代の理論的宇宙論を平易に解説するサイエンス・ライターの才能も持ち合わせており、その著作群が各国で翻訳されており、これでも人々によく知られている(日本語版は『ホーキング、宇宙を語る』など)。
「車椅子の物理学者」としても知られる。1960年代、21歳の学生の頃に筋萎縮性側索硬化症(ALS)を発症したとされている。
ALSは長い間、発症から5年程度で死に至る病であると考えられていたが、途中で進行が急に弱まり、発症から50年以上にわたり研究活動を続けた。
晩年は意思伝達のために重度障害者用意思伝達装置を使っており、スピーチや会話ではコンピュータプログラムによる合成音声を利用していた。

人類の最も普遍的な価値

2018年10月04日 10時31分30秒 | 社会・文化・政治・経済
好きとか嫌いの問題ではない。
世界が希求する平和をつくり出すこと。
人類の最も普遍的な価値(人間尊重)を追求する生活を日常的に実践している。
平和的手段によって平和を実現する。
人間の意識の変革、それは魂(生命)の変革から始まる。
人間精神そのものを変えることで、人類の究極の目的である恒久平和を実現する。
人間精神の変革によって、社会、世界を変えていく。


10月3日(水)のつぶやき

2018年10月04日 03時20分34秒 | 医科・歯科・介護