goo blog サービス終了のお知らせ 

阪神が衝撃の9点差大逆転勝利で首位奪取

2017年05月06日 20時32分32秒 | 日記・断片
広島相手に、ドラフト6位のルーキー福永春吾投手(23歳)の先発。
阪神が育成以外で四国独立リーグの選手をドラフト指名したのは初めて。
「何で、先発に起用したのか」を疑問視した。
案の定、広島に歯が立たない。
「もう、今日はダメだ。明日に期待するほかない」と諦めムードとなる。
試合を最後まで観て居られない気分となってきた。
ところが、奇跡が起こったのである。
逆転の広島のその上を今日も行って、まさかの逆転勝利となる。
今期最高の甲子園球場の入場者は昨日、それに次ぐ入場と思われた。
昨日は4万6594人。
昨日阪神は8-5で広島に勝利したが、今日はもうダメと誰もが思っただろう。
諦めない。
悔いが残る試合は試合はしない。
阪神は終わってみれば、0-9の劣勢から11対9で大逆転したのだ。
6回の7得点のビッグイニングを作った。
8回にも1点を追加した阪神は、そのまま逃げきった。
9点差の逆転は球団史上初。
単独首位に踊り出た。
11対9の勝利。

上達に必要な要件

2017年05月06日 16時12分08秒 | 社会・文化・政治・経済
エンターテイメント
人々を楽しませる娯楽
楽しみ、気分転換、気晴らし、遊び、息抜き、レジャーなど。

<上達に必要な要件は?>
やはり一番は、その人が本気かどうか。
本気の人は目が違っている。
二つ目は、基本に徹すつこと。
三つ目は<うまくなりたい>という気持ちを大切にすること。
本気でやりたい思った時、その人の旬なのだ。
挑戦、逆境、また挑戦の繰り返しである。
何があっても絶対に諦めない。
その気迫。
基調にあるのは、豊かな生命力。
常に創意工夫を重ね、新しい挑戦を続けることだ。
そして、勝ち抜くこと。
つまり<戦う心>が不可欠。

心のクセ 考え方にクセ(偏り)

2017年05月06日 15時51分00秒 | 社会・文化・政治・経済
考え方にクセ(偏り)がある
考え方にクセがあると、現実の出来事を正しく認識できない。
このため、周りの人とトラブルをおこしやすい。
思い込み-<いつも失敗する>
<うまくいったことが全然ない>
<職場中から嫌われている>などの思い込み。
大抵の事柄は<白か黒>にきめられず、その中間もある。
二者択思考のクセがると、日常のささいな失敗でも、<もう全部ダメだ>と考えたり<過剰な自信>ともなる。
自分の短所や失敗を必要以上に大きく捉えてしまう。
<マイナス思考> 
<過大解釈>と<過小評価>
<自己中心思考>
<結論の飛躍>根拠もないのに悲観的な結論を出してしまう。
<心の読み過ぎ> <先読みの誤り>
本当かどうか確認せずに、誰かが自分のことを悪く考えていると勝手と結論付ける。
先読みの誤りは、今の状態が確実に悪化すると決め付けるクセのこと。
<感情的決め付け>
自分の感情を根拠にして、出来事や事実を決め付けしまことだ。
<レッテル貼り>
<一般化のしすぎ>や<心のフィルター>がさらに極端になり、ちょっとした失敗でも自分は<ダメ人間> <バカ>などとネガティブなレッテルを貼って自分で自分を追い込んでいく。
このような心のクセでは、ますますつらくなってしまう。
そうすると、冷静な判断ができなくなり、思考が停止してしまうこともある。

弾力(しにゃかさ)を養う

2017年05月06日 15時21分19秒 | 社会・文化・政治・経済
<人とつながる>ことを身に付けていく必要がある。
<弾力>を養う。
弾力とは<しなやかさ>つまり、不利な状況や失敗をしての立ち上がって適応していく<柔軟性>のことだ。
<リスク要因>とは、問題行動や非行などの社会的不適応を高めるものだ。
家族では<暴力や厳しすぎるしつけ>や<子育てする親の能力不足>
あるいは<時間にルーズ> <ストレスに弱い>ことなど。
<親との良好な関係> 
<自己効力感>自分ならできるという実感。
<社会性> <規範意識> <将来への楽観>
弾力は、保護要因を強化することで養うことができる。

自立とは

2017年05月06日 15時06分30秒 | 社会・文化・政治・経済
<辞める>と結論を出す前に、自分を見つめ直すことも必要。
自分の特性を把握し、対応を身に付けることで職場の人間関係や仕事の質が変わることがある。
現実社会は厳しい。
<こうすれば全て解決できる>という万能な方法はない。
自立とは、<経済的自立> <社会的自立> <精神的自立>。
自分の経済的価値を生み出す。
社会の中で他人との人間関係を構築しながら、社会の一員として生活すること。
自分の言動に責任が取れ、自分の人生に起こった問題に対して、選択し決定できること。
要するに、自立とは<誰にも頼らず<一人で生きる>ことではなく、社会の一員として他者とともに、どう生きるかである。

島田さん(仮名)のこと

2017年05月06日 10時03分33秒 | 日記・断片
日経新聞の松田浩記者と出会ったのは、当方が28歳の頃であった。
思えば当時、松田記者は42歳であった。
薬業記者仲間の一人から、元の同僚として松田記者を紹介されたのだ。
その島田さん(仮名)は後日、競馬の借金などで首吊り自殺をしてしまった。
自称<芥川龍之介の研究家>の島田さんとは文学談義もしていた。
彼は弟さんと2人で薬業関係の新聞をやっていたが、経営的にも行き詰まり当方にアルバイト原稿を依頼していたが一度も原稿料はもらえなかった。
2年間も無料で原稿を投稿したことになる。
当時、崇拝していた日本医学協会の吉田富三先生の追悼記事を書き、その当方の記事について「松田君がとても良い記事だったと褒めていたよ」と島田さんから伝え聞く。
吉田先生を人生師匠のように考えていたので、その思い入れの深さが原稿に投影されたのだった。

松田浩元立命館大学・関東学院大学教授

精神的な歓喜に向かう英知と行動

2017年05月06日 08時42分02秒 | 社会・文化・政治・経済
人間の社会の世界の本質を読み説く大局観。
<人間と文明>に対する根源的な苦悩。
<生への選択> <希望の道>を問いかける。
<世界統合化への課題>
より高次の<人類の共生>という課題。
<相互理解を不動の基盤として確立することこそ、平和を支える第一条件>
<人類はいずれの単一家族>であることを知覚する。
ところが現況のグローバリゼーションの進行は、世界の不均衡な発展から、新たな差別と序列を生んでいる。
過度の市場万能主義の競争のわなに陥っている。
今日の世界の一体化は、あくまでも<産業革命>であり<精神革命>ではない。
深遠な断層こど現代文明の危機の方質である。
多様な文明の独自性を尊重し、さらに心の奥低に響き合う<通底価値>の検証が重要である。
<文明の同一性は、その差異性よりも重い>
<人類は母なる大地を殺すのか。それとも救うのか>
人類精神史の改宗と英断こそ、21世紀の<地球文明>を導く道標となるだろう。
今こそ宗教間の対立を乗り越える<新たな精神革命>が不可欠である。
<病める地球>は、現に気候変動、環境汚染、資源枯渇、種の絶滅の国境を超えた地球問題群に直面している。
人間の貪欲に対する<負の遺産>といえる。
新たな人生の目的や理念に対する根本的な変革を求め、物質的快楽から精神的な歓喜に向かう英知と行動こそ重要である。
麗澤大学客員教授・吉澤五郎さん

鯉幟の季節

2017年05月06日 06時17分43秒 | 創作欄
心を開かねば相手はいつまでも心を閉ざす-ルソー

文化交流は希望の光だ


鯉幟 背負う姉やと 夢ごこち


<

中学を卒業し、直ぐに嫁いだ従姉に甘えて背負われていた4歳の5月の追憶。

従姉の泣き声で、徹は目を覚ました。
徹の母信恵が姪の浪江を説得していたのだ。
15歳の浪江の縁談は親同士が既に決めていたが、浪江は結婚はまだ遠い先のことと思っていた。
娘が20歳になったら、2歳年上の浜口耕太郎に嫁ぐ日が来るものと父親は想定していた。
だが、父親に胃がんみつかり、国立沼田病院の内科医が余命半年と告げていた。
父親の銀蔵は、医者から胃潰瘍だと告げられていた。
銀蔵に娘の花嫁姿を見せてやりたいと母の竹子が望み、竹子の姉松子が妹の信恵に説得を頼んだのである。
「まだ、料理も何もできない。結婚は嫌!」と浪江は泣いて訴える。
「料理なら、私が教えるから大丈夫」
「まだ、15歳だ、遊びたらない。嫁さんになりたくない」
「何を言うだ。結婚しても自由な身だ。何でもできるんだよ」
「耕太郎さんだってまだ17歳。私と同じ気持ちだよ。結婚は今は嫌だ」
「我がままは、言うんじゃないよ。皆が結婚を望んでいるんだよ。バカ!」
短気な信恵は浪江の頬を平手で打つ。
浪江が「わ~」と大声で泣き出す。

鯉幟の季節、徹は信恵に背負われ鯉幟を見たことを思い出す。
伯父の銀蔵が徹のために買ってくれた鯉幟であった。
声の美しかった浪江が鯉幟を見上げて、鯉幟の歌を謡った。
実は徹にも高校生のころに、母親が決めた許婚がいた。
相手は従姉の浪江の娘の優子であった。
近親結婚に近いこともあり、徹は気が進まなかった。
幸にも優子は、沼田の高校の同窓生と恋愛関係となり、19歳の時に結婚した。
ちなみに、伯母の松子は従兄と結婚し、浪江も従兄と結婚していた。







5月5日(金)のつぶやき

2017年05月06日 02時14分20秒 | 医科・歯科・介護