炭焼きクラブ「里まる」(昨年12月29日付ブログ参照)が、いよいよ動き始めた。
上稗生(かみひよ)と安鳥(やすとり)、2集落の共有林で炭焼きをしてよいとのお許しが得られ、3月2日、作業が始まった。場所は木住(こずみ)川の始点からさらに支流(谷上=たんじょ)をさかのぼった「目玉のダン(段?)」と呼ばれる場所。毎朝ラク(犬)を散歩させている林道の途中にある。
初日の作業は、その目玉のダンから窯建設予定地の斜面までの間に、軽トラックの入れる道を作ること。約100メートルほどある。
朝8時半、主要メンバーが谷上の目玉のダンに集結。
続いて「里まる」顧問のナガちゃん(80歳、現役)がトラックにユンボを積んでやってきた。一同拍手でお出迎え。
この奥の斜面に窯建設予定地がある。人の手が入らなくなって数十年。すっかり荒れ果ててしまった。
塩と洗い米
そしてお酒をお供えし
山仕事の安全、窯の建設、そしてよい炭が焼けるよう、山の神様にお願いする。
みぞれ混じりの冷たい雨が降るなか、作業開始。
男性陣がチェーンソーで木を伐り
作業の邪魔になる小枝などを女性陣が運び出す。
ユンボを操るのはトシローさん。
みんなでやると作業がぐんぐんはかどる。
1日で窯建設予定地までの道が開けた。
作業終了後、記念撮影。
オーラが出ている?
いえいえ、焚き火の煙です。
上稗生(かみひよ)と安鳥(やすとり)、2集落の共有林で炭焼きをしてよいとのお許しが得られ、3月2日、作業が始まった。場所は木住(こずみ)川の始点からさらに支流(谷上=たんじょ)をさかのぼった「目玉のダン(段?)」と呼ばれる場所。毎朝ラク(犬)を散歩させている林道の途中にある。
初日の作業は、その目玉のダンから窯建設予定地の斜面までの間に、軽トラックの入れる道を作ること。約100メートルほどある。
朝8時半、主要メンバーが谷上の目玉のダンに集結。
続いて「里まる」顧問のナガちゃん(80歳、現役)がトラックにユンボを積んでやってきた。一同拍手でお出迎え。
この奥の斜面に窯建設予定地がある。人の手が入らなくなって数十年。すっかり荒れ果ててしまった。
塩と洗い米
そしてお酒をお供えし
山仕事の安全、窯の建設、そしてよい炭が焼けるよう、山の神様にお願いする。
みぞれ混じりの冷たい雨が降るなか、作業開始。
男性陣がチェーンソーで木を伐り
作業の邪魔になる小枝などを女性陣が運び出す。
ユンボを操るのはトシローさん。
みんなでやると作業がぐんぐんはかどる。
1日で窯建設予定地までの道が開けた。
作業終了後、記念撮影。
オーラが出ている?
いえいえ、焚き火の煙です。