新型コロナ騒動が収まりそうにない。
「この1~2週間がピーク」とか、3週間ほど前に偉い人が言うてたが、「どないなっとんねん!責任者出て来~い!」と、ついぼやき漫才調になってしまう。
宿泊業、飲食業、音楽関係、スポーツ関係、その他もろもろ、シンドイでしょうね~。
とはいえ、シンドがってばかりいてもしかたがないので、ここはやはり前向きに。
ド~ンと、恒例のとりことBOX春便です。
箱の中は去年の春便とほぼ同じです。
イセヒカリ(1~2kg)、黒米(200g)、五色米(200g)、ジャム(2種)、お茶、加工味噌、甘酒、かき餅、焼き菓子(数種)、ベーコン、クリチチ石鹸など(ただし内容が変わる場合があります)。そしてお楽しみの何か。
□お値段:1万円(税込)+送料
商品到着後、お振り込みください。
□ご注文方法:メールでお申し込みください。
ご注文の際は氏名、住所、電話番号をご明記ください。
イセヒカリは玄米・白米のご希望をお書き添えください。
メール:toricotoya@gmail.com
確認メールの返信をもって受けつけといたします。
□締め切り:無くなりしだい締め切ります。
□発送:4月15~16日
生ものが入るため、発送日の変更はできません。発送日が変わる場合は事前にお知らせいたします。
いつにもまして静かな3月。
裏庭の梅は5分咲きに。
前庭の陽だまりにはクロッカス。
オッと、おばちゃんがカメラの前を横切った。ツブコ、わが舎で最年長のニワトリ(5歳9か月)。
陽だまりで日光浴と砂浴びをするピーコ。
クリも春の日射しを浴びに外に出てきた。
とりこと舎は、
①1日1組だけだから人との濃厚接触無し(人より動物が多い)。
②築105年の古民家だからほどよいすきま風あり(非・高気密空間)。
③免疫力を高める食材豊富(キノコ類、自家製味噌など各種発酵食品、地場の黄緑色野菜、「薬肉」とまで呼ばれる鹿肉、無農薬・天日干し古代米(玄米)、肺の健康を守るネバネバ系食品(伊平屋産モズクなど)各種、他)。
ということで、なんならいっそのこと、とりこと舎に「疎開」しに来ませんか?
英国在住の保育士でライターのブレイディみかこさんが、新聞にこう書いていた。「世界を真の危機に陥れるのは新型ウイルスではなく、それに対する「恐れ」のほうだろう」、「知らないことに直面した時、人は間違う。だが、間違いに気づく時には、「無知」が少し減っている」「(新型コロナウイルスは)開かれた社会で他者と共存するために我々を成長させる機会なのだ」と。