台風18号(マンニィ)はわが舎の田んぼにも大きな爪跡を残していった。
木住川に沿った田んぼの畦(あぜ)は2カ所で大きくえぐられた。
鹿、猪よけのフェンスの下がえぐられて大きな穴があき、フェンスが川側に倒れかけている。折しも稲刈りの真っ最中で、猪や鹿が入ってこないか心配だが、手をつけられずにいる。
また、川が氾濫し、田の一部に土砂や流木や藁クズなどが入ってきて、収穫直前の稲を押し倒した。道を修復した翌日(17日)、舎長と二人で、稲に覆い被さった泥や藁クズを取り除き、稲を起こした。
さらに翌18日、舎長の幼友達「にゃあ」さんが、「迷惑かもしれないけど、行かずにおれない」といった感じで、手伝いに来てくれた。ご助力の申し出は誰に限らずご辞退申し上げていたのだが、正直なところ助かった。「にゃあ」さんと舎長の二人で、起こした稲を3株ずつ束ねて、自力で立てるようにした。写真向かって左側のおしゃれな帽子をかぶっているのが「にゃあ」さん(お仕事もおしゃれな職場に勤めていらっしゃいます)。おかげで、泥に埋もれた稲のほとんどが生き返った。
台風のあとは秋晴れの日が続いた。
わが舎の稲刈りが始まった(稲刈りはこれから10月中旬まで続く)。
刈った稲は、田んぼの広さなどに応じて、「タツ」(複数段の稲木)に干したり、
「ウマ」(1段の稲木)に干したり、
きっと、美味しいお米になるだろう。
台風のあと、大勢の方から、お見舞いの電話、メール、ことづてなどがありました。
「お手伝いに行きたい」との申し出もありました。
「うちはそれほどの被害ではないし、自力でやれますから」と、辞退させていただきましたが、お気持ちは、本当に嬉しく、受け取らせていただきました。
ご心配くださった皆さまに、
この場をお借りして、お礼申し上げます。
木住川に沿った田んぼの畦(あぜ)は2カ所で大きくえぐられた。
鹿、猪よけのフェンスの下がえぐられて大きな穴があき、フェンスが川側に倒れかけている。折しも稲刈りの真っ最中で、猪や鹿が入ってこないか心配だが、手をつけられずにいる。
また、川が氾濫し、田の一部に土砂や流木や藁クズなどが入ってきて、収穫直前の稲を押し倒した。道を修復した翌日(17日)、舎長と二人で、稲に覆い被さった泥や藁クズを取り除き、稲を起こした。
さらに翌18日、舎長の幼友達「にゃあ」さんが、「迷惑かもしれないけど、行かずにおれない」といった感じで、手伝いに来てくれた。ご助力の申し出は誰に限らずご辞退申し上げていたのだが、正直なところ助かった。「にゃあ」さんと舎長の二人で、起こした稲を3株ずつ束ねて、自力で立てるようにした。写真向かって左側のおしゃれな帽子をかぶっているのが「にゃあ」さん(お仕事もおしゃれな職場に勤めていらっしゃいます)。おかげで、泥に埋もれた稲のほとんどが生き返った。
台風のあとは秋晴れの日が続いた。
わが舎の稲刈りが始まった(稲刈りはこれから10月中旬まで続く)。
刈った稲は、田んぼの広さなどに応じて、「タツ」(複数段の稲木)に干したり、
「ウマ」(1段の稲木)に干したり、
きっと、美味しいお米になるだろう。
台風のあと、大勢の方から、お見舞いの電話、メール、ことづてなどがありました。
「お手伝いに行きたい」との申し出もありました。
「うちはそれほどの被害ではないし、自力でやれますから」と、辞退させていただきましたが、お気持ちは、本当に嬉しく、受け取らせていただきました。
ご心配くださった皆さまに、
この場をお借りして、お礼申し上げます。