アイスランドはなじみの薄い国だ。個人的には、フレドリック・フリドクリン監督の「春にして君を想う」という映画で、首都の
レイキャビックの様子や、やたらデカイアメリカ製の車が出ていたのが印象に残っている。最果ての厳しい地という感じはあまり
なく、おおらかさと人情味のある土地柄だったように覚えている。
そんな面白さが背番号7の、ハンドスプリングスローに出ていた。どうしてスローインでわざわざ一回転するのかわからない
が、だんだん観客も喜ぶようになって、最後の方は大きな拍手が・・・・・。それを何故か増田のところへ行って、ヘディングで
クリヤーしていた。正直のところ増田で遠藤や長谷部の代役が務まるとは見ていて思えなかった。ミドルシュートが一本あった
くらいで、はやり遠藤のパスの正確さや全体を見渡す力には及ばないと思った。
開始早々、前田がすぐに決めて楽になったものの、全体としては世界レベルの試合とは言えなかったと思う。本田や長谷部、李
忠成、長友や内田のいない日本代表ははやりつまらない。久しぶりに代表で見た、伊野波も以前の方がスピードがあった。柴崎は
日本代表として練習に参加しただけでも収穫はあったろう。遠藤のレベルにはすぐには無理だろうが、必ずや日本代表を牽引する
選手に成長してくれると信じている。
アイスランドの音楽は知らないので、アイルランドで・・・・。むしろ緯度的には下のアイルランドの方が最果てというか、
辺境的な厳しさとパワーを持っているように感じる。1987年のU2のアルバム、「ヨシュア・トゥリー」から。
大迫 「先輩、どうでしたか?」
増田 「あのスローインね・・・・あれが面白くって・・・・」
大迫 「増田さんを狙ってましたよね!」
増田 「なんで俺のとこばかりに来たんだろう」
大迫 「彼もなんか感じてたんじゃないっすかね」
増田 「感じてた??」
大迫 「先輩、イケメンじゃないっすか・・・・」
増田 「だから、何?」
大迫 「ほら・・・だから・・・・増田さんに見てもらいたくて彼はやったんですよ」
増田 「それはないよ・・・・でもお尻を何回か触られたような・・・・」
大迫 「そうでしょ!!先輩を見る眼がキラキラしてましたもん」
増田 「アイスランドリーグに移籍してみようかな」
大迫 「伊野波さん、クロアチアで失敗しましたね・・・・」
増田 「いやあ、彼じゃアイスランドでも同じだと思うよ」
大迫 「アフリカとかの方が・・・・・」
増田 「それ以上言わなくていいよ。言いたいことはわかる」
レイキャビックの様子や、やたらデカイアメリカ製の車が出ていたのが印象に残っている。最果ての厳しい地という感じはあまり
なく、おおらかさと人情味のある土地柄だったように覚えている。
そんな面白さが背番号7の、ハンドスプリングスローに出ていた。どうしてスローインでわざわざ一回転するのかわからない
が、だんだん観客も喜ぶようになって、最後の方は大きな拍手が・・・・・。それを何故か増田のところへ行って、ヘディングで
クリヤーしていた。正直のところ増田で遠藤や長谷部の代役が務まるとは見ていて思えなかった。ミドルシュートが一本あった
くらいで、はやり遠藤のパスの正確さや全体を見渡す力には及ばないと思った。
開始早々、前田がすぐに決めて楽になったものの、全体としては世界レベルの試合とは言えなかったと思う。本田や長谷部、李
忠成、長友や内田のいない日本代表ははやりつまらない。久しぶりに代表で見た、伊野波も以前の方がスピードがあった。柴崎は
日本代表として練習に参加しただけでも収穫はあったろう。遠藤のレベルにはすぐには無理だろうが、必ずや日本代表を牽引する
選手に成長してくれると信じている。
アイスランドの音楽は知らないので、アイルランドで・・・・。むしろ緯度的には下のアイルランドの方が最果てというか、
辺境的な厳しさとパワーを持っているように感じる。1987年のU2のアルバム、「ヨシュア・トゥリー」から。
大迫 「先輩、どうでしたか?」
増田 「あのスローインね・・・・あれが面白くって・・・・」
大迫 「増田さんを狙ってましたよね!」
増田 「なんで俺のとこばかりに来たんだろう」
大迫 「彼もなんか感じてたんじゃないっすかね」
増田 「感じてた??」
大迫 「先輩、イケメンじゃないっすか・・・・」
増田 「だから、何?」
大迫 「ほら・・・だから・・・・増田さんに見てもらいたくて彼はやったんですよ」
増田 「それはないよ・・・・でもお尻を何回か触られたような・・・・」
大迫 「そうでしょ!!先輩を見る眼がキラキラしてましたもん」
増田 「アイスランドリーグに移籍してみようかな」
大迫 「伊野波さん、クロアチアで失敗しましたね・・・・」
増田 「いやあ、彼じゃアイスランドでも同じだと思うよ」
大迫 「アフリカとかの方が・・・・・」
増田 「それ以上言わなくていいよ。言いたいことはわかる」