保育園で色塗りが上手とほめられました。
保育園ママにも絵が上手だとほめられました。
この前は、私の友人にも「すごく手先が器用だね」と又もほめられました。
「ウチの子は天才かも…♥」
こんなにほめられると、1人目の親としてはトチ狂うかもしれません。
でも、すれっからしの二人目母は知っています。
人生において、
3才のこの時期は天才期だということを。
はたち過ぎればただの人・・・。そんな言葉がぐるぐると頭を巡りますが、
ついつい過剰な期待をかけてしまうのも人情。
昨日も保育園での褒め言葉に気を良くして、
家でもリキリキにお絵描き&はさみ工作を一緒に作りました。
・・・しかし、それから長い長い娘の1人・人形劇につき合わされた私。
そこにいるぬいぐるみ達を集合させての大芝居。
「すごいね~」と言いつつ、大あくびの連発。
バイオリニスト五嶋みどり・龍を育てた母のことを思い浮かべながら、
やっぱり英才教育、私にはできそうにないなあ、と
早々に挫折のふがいない母でありました。