息子の事です。
先週中学校のスキー教室に行って来ました。
二泊三日でそれはそれは楽しかったよう。
帰ってくる日はワタシ、娘と実家に帰っていて
息子はダンナと二人、リラックスしながらでも
ちょい寂しい週末を過ごしたようです。
そして、日曜日。
夕飯を作らなくちゃいけないので昼寝もそこそこ
娘と帰宅。
と、テーブルの上には4つの箱が渦高く積まれているでは
ありませんか。
「もしかして、スキー旅行のおみやげ?!』
ちょうど、息子の友達が遊びに来ていたので
おやつを出したり夕飯の支度をしたりと
バタバタ過ごして質問は後回し。
ダンナも外出から帰って来て、息子の友達も帰り
夕飯となってからやっと質問できました。
「あれ、もしかしたらおみやげ?」
息子、うれしそうに「1人1個づつ買って来たよ~」とニコニコ。
あんこがだめな娘に→かわいいパッケージの雪だるま型クッキー。
あんこ好きなワタシに→温泉まんじゅう。
なんでも食べるダンナに→チーズケーキ
そしてみんなで食べるように→餅菓子セット。
〆て2,200円なり。
そして4種類ぜ~んぶ甘いお菓子!!
おこづかい3,000円持参OKで買いも買ったりデス(汗)。
「野沢菜やおそばもあったんだけどね・・」と言っていたので、
心の中で「それもよかったのにね・・」とつぶやく母。
家族みんなの分買うなんて、
彼の家族に対する愛情はそれで痛いほどわかりました。
のど元過ぎれば熱さも忘れ、肺炎退院したらもう家事普通モードに
切り替わらなくてはいけない、悲しい母には、
息子の「愛」心に届いたよ~~~~(アルプスの山に叫ぶように)。
でも・・・、やっぱり多いよね、4つの菓子包み・・。
今日から毎日毎日息子の家族愛を噛みしめながら、
菅平名物のスイーツが我が家のおやつ及び夕食後を彩ります。
肺炎直っても、メタボリック症候群が不安な家族全員です。
楽しいスキー教室だったんだろうね
けど、お金の使い道をちゃんと学習させねば、息子よ~。