イラストレーターあらいしづかのblog『トナカイのヤカイ』

イラストレーターのあらいしづかが、お仕事・近況・展示などを書いています。
(かつての子育て日記は、爆笑ものです)

行ってきました、ポール・マッカートニーライブin東京ドーム

2018年11月04日 | ライブ
1年半ぶりに行って来ました、
ポール・マッカートニーライブin東京ドーム。



「フレッシュン・アップ ジャパン・ツアー2018 」は
日本では、2018年10月31日、11月1日は東京ドーム
11月5日両国国技館、そして11月9日はナゴヤドームと4日間のみ。



前回「これで最後?!」と言われつつ、またもうれしい来日。

会場内は、老若男女・・というかやっぱりおじさん率は多い。
開演時間30分遅れ19時に始まったライブは、終演はなんと21時半!





初めて行った2015年は、ほとんどギターと歌で立ちっぱなしという印象だったライブ。
今回はピアノ、キーボードと座って歌う場面が多かったような印象あり。
でも、なんといっても御年76才!そりゃ、座ってたってしょうがない。
見ているこちら側も、「よっこいしょ」と座っている時間多いのも事実。
カラオケだって2時間半も歌ってたら、声枯れちゃいます。

今回初めて3人編成の生のホーン隊が登場。
歌の補助をすべく、ドーンと盛り上がる。

中盤、会場よりこの日のために「プロポーズ」をしたいというカップルがステージに。
ポールのハグと共に祝福され、会場全員が「うらやましい〜〜」気分になる。

11/1のセットリストはこちら↓
新アルバム「エジプトステーション」からの選曲もあり。

「これは、ジョージに捧げま〜す」とカタコトの日本語で
「something」を歌った時は、背景にジョージの映像も映り会場中がその時代へトリップ。

アンコール前の「ヘイジュード」は会場中が一体感に満ち溢れる。
大げさだけど「歴史の中の人」のようなポールと
これもまた世界中で知らない人がいないような曲を一緒に歌える幸福感に
ベタだけど、やっぱりジーンと来る。

今回が最後にならないで欲しい、ポールの日本公演。
次回も会いに行くよ〜、ポール!

ぐるぐるぐるぐる・・歌声が頭の中を巡って
心地よい興奮状態が続いて行くのでありました。



その日のファッションは、靴下にイギリス国旗をあしらってみました。


A Hard Day’s Night
Junior’s Farm
Can’t Buy Me Love
Letting Go
Who Cares
Got to Get You into My Life
Come On to Me
Let Me Roll It
I’ve Got a Feeling
Let ‘Em In
My Valentine
1985
Maybe I’m Amazed
We Can Work It Out
In Spite of All the Danger
From Me to You
Love Me Do
Blackbird
Here Today
Queenie Eye
Lady Madonna
Eleanor Rigby
Fuh You
Being for the Benefit of Mr. Kite!
Something
Ob-La-Di, Ob-La-Da
Band on the Run
Back in the U.S.S.R.
Let It Be
Live and Let Die
Hey Jude

アンコール
I Saw Her Standing There
Sgt. Pepper’s Lonely Hearts Club Band (Reprise)
Helter Skelter
Golden Slumbers
Carry That Weight
The End
 
★10/31のアンコールにはあったのに
11/1にはなくてちょっと寂しかったyesterday。



3冊のお宝パンフレット。
今回は特殊印刷でキラキラ!

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