さっき ファミリー劇場(cs)で ネクサス見てました。
孤門くんも 姫矢さんも 溝呂木さんも かっこいい!ので
私も なんだか ご機嫌です☆☆
だから・・というわけでは ありませんが、
「夏休み」のあらすじも 投げずに 書くことにします♪
夏休み
竹中(やついいちろう)は モテない男で いつも女子社員の 夏休みの予定の 帳尻合わせを させられていた。
後輩の大山真澄(川久保拓司)は モテモテで 「休みが 少な過ぎて困る。」とか 贅沢な悩みを 竹中に 話している。
今日も 女の子と一緒に(複数) ランチに行くところ みたいだ。
ある日 竹中が 一人で カップラーメンを食べているところに 秘書課のマドンナ知子が やってきて、
「一緒に 旅行に行きませんか?」と 言う。
びっくりして 舞い上がる竹中。
「だって、竹中さんって なんだか 折り目正しいって 言うか・・。」
なんて 知子に おだてられて すっかり その気に・・。
その後、同じ課の則子に
「また 夏休みの日を 変わって欲しいんだけど。」
って 相談される竹中。
竹中は 今まで いつも 彼女の「休みの変更」のお願いを聞いてきたのだが、
(特に 予定も 今まで無かったため)
今回は 秘書課のマドンナの お誘い。
則子の頼みも 聞くわけには いかない。
「僕だって・・、予定くらいあるんだよ!」
と 断わる。
旅行当日。
ウキウキ気分で マドンナを待つ竹中。
でも いつまで経っても 知子は 現れない。
そこへ 通りかかったOLさん達から
「竹中さん 騙されたんですよ。」
と 話を聞かされる。
実は、則子と 秘書課の知子は 大山真澄を 取り合っていて、
知子が 則子を 出し抜く為に
則子と同じ課である竹中に 自分と同じ日(つまり 大山と旅行に行く日)に 休みを取らせることによって 則子が休みを取れないようにする。
(たぶん 同じ課からは 一人以上休みが 取れないから? という理由)
それが マドンナが モテない竹中を旅行に誘った理由。
(男の純情を 弄ぶな~★・・って話ですよね。)
落ち込む竹中。
でも すぐに 課に戻って 則子に
「今なら まだ旅行に間に合う時間だから!」
って すぐに 休みを取るように 勧める竹中。
そんな竹中を見て、則子は、
「いいんです、もう。竹中さんとランチするほうが 楽しそうだし。」
と ちょっと いい展開に・・。
ここで 終わりです。
良かったね~、竹中さん☆
とも 思うんだけど。
結局 竹中も 女の子なら 誰でもいいの?
まあ、可愛いから いいんだ、ふーん。
なんて 思ってしまいました。
これは マドンナが すごくいじわる・・みたいな事になっていて、なんか嫌だな~と 思って。
(紅の紋章を 全話 見た身としては 納得いかないんですよ★)
れなさんは こんな姑息な手は 使わないでしょう と思ったり。
この お話 原作は「勝手にしゃべる女」という短編小説だそうです。
でも 現在は 絶版だそうです。(もとは 新潮文庫)
そう言えば これ スケジュールに 出てなかったです・・(小声★)。
短い お話だし、出番も 1話の繰り返しだったり・・で
遠慮されたとか?(すみません、勝手な想像です・・。)
でも 私は 大山くん 見られて良かったです☆
スーツ姿が お似合いだったので 自分としては
「よし! 。」
って 感じです(笑)。