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一日も早い回復をお祈りいたします

其の三 忍びの掟の巻 感想2

2007-10-28 16:37:39 | テレビ

白鳳学院。
「まあ、小次郎の お友達が?」(姫子)
「はい・・。」(蘭子)
「それは 心強いですね。・・どうしました、蘭子さん。嬉しくないのですか?」(姫子)
「いえ、そういう訳では・・。」(蘭子)
「蘭子さん。気になることが あるなら 隠さずに言ってください。」(姫子)

嬉しい・・と言うより 心強い反面 気ぜわしい。
それくらいなら 自分の事だけだから 別に構わないのだけれど、あの煩わしい助っ人(失礼)も どれだけ姫子さまの 役に立つか 分からない上に ますます 闘争が激しくなってしまって 後戻り出来ない状況を 伝えることが いいかどうか悩む蘭子さん。

「正直申し上げて 不安なのです。」(蘭子)
「不安?」(姫子)
「私達は 今 風魔一族と夜叉一族の全面戦争の 真っ只中にいます。」(蘭子)
「全面戦争・・。」(姫子)
「・・となると 夜叉の手が 姫子さまに伸びる可能性が・・。」(蘭子)
(まあ、そうなの? と驚いた表情の姫子さま)

助っ人さん(小次郎) 強いのだけど 血の気が多くて なにしろ若いから まるで忍び・・ではない。だから 余計に相手側が やる気になってしまってます。
あー、人選間違ったのか・・と蘭子さん 思ったかも です。
(続く)