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34話 愛の勝負

2006-11-18 07:23:28 | 共演された方々

タイトル 愛の勝負って・・。(苦笑)

脚本家の方も 平日毎日で、
タイトル付けられるのも
大変なんだろうな・・

て 感じられるタイトルです。
(すみません・・放送見ると
 なるほど、そうかな~と思う
 タイトルなんだけど、
 なんだか、名前で 笑ってしまいました。)

その制作担当の方の事が

携帯サイト“昼ドラ倶楽部”の中の
川久保くんのコーナー
“紅紋日記”の中に
出てました。

たぶん もっと全体的な流れの
台本は あるんでしょうけど、

「その日に 撮影するシーンだけが
入っている台本です。
毎日 配られるんですけど、・・。」って、

川久保くんが 台本持って
涼やかな 笑顔の お写真付きです。

この写真が それがもう、
かっこいいんです。
携帯の待ちうけに しようかな~って
思ったくらいです。
11月なのに Tシャツで
まったく 熱い方です。
(寒くないのでしょうか。)

その 素敵な写メは ともかく

「毎日配られる台本に 最近、
表紙に 福士さん(制作担当)の『詩』が
載るように なりました。」

と、あって 
その『詩』が 紹介されてました。

すごいんですよ~!
字余りだけど、
和歌(短歌?)なんです。
五、七、五、七、七 になってるの。

「人生(道)探し、
道也が道也りと
迷えども
赤い糸引く
純子坂かな」
 福士 茂拝 (塩辛愛し)

う~ん、なんか 塩辛愛し
が よく分からないけど、
(なんかの かけ言葉??)

昼ドラ 視聴者の一般ピープル
tomokei には
高尚過ぎて
ついていけない・・です。
素晴らしいです、制作担当 福士さま。

そういう方々が
ベタな
「愛の勝負」なんてタイトルを
付けていらっしゃるんですね。
奥深い・・。

前から 思っていたんですけど、
紅の紋章って
異様に(ごめん)
上品ですよね。

言葉使いから 何から。
けんかする時でも
精太郎さんには
敬語で、口汚く罵ったり
って あんまりない ですし。

たまに
綾ちゃんが ぐれた時に
「そういうのって、近親相姦?」って
言ったこと ぐらい。

玲ちゃんの お店で
女の子が
寝ている珠ちゃんを見て
「かわいい~、ママ
食べちゃだめですよ

なんて 言ったのが 
紅紋の 下品の限界。
(でも 下品でも何でも無いし・・。)

このまま 紅紋には
上品路線のままで
いってほしい気もしますが、

だいたい 悪役(すみません)邦代さんが
一番 上品なんですよね。
(いつも お洋服が 楽しみです☆)

家族の団欒の場で
精太郎パパが
「私は、若い頃
 ハインリッヒ・シュリーマンに
 憧れて、考古学者になりたかった。」
な~んて 言うんですよね。

偉人の 名前が 喩話に出てくる
昼ドラも そうそう無いんじゃないでしょうか。
(っていうか、シュリーマンって誰??
 と思って 調べたんですけど。←無知。)

でも、あの場面で 
ちょっとひいた視聴者は、私だけじゃない・・
と、思う・・けど。
制作サイドも
「あ~、このメンツなら
ちょっと お上品な事言っても
違和感ないかも?」
って、
ドイツの考古学者・・なんて
普通出てこない 名前を出してきたんでしょうか。

(まだ、偉人でも エジソンとか、
ノーベルとか、キュリー夫人とか
みんなが知っている名前でしょう、普通は。)

もと男爵家ですから、辻家は それなりの
格・・ってものが 必要でしょう。
と、思われたんでしょうか。
よく 分からないけど。