goo blog サービス終了のお知らせ 

ready go! 

一日も早い回復をお祈りいたします

3大ニュースの3

2009-03-03 21:37:25 | 本・雑誌
3番目のニュース(2008の3大ニュース)は
「初の時代劇出演」と書かれてます。
ルックアットスターのお話・・
途切れ途切れでごめんなさい。

母恋ひの記は 原作が谷崎潤一郎の
「少将滋幹の母」だったので
勉強不足の自分も 焦って読んだりしたものです。

川久保くんは 日本史お好きだと言われてます。
以前から 歴史ものも 好きって言われてましたよね。

この時代劇ドラマは 平安時代の貴族のお話だから
もっと身近に見る機会が多い江戸のお話とは
またちょっと違って優雅な感じでしたが、
それも お似合いでした。

はまりますよね、貴族の役。
(リッチモンド伯もそうでしたけど)

内容を 詳しく知らない時 調べていくうちに
「藤原敦忠という人が どうも素敵な人だったらしい」
ということがわかって、
「川久保くんの役だったらいいな」
と思っていたので、
敦忠役だと 分かった時は嬉しかったですねー。

ドラマでは 原作に無い、もっと人間くさい★
ところも描かれていて
イメージ的に それが良いか悪いか・・
は別としても 役柄に負けない底力を見た気がします。
結構ドロドロもしていて
「まあ こんな一面も・・。」と思ったり。
いや もちろん演技だと思いますが。

また時代劇 観たいですね。
どの時代の人にも立場の人にも 
なれる役者さん(もうなってるかも・・だけど)。
色んな役を演じるところ 見たいです。



3大ニュースの2

2009-02-27 23:46:40 | 本・雑誌
OVATIONの3大ニュース(の2)。
ガラスの仮面です☆
(あ、やっぱり さっきの「バチが当たった」のか・・。)

すみません。
でも どうしても気になって 悩んでしまって。
大げさみたいですけど。
でも1つ1つ 大事な存在でしょう、作品って。
全部見てるから 気になるのですよ。

とにかく 大ヒット!ガラスの仮面(笑)。
年間5位!(月刊ミュージカル)
いろんなことが絡み合って
いい具合に出来上がった素敵な作品でした。
歌も!!すぐ謙遜されるので
「ホントは上手なのに。」と思って
少し歯痒い気持ちです。
自信持っていいと思うんですけどねー。
やっぱり 舞台映えするし
実際「華」がある 目立つ人だから
どこで輝くかと言うと 舞台なのかメディアなのか
まだ 分からないですが
舞台も 絶対いい☆です。
ご自身でも
「歌、芝居を日々必死に磨いていこう」
と 仰ってます。
ホント期待してますので 頑張ってくださいね。

買ってきました

2009-02-26 18:23:35 | 本・雑誌
せっかくなので 大人買い・・
と思ったけど。
出来ませんでした、BECK。
でも お店には43巻セットがあって
しばらく悩みました。

今日は とりあえず1と2だけ。
面白いです☆
読み出すと がーっといきそうなので
あえて ゆっくり行こうと思います。
43巻・・。先は長いですね。

今日は 花粉が凄かったです。
花粉もだけど 黄砂も酷い。
本屋さんとか しめきってる空間は
外より 酷いみたい。
辛い時期 さらっと流したいです。
ゴールデンウィークくらいまで続きますよね。
気合で乗りきろうと思います♪
とか 気休めにしかならないこと言うなよ・・です。

3大ニュースの感想(ハロルドとモード)

2009-02-25 18:12:17 | 本・雑誌
OVATIONのインタビュー、
3大ニュースのところで書かれていた
(2008の3大ニュース・・として出てた)感想です。

1、「ハロルドとモード」出演
2、「ガラスの仮面」出演
3、初の時代劇出演

と 3つとも 出演作品についての
ご自分の感想と今後の希望や意気込みを
話されてます。

(長くなると思うので 1つ1つ書きます。)

ハロルドとモードについては
「ほぼ初となるストレートプレイのお芝居。」
「改めて舞台の魅力に引きずりこまれました。」
「ひとつの役・台詞に時間を掛けて 考え、悩み、
 そして洗練されていく舞台の魅力に 初めて気づいたような気がしました。」
と言われています。

映画にもなったお話の舞台で 
時期的にベトナム戦争の後遺症もあったりした社会の
全体的に病んでいる時代の話で
今の日本とは 明らかに違う世情なので
それを踏まえて理解するのは本当は難しいのかもしれなかったですが
演出・音楽・衣装・舞台装置の完成度の高さと
出演者の個性と(お目当てを観るために来られた観客の層と)で
なんとなく華やかでもあり 可愛くもあり
ふわっとしたファンタジーのような素敵な舞台になってたと思います。

川久保くんは 神父さまの役でした。
年齢的に同じくらいの 自分の使命に情熱をもって取り組む
新人の神父さま。
若くて、真っ直ぐで、日に焼けてて(笑)
まさに「はまり役」でした。
台詞を丁寧に 自分の中に入れて、消化して
自分のものに されていったんだろうなと
思うような演技。
普段あまり見せない(実は)几帳面な部分、人柄・・でしょうか
川久保くんの ある1面? そんなのが感じられて 
「観て良かった。」と思いました。
そして 浅丘さんと共演でしたので。
やっぱり 大スターと共演ですから
知らず知らずに 身につかれたものも多かったのではないでしょうか。

(ごめんなさい、舞台の感想みたいになって・・ 今頃。)

この舞台で 真摯に演技に取り組むことの面白さを
感じられたのだと思うのです。
メインのスターがいるお芝居、スケールの大きな舞台、
客席数の多い大ホールでの舞台・・。
そういえば 初めてだったのかもしれません。
この作品、舞台との出会い 貴重だったのではないでしょうか。
この後 舞台が続く1年だったのも
この出会いがあったからかも。
舞台の年でしたから。
 



OVATIONのインタビュー

2009-02-24 16:31:09 | 本・雑誌

たいしたことじゃないのだけど、
悲しかったこと。
ほんと そんなことで?ってことですが。

感想書こうと思っていたのに
書いてなかったことがあって。
OVATION(ルックアットスター)のインタビュー記事。

忙しかった時期というのもあるんだけど
寂しいじゃないですかーとか思ってしまって。


3大ニュースの2番目に
「ガラスの仮面 出演」と書かれていて
『人前で歌を歌ったことが今までなかった僕にとって』
という文章がありました。

人前で歌ったことない。
え・・・あります・・よね??
私は 2回くらい聴いたことあります。
事務所主催のイベントでも聴いたし、
作品の(風魔の小次郎の)イベントでも
(CDかDVDを買うのが条件だったと思うけど)聴きました。
川久保くん「人前で無い」って。
私たちは 人じゃない?(笑)

なんでしょう、ちょっと寂しい気がしました。
「舞台で」とか「1000人以上の前で」とか
付いてたら 嬉しかったなーとか★

「ホントに もう忘れてしまってるのかな。」
「あれは 数に入って無いのかな。」
と思ったんですけど。
忘れてるのかな。
意外とそうなのかも。
あっさりしてそうだし。

つまんないこと言って・・(愚痴?)。
でも 言って すっきり。(ごめんなさい★)
3大ニュースの感想 今度こそ書きますね。

今月は

2009-02-10 16:06:07 | 本・雑誌
今月号は 出てなかったみたい。
と 思うんですけど 違ってたら教えてください。

舞台 相当忙しかったから 仕方ないですね。
なので 今月号は 立ち読み★
出てないのに買うわけには いかないです。
川久保くん表紙だったら 2冊買いますよー♪
そろそろどうでしょうか。

それから 来月号は
ダルビッシュさんが モデルとして出られるそうです。
今 忙しそうですけど 大丈夫なのかな。
でも 目新しくて いいかも。
拓さんも 出てくださいね☆

写真 関係無いけど
ビル掃除をされてて 感動したので?
載せてみました。
高所恐怖症の自分には 考えられないことです。
お仕事されてる方 凄い。
慣れとかも あるのでしょうか。
「お気を付けて。」って見上げながら思いました。

読みました

2009-02-06 03:09:51 | 本・雑誌
MOMENT読みました。
うーん 何でしょうか。
すっきりは しないです(特に前半)。
嘘がいけないとか 利用されてとか
そこまでは ないんですけど
普段 あえて見ないようにしている闇を
うっかり見てしまった・・みたいな部分もあって。
眠れなくなってしまいました。

不幸な場面って辛くないですか。
会話で笑う場面なんかは あるし、
心の交流も出てくるんですけど。
ちょっとミステリー?なのかな。
ただ 主人公は 魅力的だったから
そこは 救いでした。
有名大学の4年生で 病院でバイトしている
たぶん見た目も素敵な温和でさらっとした男の子。
ストーリーテラーも兼ねてる感じです。

この役 川久保くん いいかもって思いました。
誰かを見守りつつ 自分でも動く役。
頭も良さそう、行動力もある、けど
気持ちは細やかで ちょっと繊細なとこもある。
ネクサスの孤門くんも悩みながらも そうだったし、
もともと そういう役も合うと思うのです。

幼なじみで 女の子なのに
会話も見た目も 男同士みたいな森野さん。
お仕事は葬儀屋さん。しかも社長?
(実は 神田くん(主人公)のことが好きらしい)
こちらは 凪ちゃん♪にお願いしてみたい。
それか肘井美佳さん♪
男言葉でも 嫌味なくはまる人で
(心が)強い人がいいと思うので。

でも 人の生と死が出てくるお話は重いですね。
すごく引きこまれて どんどん先に進みたくなったけど。 
病院のお話だから 普通よりも生死と「隣合わせ」だったり。
その大きな垣根が 近いこととして出てくるのが辛く感じました。

と言っても 会話は 淡々と進むので
陰湿な感じでは 無いです。
楽しい部分も出てきて 会話を楽しむ感じもありました。



読みます

2009-02-05 19:20:41 | 本・雑誌
MOMENT買いました。
読みたいけど なかなか時間が。
(ホントは タイトル「読みました」にしたかった★)
明日こそ 読みます。

今日 バースデープレゼント探していたんですが
チョコレートが 目につきます。
バレンタインかー。
って 今頃 言う私は 出遅れてますね。
試食が嬉しいの(そっち・・?)。
そっちも 考えないと。

買いました

2009-02-03 22:19:57 | 本・雑誌
2月号 月刊ミュージカル 買いました。

この雑誌を買うのは 2回目。
前回は たしか1年半前くらいだったでしょうか。
レミゼのアンサンブルさんのインタビューが載ってた時に。
(アンサンブルさんのインタビューまでって珍しいんです)

今回は ガラスの仮面が入賞?してたからです。
5位入賞だったのですが・・。
何がすごいって ガラスの仮面だけタイプが違うんです。

だって 前後の入賞って「なるほど」と思うような作品ですから。
宝塚関係の舞台か ミュージカル界の大御所ばかりの舞台、
あと劇団四季とか・・。
ガラスの仮面は 蜷川さん演出で もちろん注目されてた
新しい形の舞台だったとはいえ、
新人さんも多いし、全体的に年齢層も若いし、
「ファミリーミュージカル」と言われてた枠での舞台。

(今まで 観なかった層にも)
劇場に足を運ぶ機会ときっかけを作りたいから・・
と言うことで 手掛けた舞台だったそうなのです。

2008年の舞台について と 雑誌で
蜷川さんにインタビューされた中では ガラスの仮面は
わりと あっさり感想を述べられた感じでした。
蜷川演出としては ミュージカルじゃない舞台も 多いので
この枠(ミュージカル)では あんまり出てこないのかもしれないけど
でも 他にも 蜷川さんミュージカルもあって、
そちらより 評価(順位)上でした。

結果が出たのを見たら ガラスの仮面、
思いのほか凄かったという感じでしょうか。 
なのに、料金も お手ごろ 6000円くらい(お買い得☆)

5位ですよ。素晴らしい。
盛りだくさんで 楽しい舞台でしたよね。
なんか変わってて 舞台に大雨降るし、
いつのまにか舞台始まってたし、
客席まで 役者さん降りてくるどころか
時には客席まで使って演技していて 
観てる方は 近くに来られてドキドキしました。
あと 関係ないけど
お土産(歯磨き関係)もあって嬉しかったです(笑)。

選出の理由のところ見たら
「演劇としてのミュージカルの可能性を考えさせられる作品であった」
「オリジナルミュージカルの収穫が目立った2008」
「予想外に面白かった蜷川演出の『ガラスの仮面』」
「若手俳優の奮闘と劇場いっぱいに広がる劇場賛歌に圧倒された」
「キャスト、演出、脚本しだいで舞台がどう面白くなるかを実感」

というように、他の作品と共に述べられた
選出理由もありましたが 
これらが ガラかめの選出理由でした。
スタンダードなミュージカルに混じっての入賞。
嬉しいですね☆




2009-01-29 13:42:14 | 本・雑誌
今 パンフレット見てみたら

PARCO PRESENTS INOUE MEETS SHAKESPEARE
と書かれているところの上に
「PIS」の文字が ありました。
だから これは 略字のことでしょうか。

原作が 大作だから パンフレットの内容も重厚な感じがしました。
まあ 勉強不足の身には ありがたいです。
昨日は さらっとしか読んでないので
時間のある時 ゆっくり読もうと思います。

それと 嬉しかったわけでは ないんですけど、
シェークスピアって 登場人物の名前を書くところ
全部 男性を紹介したあとに 女性の名前が続くんだそうです。
時代が そうなのかな。
そうなのか・・と思うと 別にどうもないんですけど
なんか ちょっと寂しい気がして。
大事な役の人でも 後ろにまとめて書かれてるんですよね。

でも こちらのパンフレットは そのやり方じゃなくて
古田さん(リチャード3世)の後に
安田さん(アン)が 出てきてます。
それも なんか嬉しかったです。
あと 今の劇でも 作品によっては 子役ちゃんが
最後というのも多いんですけど
こちらは 途中に出ていて。
偉い方?が最後というのも よくあることだけど
このパンフの順番も もしかしたら
色んなところに 気を遣ってる?

分からないけど ちょっと気になりました。