福島のいわき市に住む友達は3、11の震災で傷んだ蔵を保存することにしました。
壊してしまうには大きな張りで持っている蔵に未練が残りある建築家に依頼して

外壁を落として今までの蔵の場所から住居に適した場所まで少し移動させて

見違えるような住居に変身させました。

張りは吹き抜けで一階から見られます。

照明器具もテーブルも蔵の扉など上手に使っているようです。
5月の節句頃には出来上がった蔵の内覧会もしたようです。
今友達はみんなでコーヒーでも飲んでおしゃべりのできる場所になればといろいろと
準備して勉強しているようです。
私もいつか機会があればお邪魔をしてみたいです。