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尾瀬片品のトマトかあちゃんよもやま話

群馬県片品村武尊の麓で美味しいトマトの栽培をしながら日常の出来事を発信します。

紅葉が始まりました

2019年10月30日 | 片品の山々
花豆もぎに武尊牧場方面の畑に行ってきましたら
あたりの山々は紅葉が始まっていました。
今年は例年に比べ今の時期気温が高くて霜も降りないので紅葉がきれいに色づきません。




10アールの畑に共同で作っているホルンの会長も丁度もぎに来ていました。

今日の愛宕山

2009年10月22日 | 片品の山々
武尊山から紅葉が愛宕山へと下りてきました、、、




「古しえの、愛宕の神は蘇り,賑わい見せる、愛宕富士」

都会の空より故郷を忍んで詠んだ星野徳夫さんの短歌です。
こうあってほしいという願望を夢見て詠んだのかな
11月の1日には都会の仲間を連れて愛宕の山に初登山をするようです。
都会と片品との詩吟の仲間の交流会も予定しているようです。



午後になったらこんな雲が出てきました。
秋になった証拠ですね。


近くの山も色ずき始めました

2009年10月18日 | 片品の山々


愛宕山もいろづき始めました。



武尊山方面です。



トマト畑から見たがに沢方面の山です。
この山の下には武尊渓谷が流れています。

こんなのどかな片品村ですが今村長選挙に突入しようとしています。
都会から片品村に来て片品を見た辛口のブログがある。
市民の目沼田の片品に出ています
関心のある人は覗いてみてください。

愛宕山頂からの眺め

2009年10月10日 | 片品の山々
昨日の愛宕山伐採つづき



北側には武尊山



東南方向の皇海山



北東方面には雲に隠れた日光白根山手前下に見えるのがサエラスキー場




南側には赤城山が望めます



栃久保の田園風景
もっと木を切れば見られる山もありますが愛宕山の景観を壊さない程度で
木と木の間から見る山も又よいのではそのほかに鍛冶屋や摺渕方面、ふみわけ方面も望めます。


愛宕山間伐

2009年10月09日 | 片品の山々
愛宕山頂からの眺めを良くしようと
所有者の承諾を得て間伐をしました。


チエンソーをかついで愛宕山へ



途中の道にはドングリがいっぱい



山頂の愛宕様にお参りをしてから仕事を始めました。



山仕事のベテラン星野啓介さんがです。
なかなかこんな所では伐採のできる人は少ないと思います
本当に貴重な人になりました。



足場も悪く山の斜度が45度ぐらいかな



錦作さんも小さい木を切っています。




一休みをして午前中で終わりました。
大変ご苦労様でした。山頂からの眺めはまた明日載せます。


古道復活の記事

2009年09月22日 | 片品の山々
古道復活の記事が新聞に載っていましたので紹介します。


御年寄の協力で愛宕山がっよみがえりました。


今日は昔その山を駆け回り遊んだ一人が亡くなりました。
体調を崩して2年間ぐらいの病院生活でしたが、、、
75才だそうです。ご冥福をお祈りします。


愛宕山その3

2009年09月18日 | 片品の山々
愛宕山の山頂から見た山々を紹介し尾ます


からみた愛宕山



山頂の愛宕様



山頂から東南に皇海山が見えます



北東には雲のかかった日光白根が見えます。



白根の下はサエラスキー場です



北西には武尊山が望めます
写真を撮ったのが日中なのではっきり撮れませんでしたが
朝の早い時ならきっときれいな写真が撮れると思います。
ぜひみんなも登ってみてください。

古道復活その2

2009年09月17日 | 片品の山々
愛宕山の古道復活に参加した皆さん
昨日の続きで紹介します。










作業の合間の一休み





道端の風倒木を切りかたすのに大活躍した啓介さんです



山頂に着き一休み



山頂の石宮の傾きを直しています

参加者全員で記念撮影です



午前中の作業が終わって下山して昼食をする皆さんです。
老人会の皆さんには大変お世話になりありがとうございました。
これからはみんなに散歩がてらに気軽に愛宕山に登っていただける
遊歩道ができましたので、ご利用をお願いします。



愛宕山古道復活に花咲老人会参加

2009年09月16日 | 片品の山々
愛宕山の古道復活にボランテアとして
「花咲老人会」の皆さんが参加してくれました









アルプホルンの会のメンバーを中心に老人会員の
人たち総勢30人程の人たちがトウグワやスコップで
道型をつけて行きました。
映像がいっぱいなので何回かに分けてあげたいと思います。
今日はここまでまた明日です。

古道復活にかける人達

2009年09月07日 | 片品の山々
愛宕山の古道の復活にかける人達が
今日山に入ってみたとのことです。
実際に登山道の予定地を歩いてみて
誰にでも登れる道の設計を立てたいとのことです。


下草を刈りながら登り始める。



「御嶽大神」の石碑がありました。



道の予定地に印をつける。




山頂で一休み、、、
この石宮には、栃久保、登戸の文字が彫ってありました。



道がた、の確認をしながら山を降りました。
改めて村民にボランテアを、お願いをして
古道が復活できればと話していました。



都会の空より

2009年08月19日 | 片品の山々
故郷の愛宕山に思いを寄せているひとが
都会にもいます.。
その人は星野徳夫さんです。
子供のころから、青年時代にのぼったことのあるやまのようです。




「花咲に、高くそびえる愛宕山
  遥か彼方に、富士山望む」

星野徳夫さんの詠んだ歌です

昔この山に登った時にの年寄りから
教えてもらったのだそうですが
山の頂上から南を見ると赤城山が中央に見えて
右には富士山、さらに少し右に浅間山が見えたようですよ。
南東には,皇海山,日光白根など望め、、
北に武尊山と一望できたと聞いています。

古道の復活と山頂の整備に本当に関心を寄せています。
石川啄木の詩にも有名な

「故郷の山に向かいてゆうことなし
     故郷の山はありがたきかな」

 があるように誰もが故郷は心のよりどころなのかもしれません。