ひねもす のたりのたり かな

映画やら舞台やら日常やらお仕事やら

ふかふか帽子

2008年11月18日 00時03分02秒 | 編み物
冬の札幌に旅行に行くので、防寒用に帽子を編みました。
何しろ旭山動物園にも行く予定なので、しっかりと暖かいように、耳まで隠れるような形のものにしようと、少し長めに作成。

でもその前に行く福岡旅行が、寒波直撃らしいので、その時に活躍しそう。
早目に作っておいて良かった~

髪色を変えてみた

2008年11月16日 22時20分37秒 | つれづれ
墨を落としたような黒にしました。
美容師さんお薦めの色。
黒は白髪が増えてくると大変だから、やるなら今のうちだよ~と言われて挑戦。
ずっと毛先が金髪に近い明るい毛色だったから、こんなに真っ黒というのは久々。
新鮮だぁ~。
染めもマニキュアなので、色が飛んだりしないらしい。今まで暗めに染めてもすぐにあせちゃっていたので、それも嬉しい。
色が飛ばないかわりに、半年以上は変えられないが、じっくり黒を堪能するさ。
しかもマニキュアなんで、凄いツヤツヤです!
うふふ、楽しい。

しばらくは黒髪の私をよろしく。

自分的三国志フェアー 第三弾

2008年11月14日 02時43分58秒 | 本を読む
乱読にも程がある……フェアーと銘打って読みまくり。
一度に何冊もの本を読むことは多々あるが(例えばミステリーと歴史とラノベとか)、三国志だけを何種類も読むという読み方は初めてだ。

秘本三国志 (1) (文春文庫 (150‐6))
陳 舜臣
文芸春秋

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ただ今一巻終了。

視点が全然違うので、読むのが楽。
こっちは今のところ曹操がほぼメイン。
童顔の張飛ってのが新鮮だわ。不良な劉備もね。
この人のは、現代的な用語を使いつつ説明しているので、分かりやすい。
しかも人物の感情も見える。
面白いです。
こうゆう読み方も、いいなぁ。

ずっぽり三国志に浸ってるって感じ。
……このまま演義と正史まで混ぜるかなぁ。
でも、こんな読み方していたら、レッドクリフ観るための予習のつもりなのに、赤壁までなかなかたどりつけないな。

自分的三国志フェアー 第二弾

2008年11月14日 02時29分16秒 | 本を読む
「英雄三国志」柴田錬三郎
ただ今、二巻まで読み終わりました。
色々と偏ってるけど、読み進めるのは早い。
でもなぁ、吉川版も柴錬版もなんだけど、あんまり人物が見えてこない。なんか歴史の流れに押し流されちゃってる。
特に玄徳がどんな人物かが、まったく分からない。
曹操や孔明、周瑜の方がまだ分かるんだよね。
でも、歴史的流れは分かる。

劉備玄徳って一体どんな人なんだろう。


自分的三国志フェアー 第一弾

2008年11月14日 02時00分33秒 | 本を読む
ただ今レッドクリフを観るために、三国志フェアー中

三国志 1 新装版 (1) (講談社文庫 よ 1-23)
吉川 英治
講談社

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何でか分からないが、吉川版は読みはじめに挫折する。
何回も挫折してからじゃないと、読めない。
考とか仁とか劉備玄徳が、とにかくそっちに向かってるからなんだと思う。
今は一巻の3/4で挫折中です。
とりあえずは、レッドクリフのパート2を観るまでには、読み終わろうと思ってる。

ぷちえこ

2008年11月12日 12時13分46秒 | つれづれ
会社の入ってるビルのコンビニに行く時は、袋は受け取りません。
お弁当を買う時も、マイ箸マイスプーンがあるのでいりません。
エコパック持っている時は、お買いものの時の紙袋もいりません。
ちなみに我が家には、良くお泊りに来るO嬢用の箸と歯ブラシも置いてあります。

お家でゴミになるものを、できるだけ受け取らないようにしています。
……でも、一番ゴミになるって分かっていても本のカバーだけはして貰っちゃう。
布のブックカバーも持っているんだけど、ばかみたいに厚い本の時は使えないし、逆に薄い本の時ももったりしちゃって読みにくくて使えない。
一番のお気に入りなのは、丸善に置いてあるブックカバー。企業CMを兼ねたブックカバーで、映画のポスターの絵や絵画展の絵、企業イメージ画像やカラーをきれいにまとめていたりして、見た目も素敵。しおりになるベロもあったり、かなりの厚さにも対応でき、しっかりフィットしているので愛用中。
どこの本屋にもあると良いのになぁ。

「小森生活向上クラブ」の初日舞台挨拶に行ってきました

2008年11月10日 19時10分29秒 | 映画
ふふふふふ……古ちんの「小森生活向上クラブ」の舞台挨拶に行ってきました。

席が良すぎで、前から二列目で拝んできました。
生古チン、最高っ!(口に出してこれを言うと、怒られます)
古ちんはサングラスしていたので、一体どこを見ているの分からなくて困っちゃった。
でも、相変わらずの格好で、安心。なーんでいのうえさんと古ちんは、おっさんメタルな格好が同じなんだろう。顔隠すと格好だけじゃ分からないよね、あの二人。
栗山千明ちゃんと忍成修吾君も来ていましたが、二人とも顔ちっちゃーーーいっ!古ちんの2/3以下だよ。
後は監督と、原作者の人も来てくれて、挨拶して下さいました。

……ちなみに、この日の司会の人は今回で三回目。「ヨコヅナ・マドンナ」の時と「山のあなた」のオールナイトで監督作品を観ようイベントの時の司会もこの方でした。映画への話の振り方や、仕切り方がとても上手で、安心できる方でした。

映画の内容は、好きな人と嫌いな人が確かに真っ二つに分かれるストーリーです。
私は好きまではいかないけど、楽しめる方でした。
古ちん主演なので、古ちん好きな人は、間違いなく楽しめると思う。
色んな古ちん満載なんだもん。可愛いのから怖いのまで、盛り沢山。
けっこう無茶苦茶さに笑いました。
後から友達に、私しか笑ってないとこがあったよって言われたけど、周り関係なく自分の可笑しい時に遠慮なく笑うので、分からなかったよ。

有森さんが、良かったよ。だんだん変わっていく過程が、面白い。
最終的にオチが、あっさり笑えたなぁ。あれもあっさり笑えるような人じゃないと、無理だな。

なのでこの映画は、好きだったら見てね、としか言えない。
でも古ちん好きなら、観て欲しいなぁ。映像的な古ちんが、あっさりと凝縮している映画だもん。映像的って区切るのは、舞台の古ちんではまったく無いと思うから。
舞台の古ちんは、映像には決して収まらない。
とにかく映像的古ちんを、充分に楽しめる映画だと思います。