日本維新の会・・・

　２０１８年６月１５日、日本維新の会の全体会議が２０１２年１１月１７日午後４時４０分すぎ、大阪市内で始まり、太陽の党と合流することを正式決定した。党名は日本維新の会で、代表に石原慎太郎氏、代表代行に橋下徹大阪市長が就任し、幹事長には松井一郎大阪府知事が留任したのである。その日本維新の会の全体会議で、新代表に就任した石原慎太郎氏は、出席した維新の国会議員、地方議員に対して「みなさんと一緒に最後のご奉公をしようと決心した」と訴えかけたのである。また石原氏は「ふわっとした民意はたくさんある。『原発怖い』など、色々な民意があるが、それらにこびたらポピュリズムになる」と指摘。「一番大きな、確かな民意は『この国は危ない、何とかしてくれよ』だ。中央官僚の支配体制を変えないとダメた」と述べたのである。あれから５年以上の月日が経ったが現在は・・・（井森隆）　

「石ノ森萬画館（まんがかん）」

　２０１８年６月１４日、東日本大震災の津波で被災した宮城県石巻市の「石ノ森萬画館（まんがかん）」が２０１２年１１月１７日、２０１１年３月１１日から約１年８カ月ぶりに営業を再開した。漫画家、石ノ森章太郎さん（１９３８～１９９８年）＝宮城県登米（とめ）市出身＝が生み出した歴代の仮面ライダーやロボコンらキャラクターが駆けつけ、復興のシンボルとしての新たなスタートを祝福したのである。あれから５年以上経ったが現在は・・・（井森隆）　

停職１カ月の懲戒処分・・・

　２０１８年６月１３日、山口県教委は２０１２年１１月１６日、生徒に暴行を加えたとして、宇○高（宇部市）の男性教諭（当時３９）を停職１カ月の懲戒処分にしたと発表したのだ。校長は文書による訓告処分になった。処分はいずれも同日付であった。山口県教委によると、男性教諭は２０１２年９月６日午後、教室に干していた男子生徒の体操服が、教諭の乗用車に落ちたのを発見した。複数の生徒が体操服を拾おうと駆けつけると「何しよるんか」とどなり、拾った生徒の腰を蹴り、持ち主の生徒の顔を体操服で数回たたいたのである。教諭は体操服をごみ箱に捨て現場を立ち去ったのだ。懲戒処分になった男性教諭は「自分の車に落ちて腹が立った。教員としてあるまじき行為だった」と話しているというが、それだけ車に愛着があったのか・・・（井森隆）　

「契約結び直し」

　２０１８年６月１２日、２０１２年、シャープと台湾・鴻海精密工業の出資交渉が暗礁に乗り上げていたのだ。１年間という異例の長期交渉期間を設けたが、２０１３年３月に迫る期限に対してシャープ幹部は「契約結び直し」の可能性に言及。同時に、出資先候補として米半導体大手のインテル、米通信大手のクアルコムなどの社名も浮上し、鴻海の存在感は薄まるばかり。２０１２年１１月９日夜には鴻海グループの中国工場で５千人規模の暴動が再び勃発（ぼっぱつ）するなど、さまざまな障害が両社の交渉に影を落とし、交渉締結の糸口はみえなかったが、あれから５年以上経ったが現在は・・・（井森隆）　

ロンメル・・・

　２０１８年６月１１日、日本サッカー協会（ＪＦＡ）は２０１２年１１月１７日、同協会の広報犬を長く務めたロンメル（ミニチュアダックスフント・オス）が死去したと発表したのである。享年１８歳であった。ロンメルは１９９４年１１月２０日、東京都世田谷区出身である。ＪＦＡの広報部長を務めていた手嶋秀人ＪＦＡ特任理事のペットで、２００２年のＦＩＦＡワールドカップ日韓大会の際、日本代表のキャンプ地「ＪＡＭＰＳ」（静岡県袋井市）で、日本代表とファン・サポーター、メディア、地元の人々との交流を育む広報担当として活躍したのである。現在は天国でどうしているのだろうか・・・（井森隆）　

「元モーニング娘。」

　２０１８年６月１０日、２０１２年現在、第３子を妊娠中の「元モーニング娘。」辻希美（当時２５）のおなかの赤ちゃんが男の子であることが２０１２年１１月１７日、分かった。辻が自身のブログを更新して明かしたのである。辻は２００７年に長女、２０１０年に長男を出産した。検診で性別が判明し「長男がまだかなりのやんちゃ君だから大変な事間違いない！！感じですが、賑やかになる事も間違いないですね。私的にはまた小さな彼氏が増える感じで楽しみです」と喜びをつづったのである。さて、現在は・・・（井森隆）　

牧野エミさん・・・

　２０１８年６月９日、牧野エミさん当時５３歳（まきの・えみ、本名・牧野恵美＝まきの・えみ、女優）２０１２年１１月１７日、肝臓がんのため死去したのである。牧野エミさんは、関西を拠点に小劇場界の女優として活躍した。ＡＢＣラジオ「ドッキリ！ハッキリ！三代澤康司です」水曜日パートナーを務め、２０１２年１１月１４日まで出演していたのである。現在は芸能界の歴史に名前が刻まれている・・・（井森隆）　

「お帰りなさい 少しにぎやかになるけどよろしくネ」

　２０１８年６月８日、２０１２年１１月５日に第１子となる男児を出産したプロゴルファーの東尾理子が２０１２年１１月１０日、ブログで病院を退院したことを報告したのだ。理子は「今日、無事に親子で退院できました。本当に良くして頂いた病院の先生、看護師様達、どうもありがとうございました」と記した。夫の石田純一はこの日は仕事で留守ということで、玄関にカードを残し、「お帰りなさい　少しにぎやかになるけどよろしくネ」とのメッセージを添えたのだ。あれから５年以上経過したが、すくすくと育っているのだろうか・・・（井森隆）　

『アイアンシェフ』

　２０１８年６月７日、２０１２年１１月、１３年ぶりに復活した“料理の鉄人”『アイアンシェフ』（フジテレビ系）。２代目主宰に迎えられた玉木宏をかつての鹿賀丈史と、新たな「アイアンシェフ」を元祖・鉄人と比べて楽しんだファンも多いだろう。しかしリニューアルに当たって、制作スタッフたちにも相当なプレッシャーがあったという。「『料理の鉄人』のイメージがいまだにみなさんの記憶に鮮烈に残っているので、いいところは残しつつ、どうやって進化させようか、いろいろ悩みました。中でも悩んだのは誰をアイアンシェフに選ぶかということ。前回の鉄人は個性が強くてキャラクターが立っていて、しかも料理の腕前がよかったですから。今は、ミシュランや食べログ、ぐるなびなど、みなさんが自分でレストランを評価して楽しむ時代になっていますから、レストランの格や料理のおいしさなどもわかるわけです。もちろん、いきなり食材を言い渡されて、毎回いろんなバリエーションのものをその場でいきなり作るのは大変な作業ですから、高い技術を持っていなければいけませんからね。視聴者にアイアンシェフとして納得してもらえるような料理人を探す作業は、収録直前まで続きました」と番組プロデューサーになった山本さんは言う。裏では大変な作業が行われていた事がわかるのだ。料理人にとっては大きな宣伝になる番組である・・・（井森隆）　

「シュガーズ」

　２０１８年６月６日、吉本興業に所属する女性芸人によるアイドルユニット「シュガーズ」が結成されたことが２０１２年１１月１０日、分かったのだ。初期メンバーは森三中、ハリセンボン、アジアン、友近（当時３９）ら１１人であった。センターポジションに指名されたのは森三中の大島美幸（当時３２）で、奇遇にもＡＫＢ４８のエース・大島優子（当時２４）と同名である。大島は「ＡＫＢと対立したい！！」とアイドル戦国時代をリードする国民的グループに対し、早速ライバル心を燃やしたが、あれから５年以上経ったが現在は・・・（井森隆）　

「昔の名前通用せず 大惨敗」

　２０１８年６月５日、「和装の鈴木保奈美さん（当時４６）に、長身でスーツ姿の石橋貴明さん（当時５１）。出席者のなかでも、２人は特に目立っていました。石橋さんが、保奈美さんの様子を常に気遣っている様子だったのが印象的でした」と飲食店経営者は言った。これは２０１２年１０月２９日、東京都内のワインバーには５０人ほどの人々が集まっていた。フランスの有名ワイナリー『シモン・ビーズ』の当主パトリック・ビーズ氏の６０歳の誕生日を祝うパーティが開催された時のものだった。このパーティー時、石橋貴明の行動についてパーティ参加者が驚くほど低姿勢であった。それはなぜか。保奈美は２０１２年９月３０日にスペシャルドラマ『リセット～本当のしあわせの見つけ方～』（ＴＢＳ系）に出演した。１４年ぶりの民放ドラマ出演で注目を集めたが、視聴率は１１％とふるわなかったのだ。あるスポーツ紙には「昔の名前通用せず 大惨敗」、女性週刊誌にも「見てると辛い」などと報じられた。そして、夫であり、芸能事務所の社長である石橋の方も”視聴率問題”を抱えていたのだ。石橋貴明さんはつらい立場にあるが、２０１８年現在はどうなったのだろうか・・・（井森隆）　

「女房に『三振、三振なんて言って。いらんこと言うな』と、またしかられたよ」

　２０１８年６月４日、２０１２年当時の中日・高木守道監督（当時７１）が２０１２年１１月１０日、自らの“暴走”を反省したのだ。「女房に『三振、三振なんて言って。いらんこと言うな』と、またしかられたよ」とＤｅＮＡ移籍が取り沙汰される主砲・ブランコについての２０１２年１１月９日の「落ちる球を投げときゃいい」発言を夫人からとがめられたと、バツが悪そうに明かしたのだ。この方は恐妻家なのだろうか・・・（井森隆）　

「首相官邸」

　２０１８年６月３日、ＬＩＮＥの公式アカウントとして政策情報などのメッセージを時折発信する「首相官邸」が、違法ダウンロードについての啓発を呼びかけたのだ。首相官邸アカウントの登録者は２０１２年現在で約４６万人である。ＬＩＮＥの主力ユーザー層となる若年層にピンポイントで周知させるのが狙いのようだ。これは２０１２年１０月１日の改正著作権法施行の関係である。あれから５年以上経過したが現在は・・・（井森隆）　

「もう元の生活には戻れない」

　２０１８年６月２日、「もう元の生活には戻れない」。読谷村の住宅に侵入し、中学生を殴った米兵が２０１２年１１月１０日夜、村役場で両親に謝罪したのだ。村によると両親は、事件を機に家庭を取り巻く環境が一変し、普通の生活を送れない苦しみを訴えたというのだ。事件から時間がたち、米軍側は日本側捜査へ全面的に協力する姿勢を示したが、被害者が負った傷は深く、癒えないのだ。中学生を殴った米兵はアメリカ兵になる資格はないのではないのか、退役して民間企業に就職したらどうか・・・（井森隆）　

「現実には無理だ。（日本が）米国の核の傘の下に入ることは必要」

　２０１８年６月１日、日本維新の会代表の橋下徹大阪市長は２０１２年１１月１０日、核兵器の廃絶について「現実には無理だ。（日本が）米国の核の傘の下に入ることは必要」との認識を示したのだ。広島市などが訴えている核兵器廃絶については、「理想としては（廃絶）。でも、現実的には無理ですよ、今の国際政治で。日本は平和ぼけしすぎている」と指摘しているが、平和団体から批判があがっている。何も言わなければいいのだが・・・（井森隆）