「ヘキサゴン」の存続・・・ 2012-03-30 00:00:00 | 情報・日記 2012年3月30日、元タレント、島田紳助さん(55)が司会を務めたフジテレビ系バラエティー番組「クイズ!へキサゴンII」(水曜後7・0)の収録が2011年9月3日、紳助さんの引退後初めて東京・台場の同局で行われたのである。この日は2011年9月7、14日放送分を収録。2011年9月7日分はお笑いコンビ、FUJIWARAの藤本敏史(40)とタレント、つるの剛士(36)、2011年9月14日分は俳優、上地雄輔(32)とお笑いコンビ、品川庄司の品川祐(39)がそれぞれ司会を務めたのだ。1本目の収録後に司会を務めた4人と、同局の神原孝チーフプロデューサー(44)が会見。地上波初司会で、いきなりゴールデン番組の司会を務めた藤本は「5日前に聞かされ、おう吐と下痢が止まらなかったけど、なんとか乗り切りました」と安堵の表情であった。番組で共演する妻のタレント、木下優樹菜(23)から「『ハシャギすぎるな。いつも通りやれ』と言われた」とアドバイスを受けたことも明かした。藤本は「今までやってきたヘキサゴンをなくさないようにしたい」と出演者同士の絆を強調した。2011年9月2日に行われた同局10月期の番組改編発表の席で「ヘキサゴン」の存続について「検討中」とされたが、神原氏は「(紳助さんが司会を務めていた時と)何も変わらず質の高いものができた」と続行に意欲をみせていたようだ・・・(佐々木和夫)