岡山駅ホームでの突き落とし殺人事件・・・

　２００８年４月５日、今日は３月２６日に起こった岡山駅ホームでの突き落とし殺人事件について述べる。被害者は３０歳代の公務員であり、容疑者は１８歳の少年であった。その容疑者は、高校を卒業しており大阪に親と在住していた。しかし、家出をして山陽本線を乗り継いで岡山駅に来たそうである。何故、人をホームに突き落として電車にひき殺したのか？容疑者は警察の事情聴取の中で、「人を殺して刑務所に入りたかった。誰でもいいから殺したかった・・・」と供述している。この容疑者は生命について何を考えているのか分からないが、間違いなく感じるのは生命を虫けらと同じように見ているのではないか？すなわち、生命を軽視しているに他ならない。ゲームがありふれている現在、ゲームの世界と現実とごちゃ混ぜになって区別がつかなくなっている人が増えているように思うのだが、これでいいのだろうか。人のしつけ・教育は難しく感じる・・・※　この記事は、企業・団体等に対して誹謗・中傷を行ってはいません。正当な活動によって制作しています・・・（飯島隆）

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