中国のチベット自治区・・・

　２００８年４月２日、３月下旬の話であるが、中国のチベット自治区で反政府活動が勃発した。今年は北京オリンピックもあり、中国政府はピリピリした雰囲気が漂った。チベットは元々独立国であり、そこには仏教を国教とした王国があった。現在は中国人民解放軍によってインドへ亡命して、そのインドでチベット亡命政府が置かれている。しかし、チベットの反政府活動によってチベット側に多数の死者が出ているらしい。それは出動した人民解放軍の銃発砲による死者ではないかと言われる。チベット人権団体側にはその模様の写真が残されている。しかし、中国政府は面子を守る為なのか、チベットについて情報公開を行っていない。隠すとかえって国際社会から信用を落とすと思うのだが・・・※　この記事は、企業・団体等に対して誹謗・中傷を行ってはいません。正当な活動によって制作しています・・・（飯島隆）　

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