原発を無くせ光吸収100倍の太陽電池を開発生活排熱で発電も

2011-09-19 16:52:09 | 自然エネルギー
はやく実用化して原発利権を叩き潰してほしいね

光吸収100倍の太陽電池を開発 岡山大、生活排熱で発電も
光の吸収率が従来のシリコン製の100倍以上の太陽電池を、岡山大大学院自然科学研究科の池田直教授のチームが「グリーンフェライト(GF)」と名付けた酸化鉄化合物を使って開発している。

 この太陽電池はこれまで吸収できなかった赤外線も発電に利用できる可能性がある。池田教授は「赤外線は熱を持つものから出ている。太陽光以外に、火を扱う台所の天井など家中、街中の排熱でも発電できるかも」としており、2013年の実用化を目指す。

 GFは粉末状で、土台となる金属に薄く塗る。1キロワット発電する電池を作るコストは約千円が目標で、約100万円かかる従来のシリコン製に比べて大幅に安い。パネル状になっている従来型では難しい曲げ伸ばしができ、煙突や電柱に巻き付けるなど設置場所は幅広い。

官僚のポチ野田首相「原子力は引き続き必要」国連会合で演説

2011-09-19 07:44:33 | 政治
橋下知事や河野太郎議員に総理になってほしいな。このままじゃ日本は終わる。

民主党は分裂してもいいんじゃないか。

野田佳彦首相が22日に開かれる「原子力安全と核の安全保障に関するハイレベル会合」で演説する内容が18日、判明したという。共同通信などが伝えた。

報道によると、野田首相は米国ニューヨークの国連本部で開かれる同会合で、東京電力の福島第一原発事故を受け「原発の安全性を最高水準に高める」と表明する。そして「安全でより信頼性の高い原子力エネルギーの確保は引き続き必要だ」と訴え、所信表明で語ったとおり、早急な「脱原発」は行わない方針を改めて明らかにする意向だ。

また、核テロ対策に取り組む姿勢も示されるという。

野田首相は9月20日から23日までニューヨークを訪問。国連総会に首相として始めて出席し、さまざまな会合に出席する予定だ。日米首脳会談など、各国首脳との会談も行われる予定である。