足で奏でるピアノ / 劉偉 夢の中のウェデング

2011-09-20 21:19:24 | 芸術
足でピアノを弾けるなんて凄過ぎる。感動したぁ!

きっと日本から原発を無くすこともできるよ。

幼い頃の事故で両腕を失った劉偉(リュウ・ウェイ)君(23)の予選の様子です。

曲は「夢の中のウエディング」。


足で奏でるピアノ / 劉偉 ─ China's Got Talent (日本語字幕【CC】つき)

脱原発集会に6万人が集まる 日本で原発は無理

2011-09-20 07:59:18 | 政治
最終処分場はどこにするのか?

愛知県で福島県で作った花火の打ち上げが中止されたけど、

原発の核廃棄物の最終処分場はどこに造れるんだよ。

国内に建設するのは無理じゃないか。国外か。

どこの国が受け入れるんだ?

地震大国の日本に原発つくり過ぎなんだよクソ自民党!


「脱原発」集会に6万人!山本太郎「命懸かっている」
 「脱原発」を目指してノーベル賞作家の大江健三郎さん(76)らが呼び掛けた「さようなら原発5万人集会」が19日、東京・明治公園で行われ、約6万人(主催者発表)が参加した。東京電力福島第1原発事故後の集会では、最大規模となった。集会には、大江さん、作家の落合恵子さん(66)、ルポライターの鎌田慧さん(73)らとともに、俳優の山本太郎(36)も参加。「原発を一斉停止するしかない。命が懸かっている」と訴えた。

 会場となった明治公園周辺は、主催者発表で約6万人(警視庁によると約3万人)で埋め尽くされ、身動きがとれないほどだった。福島第1原発事故後の集会では最大規模。壇上に立った文化人らは口々に「脱原発」を訴えた。

 大江さんは、仏文学者の故・渡辺一夫さんの文章を引用しながら「原発の電気エネルギーなしでは偉大な事業は成し遂げられないと言う人もいるが、それはウソ。原子力によるエネルギーは、必ず荒廃と犠牲を伴う」と指摘した。自民党の石原伸晃幹事長(54)がイタリアの国民投票で「原発再開に反対」が9割を占めたことについて、「反原発が集団ヒステリー状態になるのは心情として分かる」などと述べたことについても批判。「(原発に)抵抗する意志を持っているということを想像力を持たない政党幹部や、経団連の実力者たちに思い知らせる必要がある」と主張した。

 所属事務所を5月に辞め、脱原発の活動を続けてきた山本太郎も、会場を埋め尽くした“同志”の数に「すごい人ですね。命を守りたいという日本人の気持ちが集まっていますね」。原発事故以降、自主避難を呼び掛け子供たちを守る活動をしており、原発の是非を問う国民投票を呼び掛けたり、北海道や佐賀県など原発を抱える地域を訪問している。だが、その言動を巡ってドラマを降板し、事務所も辞めた。「世界中の人たちが生きていないと意味がない。原発を一斉停止するしかない。命が懸かってますから」と大きな拍手を浴びた。

 山本はこれまでに、自民党の河野太郎衆院議員(48)とも意見交換したという。その際、「政治家にとってはデモや署名を集めても痛くない話だ。有権者が政治家の事務所に行ってプレッシャーをかけるべきだ」とアドバイスされた。自身の政界転身については「勉強が足りない。出るなら、勉強しないと…」と消極的だが、「早く決着をつけないといけない。利権の構造を断ち切らないと」と決意を明かした。
■石原のぶてる事務所
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■野田よしひこ事務所
〒274-0077
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 集会後、参加者は3コースに分かれ、都内をデモ行進した。1000万人の署名を集め、野田佳彦首相に提出するという。

脱原発:東京で大規模集会 避難者も叫び
 ◇日本全体で考えて/まだ隠しているのでは/「安全」うそだった
 東京都内で19日午後開かれた原発依存からの脱却を求める「さようなら原発5万人集会」やパレードには多くの市民が参加した。故郷の福島を離れて避難している人や、事故をきっかけに初めて問題意識を持った人も目立った。【長野宏美、山田奈緒】

 福島県南相馬市を離れ、川崎市に妻と娘、孫の4人で避難している元教師の山崎健一さん(65)は「福島に暮らしている人以外にも、原発問題にもっともっと関心を持ってほしい。原発政策、脱原発を日本全体で考えてほしい」との思いで集会に参加した。南相馬に戻りたいが「1歳の孫を思うと、除染が完全に終わらない限り安心して暮らせないので戻れない」と訴える。

 福島に残っている消防士の娘婿の内部被ばくも心配という。「この年で故郷を追われて暮らすなんて考えたこともなかった。不安だらけで悲しいが何か行動しなければ何も変わらない」と話し、パレードに出発した。
9・19「さようなら原発集会」~6万人が参加

脱原発訴え市民ら集会 福岡

脱原発を呼びかける「さようなら原発県集会」が19日、福岡市博多区の冷泉公園で開かれた。労組や市民団体のメンバーら約1000人が集まり、新規計画の中止や自然エネルギー・省エネルギーを中心に据えたエネルギー政策への転換などを求めるアピールを採択した。

福島第一原子力発電所の事故を受け、作家の大江健三郎さんらが呼びかけ人となって全国で展開している「さようなら原発1000万人アクション」の一環。主催団体の一つ、平和・人権・環境県フォーラムの浦田哲也代表はあいさつで、「福島では多くの人が色々な物や思いを古里に残し、見えない放射能におびえている。核と人類は共存できない」と訴えた。原発がある佐賀、鹿児島各県などからの参加者が反原発の取り組みを報告するなどした後、参加者はのぼりや横断幕を掲げ、「原発はいらない」「子どもを守ろう」などとシュプレヒコールを上げながら市内をデモ行進した。

最大「脱原発」デモ 東京・明治公園に6万人

脱原発を目指して作家の大江健三郎氏(76)らが呼び掛けた「さようなら原発5万人集会」が19日、東京・明治公園で開かれ、約6万人(主催者発表)が参加した。

東京電力福島第1原発事故後の集会では最大規模。俳優山本太郎(36)がゲスト参加し「電力は足りている。このままでは日本は核廃棄物の置き場になる」と話した。「僕たちの目の前にはもの凄い危機が迫っている。原発を一斉停止するしかない」と指摘。「目の前の利益を守りたい人には目障りな発言だろう。でも僕たちは命がかかっている。一番大切なのは人々の力だ」と声をからして訴えた。

9・19「さようなら原発集会」~6万人が参加