チビ、最近毎日のように、幼稚園でカマキリやコガネムシの幼虫をつかまえてきては、持ち帰ってくる。
幼稚園の先生も、ご丁寧に牛乳パックに空気穴とセロハンの小窓までつけて、もたせてくれる。
今度はとうとう虫ではなく、両性類を捕獲してもちかえってきた。
ニホンアマガエル(日本雨蛙、学名Hyla japonica)両性網無尾目アマガエル科アマガエル属らしい
とりあえず、虫かごに入れて、当分は観察・・・
こないだも、チビと陽だまりの湯の露天風呂に入っていると、虫や~となめくじをつかます。
虫好きの自分だけど、さすがにナメクジは触れんので、そんなもん、さわんな~と言ったけど、幼稚園でよくつかまえているらしい・・・・・
自分も小さい頃は、ザリガニ、蛙の卵、カメ、フナ、ヒル、タニシ、カタツムリなどなど、何でも家の店でかってたなぁ~、繁殖させたりもよくしてたし。
むかし出会った方で、”自分は虫がこわくて触れない”という旦那さんがいた。
自分の子供が男の子で、いろんな虫をつかまえてくるけど、こわくて触れない・・・・・カブトムシもさわれない。
子供といっしょに虫をつかまえにいったりできない・・・
旦那さんの母親が虫きらいで、小さい時から虫を触ったり、飼ったらダメといわれたそうだ。
原因は母親にあったらしい・・・
自分の母親は、捕まえてくるたびに、ほめてくれたので、何でもかんでも家に持ち帰って飼ってたけど。
ヘビ以外は・・・・・
小さい頃に、生き物をつかまえたり、飼ったり、時には残酷に殺してしまう事もあるけど、その過程でいろんな事をおぼえていくのだと思う。
虫さんにはかわいそうだけど・・・・・