昨年春頃から進めていた 2件の住宅
コロナとロシア情勢が気になる中、今月、2棟無事に地鎮祭が終わりました
まずは地盤改良工事からスタートです
現在計画中の鉄骨3階建ての住宅兼事務所のリノベーション。
ほぼイメージも固まり、現在見積もり中。
春着工に向けて、現在進行中の新築物件です。
今年もコロナやウッドロスの影響がかなり出そうで、今から心配してます ^^;
現在計画中のT邸
壁は漆喰を基調に、一面のみ素材を変えてみる。
今回はOSB合板をそのまま現し。
とした時に、床をオーク系の節ありで少しヴィンテージ感を出すか、それとも土間にしたほうが良いのか?!
悩み中 ^^;
壁は漆喰を基調に、一面のみ素材を変えてみる。
今回はOSB合板をそのまま現し。
とした時に、床をオーク系の節ありで少しヴィンテージ感を出すか、それとも土間にしたほうが良いのか?!
悩み中 ^^;
現在プラン進行中の新築物件。
プランが決まれば、契約後➡︎実施設計に入っていきます。
まずは基本的な構造の基礎、軸組、壁量計算をある程度おさえ、その後内部のイメージを図面化しながら構造のほうも調整していきます。
最近はウッドショックで材木のコストも上ってきてる事もあるので、なるだけ大きいモーメントがかからないよう、梁のかけ方やベタ基礎区画の工夫をして、断面が小さくコストがなるだけおさえれるよう配置していきます。
大きく垂れ下がって赤いカーテみたいにみえるのが、大きいモーメントがかかってるところです。
今日は朝から山道を突っ走り、石川県にあるムラモト銘木市へクライアント様、大工さん、私とで行ってきました。
いい木目と色の一枚板に目がいくが・・・値段見てビックリ。
やはり良いものは高い。
でも一日中いても飽きない所で、面白い ^^
これはいい一枚!と見たときには、もう買い手が付いていました・・・
本年もどうぞよろしくお願いします。
年賀状くださった方々、この場をお借りして、ありがとうございましたm(_ _)m
(数年前に思いきって年賀状はやめました。)
本年は5日から通常営業致します。
今年はコロナの影響がどこまででてくるのか?!
かなり心配してますが、"呑牛之気"のごとく頑張っていきたいと思います。
とりあえず、私、年末〜年始にかけての飲み過ぎ食べ過ぎに注意😅
最近、木造用の構造用計算ソフトをバージョンアップしたら、非常に視覚的に力の流れやOKやNGが分かりやすく、見やすいくなっていた!
意匠設計屋で算数が苦手な自分にはありがたいソフト ^^
今回は現在検討中の物件の床倍率・壁量計算 各等級2を目標に計算した結果の画像。
30数年前、設計事務所に勤めてた頃は、徹夜しながらパース書いたり計算したりと、今思えば大変な時代やったな〜
現在進行中の物件。
今年は年初めからなんかバタバタしてます^^
現場進行中物件から見積もり中、プラン中等々、クライアント様の住宅を建てるペースもさまざま。
HMさんのように、今月契約しないと!?すると?!どうのこうの・・・という事はありませんので、
ご案してお問い合わせください。
[家を建てたいと思った時、建築設計事務所へ頼むのはおそれ多い?お金持ちじゃないけどいいのかな?
建築家に頼むと自分が思ってる家づくりができない?!
そんなことはありません。
自分がつくる家づくりは、設計者の強い個性がおもてに出てくる作品としての家づくりではありません。
施主と設計者の対話から生まれる家づくりをめざしてます。
それぞれがもつ、価値観・個性・環境・生活スタイル・デザイン感など、そのすべての調和のとれた
家づくりが大切だと考えます。
決して、設計者の独りよがりの家づくりになってはいけないと思ってます。
住んでいて、いごこちのいい、安心してすごせる家づくりを心がけています。]
先日のブログでも書いたがデザインも大事だが、このご時世、構造も大事、そして断熱も大事となっていくと
どんどん、どんどん坪単価が上がっていく・・・見積り出てくるたびにドキドキもんです ^^;;
だいぶん前に、改正省エネ法で一時は2020年に家全体の断熱性能のスペックアップが義務化となる予定だったが、一転、努力義務となり、建築士から建築主への説明の義務化へ変更?!
HMの中ではかなりのスペックを売り出しにしてるところもあるが、個人的には”あいの風”が気持ちいい富山県に、北海道仕様までの断熱性能はいらないと思うけどなぁ・・・・・
とりあえずクライアント様への説明義務化までは、まだもう少し時間はあるので・・・
ずいぶん前に奮発して買った省エネ診断ができるソフトで現在進行中の数物件を入力。
外皮計算すると、だいたいは等級4はとれてる感じやな!
どんどん、どんどん坪単価が上がっていく・・・見積り出てくるたびにドキドキもんです ^^;;
だいぶん前に、改正省エネ法で一時は2020年に家全体の断熱性能のスペックアップが義務化となる予定だったが、一転、努力義務となり、建築士から建築主への説明の義務化へ変更?!
HMの中ではかなりのスペックを売り出しにしてるところもあるが、個人的には”あいの風”が気持ちいい富山県に、北海道仕様までの断熱性能はいらないと思うけどなぁ・・・・・
とりあえずクライアント様への説明義務化までは、まだもう少し時間はあるので・・・
ずいぶん前に奮発して買った省エネ診断ができるソフトで現在進行中の数物件を入力。
外皮計算すると、だいたいは等級4はとれてる感じやな!
来春着工予定の物件が数件かさなり、年末もバタバタ状態 ^^;
デザインも大事だが、構造も大事。
昔は手計算でやってた木造の構造計算も、積雪荷重や風圧力等の条件を入力して柱や筋かいを入力していけば、
随時その計算結果が反映され、木構造の安全性チェックができます。
最近のソフトは3Dで地震時の揺れのシュミレーションもできるすぐれもの!
今回の住宅は、等級2をめざしてただいま入力中。
既存和室とダイニングキッチン、約13畳のrenovation。
隣り合わせの和室の欄間をダイニング側に見せながらも、風と冷気がはいらないようにトーメイなアクリル板でふさいであります。
食器棚も造作家具で計画通りの収納。
小さなrenovationも、うけたまわっております ^^