以前は、図書館で相当数の貸し出しを受けていました。 でも仕事が急がしかったり、隼翔が来たりでなかなか思うように本が読めません。
それでも、折々に暇を見つけて読んではいます。 例えば、練習に行く為に乗った電車の中とかです。
だから一冊読むのに凄い時間の掛かるものも出て来ます。
今回読み上げた「宮本輝著」「朝の歓び」も上下巻の為に、3ヶ月くら係りました。
もっともその間に、他の本を読んでましたから・・・・・・
この本は、最初から納得出来ないと思える内容の連続でした。
妻を癌で亡くしたばかりの主人公は、妻が元気な頃から不倫をしていて、一旦は別れた女に再度会いに行きます。
妻の死で、多額な保険金が降りたのを機に仕事を辞め、女と共に豪勢なイタリア旅行に出掛けます。
私が妻なら、此処で化けて出てやりたいとこです。 だって私の命と引き換えのお金で、不倫相手だった女に、豪勢な旅行をプレゼントされるなんて許せない~~~
プレゼントするなら、自分の働いたお金にして欲しい。
そんな違和感が最初から有ったせいか、途中で読み止めてしまった。 人生の「朝」と「夜」が主題なのは頭では理解出来る。 イタリアに行ったのも、久しく帰国もしない「兄」に逢ったり、縁の有った障害のある子供の成長した姿を見るという目的が有るのも解る。
それでも、生命保険を使って豪勢に行く(ホテルも飛行機も)のは許せない。私は心が狭いのだろう。
読み終えて「気持ち良い」本も有る。 どんなに有名な作家が書いた話題作でも、読み終えて気分の悪くなる本は苦手かもしれない・・・・・・
それでも、折々に暇を見つけて読んではいます。 例えば、練習に行く為に乗った電車の中とかです。
だから一冊読むのに凄い時間の掛かるものも出て来ます。
今回読み上げた「宮本輝著」「朝の歓び」も上下巻の為に、3ヶ月くら係りました。
もっともその間に、他の本を読んでましたから・・・・・・
この本は、最初から納得出来ないと思える内容の連続でした。
妻を癌で亡くしたばかりの主人公は、妻が元気な頃から不倫をしていて、一旦は別れた女に再度会いに行きます。
妻の死で、多額な保険金が降りたのを機に仕事を辞め、女と共に豪勢なイタリア旅行に出掛けます。
私が妻なら、此処で化けて出てやりたいとこです。 だって私の命と引き換えのお金で、不倫相手だった女に、豪勢な旅行をプレゼントされるなんて許せない~~~
プレゼントするなら、自分の働いたお金にして欲しい。
そんな違和感が最初から有ったせいか、途中で読み止めてしまった。 人生の「朝」と「夜」が主題なのは頭では理解出来る。 イタリアに行ったのも、久しく帰国もしない「兄」に逢ったり、縁の有った障害のある子供の成長した姿を見るという目的が有るのも解る。
それでも、生命保険を使って豪勢に行く(ホテルも飛行機も)のは許せない。私は心が狭いのだろう。
読み終えて「気持ち良い」本も有る。 どんなに有名な作家が書いた話題作でも、読み終えて気分の悪くなる本は苦手かもしれない・・・・・・
私には「とても太刀打ちできません」
はっきり喋って・・「スッキリしました♪」
ず~っと現在・過去・未来に、心の中に「憧れの女(ひと)」がいて、その他にも(?)常に傍には温かく付き添っている複数の女性がいるカンジ♪
ここの意味がちょっと解らないの~m(o・ω・o)mゴメンネ
結婚するまで、男性と手も繫いだこともなかったし・・・
結婚してからも子供だったからダメだったのでしょうね。
でも、苦労したことや辛かった経験は、凄く深い中身のあることを教えてくれたわ♪
私の「忘れたのに忘れられない人」は、たぶん「おおらかで自由な人」
ず~っと現在・過去・未来に、心の中に「憧れの女(ひと)」がいて、その他にも(?)常に傍には温かく付き添っている複数の女性がいるカンジ♪
でも、いいんだ~
私は自由で幸せに生きてるから。
特に小学校や中学校では、友達が好きな人の事を言うのが不思議でした。
そんなに情熱的に思える人がいなかったから~
もっぱら聞き役で、告白したい人なんていませんでした。
高校生でやっと「この人が好き」と思える人に逢いました。
凄くもてる、プレーボーイの上級生。
次が同級生で、初めてきちんとお付き合いもしました。
その次は、今の主人で結婚しました。
余り、恋愛経験が無いでしょう~(⌒▽⌒)アハハ
高校生の時の上級生だけは、「どうな生活をして、どんな顔になったかしら?」
と時々思います。
えりさんのわすれたのに、忘れられない人ってどんな魅力が有るんだろうなぁ~
初恋は中3の時で、口も聞かないで終わったけど・・・卒業記念の手帳(?言葉書き)には彼は書いてくれました。今は弁護士になっているそうだけど(結婚しているのかなあ~?)
同窓会にも来た事はないそうですよ。
次は高2の頃に、バイク事故で片足を不自由にされた年上の人を好きに♪
彼が同じクラスの子にアタックしたと知って、あえなくおしまい。友達に「失恋した」って泣いたら、それを彼に言った人がいたのね!会って話がしたいとか、自宅にがかかってきたりしたけど、その時には冷めちゃってた。本当に好きじゃなくて「憧れ」だったのかな・・?
元・夫は「友達」としては最高なんだけど、結婚して家庭を築いていける人じゃないっていうか・・家庭的じゃなかったわ。
本当に人を好きになるって、どういうことなのか解からない。
でも、不思議・・・いつまでも心に残っているといるというか・・忘れたのに忘れられない人っているのですね。
自分では「さっぱり」しているのに・・・?
本当は結婚したく無かったと聞きましたよ~
真実はどうなんだろう・・・?
えりさんの理想の男性像はキチンと有るんだね~
でもそれとは違う人を好きになったりしませんでしたか?
私も、プレーボーイ(古い?)は嫌い!と思いつつ
凄~い人を好きになった事が有りました。
その人の撒き散らす雰囲気が、女の子を引き付けるんですよね。
私も愛人の家で亡くなったご主人のお葬式で
揉めた家を知ってます。
自宅でされたけど、知り合いには亡くなった事も
内緒にされたんですよ。
弔問に行って、追い返された人もいました。
皆、御悔やみも遠慮したんです。
ご本人も、悲しくはなかったみたいです。
兎に角、寝不足で困ってます。
やっぱり、5時間くらいしか睡眠が取れないのは辛いです。
目が冴えて、どんどん読みたい本は困ります。
益々、寝不足になってしまうから~(⌒▽⌒)アハハ
夢子さんはどんな本を読むのかな~?
ビターは息子に、ホワイトは自分で食べました~
宮本輝さんは嫌いでは無いんです。
でも、初っ端の「生命保険」で不倫相手を旅行に連れて行くのがね・・・・
後がどんなストーリーでも、好きになれませんでした。
「錦秋」なんかは、きりっとして良かったんですよ~~
その前に読んだ本は、時代設定が古かったんですが
主人公の前向きな姿が良くて、一気に読み上げました。
読後、爽やか~って感じでした。
今回は、主題は解っても、もう生命保険が気になって
主人公が「人の役に立つ仕事」を始めるとこで終わってるんですが
爽やかでは無いんです。
K子、何かあった? メール待ってるね。
・・と、言っても「加藤剛」のように妻ひとすじって言う方もいますが。
近所で、とっても裕福な家庭のだんなさまが「若い女」を作って家出。残された奥様は、三人のお子さんと共に家業も頑張ってされていました。
ところが・・だんなさまが急死なさって・・・。
奥様は、自宅から出さずに、愛人のアパートからの出棺。
女心は理解できるような気がします。
愛する者の気持ちを弄ぶと、必ず罰があたりますよね。
私は真面目で堅物ですし、こう見えてもOOOなんです。
読まないと思っています。
良い事にパソボラは市の図書館の2階でしているので
本は良く借ります。
最初だけ読んで返す時もありますし、
最後まで読む時もあります。
17日まで休館日なので今回は借りていませんが、18日には借りて読みます。
寝ないように???
次に同じ作者の本を読むかどうかを左右するよね!
私もそんな身勝手な男は許したくないと思うわ。
でも男と女は根本的な部分が違うのかしらね。
北海道チョコ、美味しそうね!
でも、次が気になったりすると
ついつい他の事投げ出して
読み終えてしまうこともあるけれど・・・
この本私もちょっと嫌だわ!
奥さんの生命保険でイタリア旅行までは
許せたとしても(傷心旅行と言うことで)
不倫相手と行くのはねー
あんまりじゃないのって思うよね!
心小っちゃいのかな~?私も?
Y県の家では息子のパソコン使ってるから
メールも出来ないのよね~
明日の夜H市に帰るから
K子の事もH市からメールするね~