2015年7月26日安平路山の記録です。(アップするのを忘れていたので他の記録と順序が前後します。)
6:30出発、12:50帰着。
安平路山まで3時間弱。登山口までの林道はかなり荒れているが普通車でも可。但し5回以上は必ず底をする。ジムニーならまったく問題なし。すりこぎ山頂上からの展望はすばらしい(北アルプス方面)が安平路山の頂上は森の中で展望無し。すりこぎ山から安平路山までの道は笹に隠れてしまって歩きにくいが赤布が要所にあるので迷うことは無い。途中の避難小屋からは南アルプスがよく見える。200名山でなければほとんど誰もこない山とおもいます。帰りは自然公園経由のコースにしたが、ここまで笹で道が覆われていてすっきりしなかった。展望は良い。時間が余ったので還りに禿山に登った。1時間で頂上に達することができ、ここからは乗鞍方面の山々が望める。
6:30出発、12:50帰着。
安平路山まで3時間弱。登山口までの林道はかなり荒れているが普通車でも可。但し5回以上は必ず底をする。ジムニーならまったく問題なし。すりこぎ山頂上からの展望はすばらしい(北アルプス方面)が安平路山の頂上は森の中で展望無し。すりこぎ山から安平路山までの道は笹に隠れてしまって歩きにくいが赤布が要所にあるので迷うことは無い。途中の避難小屋からは南アルプスがよく見える。200名山でなければほとんど誰もこない山とおもいます。帰りは自然公園経由のコースにしたが、ここまで笹で道が覆われていてすっきりしなかった。展望は良い。時間が余ったので還りに禿山に登った。1時間で頂上に達することができ、ここからは乗鞍方面の山々が望める。
Tさん、Mさん、Oさんの3人と剣岳へ行きました。1日目は室堂から雄山、富士の折立、別山経由で剣沢へ。雄山の頂上社は裏の急斜面を登ってタッチ。視界がきけば何でもない富士の折立のくだりで道探しというハプニングがありましたが無事、懐かしの剣沢キャンプ場へ到着。今日は視界がほとんどなく剣岳もまったく見えないままでした。2日目は朝から好天。4:30に出発したころには既に多くの人が前剣付近まで登っているのが見えました。4人とも絶好調。平蔵の頭付近の通過とカニのタテバイの鎖場を慎重に通過し8時52分に頂上到着。懐かしさの余り、長次郎の頭まで一人だけこっそり行ってきました。剣岳は若き頃、毎年、三ノ窓、小窓、剣沢、真砂沢などで定着合宿したところで私の庭のような存在、懐かしさで胸が一杯でした。下りは早月尾根をコースにとりました。一気に番場島から頂上まで突き上げるこのコースは実に登りがいがあります。今回は長い長い下りになりましたが、各自、感慨深い頂上の余韻に浸りながら下りました。早月尾根登山口には16:05到着。番場島荘のビールの美味しかったこと。もう二度とこれないかもとおもうと寂しいですが、大満足の山行でした。パートナーに感謝です。