トジハジ日記

日記代わり、家族への発信用として利用させていただいてます。内容はいろいろですが登山が趣味で、公開は山行記録がメイン。

2015年8月31日ニペソツ山単独

2015-08-31 17:03:17 | ブログ
真面目に登って3時間25分、ちんたら下って2時間50分でした。
さすがに日本20名山(200の間違いではないです)に上げる人がいるだけあって堂々とした山。現れ方にも感激する。コースも変化にとんでいて文句なしに充実した山歩きができます。

 


2015年8月27日雄阿寒岳

2015-08-31 16:59:35 | ブログ
昨夜遅く日本海フェリーを下船して深夜の雨の中を愛車で飛ばす。当初はニペソツ岳へ行く予定だったが天候が悪そう。”そら案内”で天候のよさそうなところを探すと阿寒方面はよさそうなので雄阿寒岳を登りにいくことにした。100名山は雌阿寒岳のほうらしいが、深田氏は雄阿寒岳を100名山にしたかった(当時は登山禁止)と何かの記事で読んだので興味があった。実際に登ってみてど誰にでも気軽に登れる手ごろな山という印象をもった。(上は頂上の写真)



中央アルプス安平路山と禿山

2015-08-25 11:39:57 | ブログ
2015年7月26日安平路山の記録です。(アップするのを忘れていたので他の記録と順序が前後します。)

6:30出発、12:50帰着。
安平路山まで3時間弱。登山口までの林道はかなり荒れているが普通車でも可。但し5回以上は必ず底をする。ジムニーならまったく問題なし。すりこぎ山頂上からの展望はすばらしい(北アルプス方面)が安平路山の頂上は森の中で展望無し。すりこぎ山から安平路山までの道は笹に隠れてしまって歩きにくいが赤布が要所にあるので迷うことは無い。途中の避難小屋からは南アルプスがよく見える。200名山でなければほとんど誰もこない山とおもいます。帰りは自然公園経由のコースにしたが、ここまで笹で道が覆われていてすっきりしなかった。展望は良い。時間が余ったので還りに禿山に登った。1時間で頂上に達することができ、ここからは乗鞍方面の山々が望める。


2015年8月18日、19日北アルプス剣岳

2015-08-24 20:13:59 | ブログ
Tさん、Mさん、Oさんの3人と剣岳へ行きました。1日目は室堂から雄山、富士の折立、別山経由で剣沢へ。雄山の頂上社は裏の急斜面を登ってタッチ。視界がきけば何でもない富士の折立のくだりで道探しというハプニングがありましたが無事、懐かしの剣沢キャンプ場へ到着。今日は視界がほとんどなく剣岳もまったく見えないままでした。2日目は朝から好天。4:30に出発したころには既に多くの人が前剣付近まで登っているのが見えました。4人とも絶好調。平蔵の頭付近の通過とカニのタテバイの鎖場を慎重に通過し8時52分に頂上到着。懐かしさの余り、長次郎の頭まで一人だけこっそり行ってきました。剣岳は若き頃、毎年、三ノ窓、小窓、剣沢、真砂沢などで定着合宿したところで私の庭のような存在、懐かしさで胸が一杯でした。下りは早月尾根をコースにとりました。一気に番場島から頂上まで突き上げるこのコースは実に登りがいがあります。今回は長い長い下りになりましたが、各自、感慨深い頂上の余韻に浸りながら下りました。早月尾根登山口には16:05到着。番場島荘のビールの美味しかったこと。もう二度とこれないかもとおもうと寂しいですが、大満足の山行でした。パートナーに感謝です。


 




2015年8月13日金峰山、国師が岳、奥千丈岳

2015-08-24 20:04:47 | ブログ
朝から雨、登りたくないが、この齢を考えると二度とくることはない(遠いので)ので雨の中を金峰山へ向け出発。何の感慨もなく坦々と歩き頂上着。遠くからみると頂上の特徴のある岩も雨の中ではどうも迫力が無い。しばらく休憩してすぐに下山し、隣の国師が岳と秩父で一番標高が高い奥千丈岳へ登った。ここでも視界は全くなくすぐに下山。さえない山歩きでした。