リハビリ登山の2回目は長野県の大鹿歌舞伎で有名な大鹿村にある大西山にしました。
かなり前、小渋川をつめて赤石岳と荒川岳にのぼりましたが、その帰途、ふもとの博物館で大西山の斜面崩壊により40名以上の村人が亡くなったことを知りました。それ以来、大西山の名前が頭の片隅にずっと残っていて、機会があったら是非、登ってみたいと思っていました。標高差は900m少々で2回目のリハビリ登山に丁度手ごろな山という感じを受けたので思い切って出かけました。
8時28分、大西公園駐車場を出発
広い大西公園。
崩壊した斜面に下には遊具のある広場やパークゴルフ場などがありました。
登山口に到着。 頂上まで5Km.500mおきに標識がありました。
気持ちの良いつづら折りの道から始まります。
樹間から南アルプスの山々が見え隠れします。
大西山方面がようやく見えてきました。
樹の間から大鹿村が見えます。
今日見た花は僅か
稜線に出ると中央アルプスが見えました。
10時26分、頂上についたと思ったら”ここは大西山ではありません”とかかれたプレートを見てがっくり。
11時32分、ようやく大西山の頂上に着きました。
三等三角点
頂上はこんなところ。だだっぴろい。展望はありません。樹間から僅かに南アが見える程度。
下山の途中から地蔵峠方面を望む。奥の白い山は乗鞍岳かな?
再び中央アルプス、3枚
13時35分、登山口に戻りました。
公園に戻る途中の車道から赤石岳
大西公園に戻りました。
コメント:
尾根の横斜面に刻まれたつづら折りの道を登りますが、このつづら折登山道の斜面がキツく落葉が堆積している今の時期はスリップに注意しなければならない。スリップしたらどこまでも加速しておちていってしまう箇所が多くて慎重に歩きました。落ち葉の堆積が残る時期はおすすめできません。
偽ピークから連続する赤テープにつられて豊丘村方面のトレースに入りかけ戻りました。偽ピークからは大鹿村方面のトレースは見にくいので注意が必要です。
2回目のリハビリ登山は、相変わらず左下肢の動きがぎこちなく、力もはいらない状態でしたが、標準的なペースで登ることができ、少し自信が戻ってきました。
END
かなり前、小渋川をつめて赤石岳と荒川岳にのぼりましたが、その帰途、ふもとの博物館で大西山の斜面崩壊により40名以上の村人が亡くなったことを知りました。それ以来、大西山の名前が頭の片隅にずっと残っていて、機会があったら是非、登ってみたいと思っていました。標高差は900m少々で2回目のリハビリ登山に丁度手ごろな山という感じを受けたので思い切って出かけました。
8時28分、大西公園駐車場を出発
広い大西公園。
崩壊した斜面に下には遊具のある広場やパークゴルフ場などがありました。
登山口に到着。 頂上まで5Km.500mおきに標識がありました。
気持ちの良いつづら折りの道から始まります。
樹間から南アルプスの山々が見え隠れします。
大西山方面がようやく見えてきました。
樹の間から大鹿村が見えます。
今日見た花は僅か
稜線に出ると中央アルプスが見えました。
10時26分、頂上についたと思ったら”ここは大西山ではありません”とかかれたプレートを見てがっくり。
11時32分、ようやく大西山の頂上に着きました。
三等三角点
頂上はこんなところ。だだっぴろい。展望はありません。樹間から僅かに南アが見える程度。
下山の途中から地蔵峠方面を望む。奥の白い山は乗鞍岳かな?
再び中央アルプス、3枚
13時35分、登山口に戻りました。
公園に戻る途中の車道から赤石岳
大西公園に戻りました。
コメント:
尾根の横斜面に刻まれたつづら折りの道を登りますが、このつづら折登山道の斜面がキツく落葉が堆積している今の時期はスリップに注意しなければならない。スリップしたらどこまでも加速しておちていってしまう箇所が多くて慎重に歩きました。落ち葉の堆積が残る時期はおすすめできません。
偽ピークから連続する赤テープにつられて豊丘村方面のトレースに入りかけ戻りました。偽ピークからは大鹿村方面のトレースは見にくいので注意が必要です。
2回目のリハビリ登山は、相変わらず左下肢の動きがぎこちなく、力もはいらない状態でしたが、標準的なペースで登ることができ、少し自信が戻ってきました。
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