Googleが、全作家全著作の検索可能システムを作るという。壮大な計画である。詳細について見てないが、イメージ2つ。
Huxleyの3匹の猿。タイプライターを与えられた3匹の猿が、出鱈目にキーを叩く。無限の時間では、どんな回数採っても常にそれを越える回数だけタイプしているだろう。大英博物館の全図書すらを。嘗て失われたアレキサンダーすらも。ロシアの作家で、ツリーを辿って数十(数百?)の異なるストーリーが展開される話があると聞いた。任意個数の異次元空間。辞書式にページを捲れると共に、表現の連関ネットワークを作って欲しい。k-line?個数の個数乗。どんな記憶空間が必要となるか?でも、近い語句の隣接を辿ったら世紀の大発見に繋がった。あるかも知れない。
嘗て、computerによるtheoremのproverが検討された。それを、一般化した知識の効果的なgeneratorが出来るかもしれない。次なるITが其処にあるかもしれない。
最後に要望。世にあるソース・プログラムの同様な計画を立てて欲しい。出来れば仕様レベルから機能レベル・コーディングレベルまで。例えば、コーディングレベルしか無くても、他のレベルを作ってくれる。ソフトは基本的に非公開。そこで、自分のところのプログラムをそこに通せば、自動的に事典に登録されていく。コンパイラーが一部、嘗てやっていたことの大掛かりなものを作って欲しい。そして、それに基づき学習し洗練されて行き、最終的に自動設計もしてくれる。そんな優れ物が欲しいものだ。
Huxleyの3匹の猿。タイプライターを与えられた3匹の猿が、出鱈目にキーを叩く。無限の時間では、どんな回数採っても常にそれを越える回数だけタイプしているだろう。大英博物館の全図書すらを。嘗て失われたアレキサンダーすらも。ロシアの作家で、ツリーを辿って数十(数百?)の異なるストーリーが展開される話があると聞いた。任意個数の異次元空間。辞書式にページを捲れると共に、表現の連関ネットワークを作って欲しい。k-line?個数の個数乗。どんな記憶空間が必要となるか?でも、近い語句の隣接を辿ったら世紀の大発見に繋がった。あるかも知れない。
嘗て、computerによるtheoremのproverが検討された。それを、一般化した知識の効果的なgeneratorが出来るかもしれない。次なるITが其処にあるかもしれない。
最後に要望。世にあるソース・プログラムの同様な計画を立てて欲しい。出来れば仕様レベルから機能レベル・コーディングレベルまで。例えば、コーディングレベルしか無くても、他のレベルを作ってくれる。ソフトは基本的に非公開。そこで、自分のところのプログラムをそこに通せば、自動的に事典に登録されていく。コンパイラーが一部、嘗てやっていたことの大掛かりなものを作って欲しい。そして、それに基づき学習し洗練されて行き、最終的に自動設計もしてくれる。そんな優れ物が欲しいものだ。