St. John of the Crossの生き方に憧れて

受洗後、最初に買ったカトリックの本が「愛への道」。相応しい生き方をしてない。彼に倣う生き方が出来るよう心がけたいです。

聖母2枚。ロンドン。

2013-12-06 03:05:18 | アート・文化

 

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1 聖母2枚。ロンドン。<o:p></o:p>

2 「アヴェ・マリア」は、カラヤン指揮ウィーン楽友協会合唱団。ソプラノはレオンタイン・プライス。「清しこの夜」から「アレルヤ」まで全13曲。<o:p></o:p>

3 「リリコ・スピントの美声の持ち主で、高音域でのピアニシモや長大なブレスによる強靭なフレージングは類をみないまでの魅力である」は解説。<o:p></o:p>

4 「ペルゴレージ/スターバト・マーテル」は、カラッチオーロ(指揮)/ナポリ・ロッシーニ管弦楽団。ソプラノは、ラスキン。第1曲から第11曲迄と二重唱1曲。<o:p></o:p>

5 「ソプラノとアルトだけの編成によって、きわめて美しい響きを生み出しており、そのひそやかな明暗のニュアンスと澄みきったハーモニーは、限りなく憂いをふくんで、聞くものの心を打ってくる」は解説から。

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6 「和食」がユネスコの重要無形文化財に登録とか。早速、お祝いに「和菓子」「和菓子さろん」「和菓子風土記」更には「菊慈童」を引っ張り出して読むことにする。1/3くらいしか読み切ってない。<o:p></o:p>

7 図書館で昨日・今日と小林秀雄と“Elliptic Functions”(S.Lang;Addison-Wesley)“Chap.1 Elliptic Functions” “Chap.2 Homomorphisms”“Chap.3 The Modular Function”“Chap.4 Fourier Expansions”“Chap.5 The Modular Equation” “Chap.6 Higher Levels”“Chap.7 Automorphisms of the Modular Function Field”で、丁度“Part One”終了まで読む。“Part Four”迄。志村氏の結果のところまで。「保型関数」(岩波講座・基礎数学)や「Fermat予想」(岩波講座・現代数学の展開)に関連があるので、そちらも読み進めることにする。<o:p></o:p>

8 医者の旅行に合わせて、ポー・楕円関数と読んだが、映画のようにはいかない。漢詩は明日予定に沿って読むが、“グッド・ウイル”で描かれた(フィールズ賞受賞者を遥かにしのぐ)実力を全分野身につけるに、自習でどれ位図書館で過ごさないといけないか?ただ、歴史上唯一それが出来た人物がいた。わたしたちの主イエス・キリストである。<o:p></o:p>

9 “ユダヤ人たちが驚いて、「この人は、学問をしたわけでもないのに、どうして聖書をこんなによく知っているのだろう」と言うと、イエスは答えて言われた。「わたしの教えは、自分の教えではなく、わたしをお遣わしになった方の教えである。」”(ヨハネによる福音書第7章から。「日本聖書協会」の共同訳)<o:p></o:p>

10 昨日はポーの詩、今日は詩篇、再びポー。音読・祈りに努める。何れも原書。“The Raven”はじめ5つ程と詩篇は初めの50章、3分の1。一気150を目論むも頓挫。5・6回目だが未到。何時か達成する。

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11 “詩篇には、宗教者のもつありとあらゆる声が表現されている。後悔や神に見捨てられたという深い心の痛みから、神と一致する喜びの歓喜まで、主の大会衆との一体感から、個人的な孤独や神体験まで、畏るべき神の威光の認識から、神の甘い愛の味わいまで、祈願、称賛、感謝から、子供の願いまで、すべて含まれている。”「憩いの水のほとりに」(高橋重幸;オリエンス宗教研究所)<o:p></o:p>

12 詩篇で祈ろう!<o:p></o:p>

†主のお恵みが。<o:p></o:p>

†主に讃美と感謝。<o:p></o:p>

                              乗倉記す<o:p></o:p>

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