St. John of the Crossの生き方に憧れて

受洗後、最初に買ったカトリックの本が「愛への道」。相応しい生き方をしてない。彼に倣う生き方が出来るよう心がけたいです。

プリ倉知らんし、茶目っ毛ないぞ(’08.9.20(2))

2008-09-20 17:13:00 | Weblog
1 三角比。以外と教えられていないのが、斜辺の長さ=a の他辺の長さ。正弦などの定義から出す。斜辺=1 との相似比から出すのがいい。相似比は中学。2つの三角形の話し。三角比は三角形の2辺の間の関係。その比。相似条件は3種だった。辺の比が1つ~3つ。三角比は、角と2辺の比。対応する相似条件。余弦定理。tanになって挟角でなくなる。その意味で新たな一歩。
2 tanは1次関数の傾き。y切片=0。比例。「y/x だけで傾き。」これから、1次の、「⊿y/⊿x が傾き」、への拡張をどう説明するか?「比例も、(y-0)/(x-0) として統一して出発する。」がひとつ。「比例でも、⊿y/⊿x が傾き、から出発する。」がひとつ。勿論、「式の上から、y0=ax0,y1=ax1。y0=ax0+b,y1=ax1+b。比例で、b消去の必要ない。だから、a=y0/x0。」 2次で同様な量が,「a(x0+x1)=2a*(x0+x1)/2=(*)」 は計算以外に説明ようがないか?幾何学的な意味は?概念形成の点で、比例定数は比、y/x。傾きは⊿x=1のy変化、⊿y/⊿x。2次。aは傾きではない。y‘=2a。2a。(*)は、傾き*中点のx座標。進んだ先は。問う。
3 英語教育で熟語・語法をどうするか?単語程暗記して、でもない。文法程理屈でもない。実はそこの英語表現の妙味が詰まっているのではないか?そう思うようになった。会話表現はこの単位。「英語のフィーリング」もここに詰まっている。前置詞・基本的な動詞。深く探っていくことが、英語・言語の内包する文化を探求することになるのではないか?上段に振り翳して文化を論じる英文を題材にしては間違いだと思う。専門家の意見は如何ですか?
4 名前の由来は、Oscar Wilde。原書で読んでね。