映画を観に行きました

久しぶりに映画館へ｡

「シン・仮面ライダー」を観ました。

前から気になっていた作品｡

そろそろ空いてるかなぁ？

…とネットで空席確認したらがらがら。

これは観に行くしかないと思った次第｡

結局

10人に満たない感じで上映スタート｡

おかげでど真ん中の良い席で鑑賞｡

あまりにも

映画館久しぶりなんで忘れてたけど

告知CMがたっぷり流れるのね｡

何かうんざりしました。

「シン・仮面ライダー」

ネタバレレビューを閲覧すると

酷評してる人が結構多いのだけれど

いやいや、面白い作品でした。

ただ

私は昭和の仮面ライダーが好きで

視聴してるから面白いのかもしれません。

視聴してない人は何だかわからないかも

…とも思いました。

ちょっとオタク度が高い可能性が…

監督は続編の構想があるようです。

私は是非とも鑑賞したいですが

今作品の興行成績がどうなのかしらん？

今日の閑散ぶりを目の当たりにすると

あまり期待できないかなぁ…

母の同級生

母の同級生…そう仰る方が訪ねて来た｡

だいぶ前に他界してる事を告げると

「あ〜やっぱり」…と呟く｡

続けて

「ご主人ですか？」と問うてくる｡

「そんな歳に見えます？」

「そうですよね…息子さんですよね？」

なんて話していたら

こちらの訪問者どう見ても母より若いで

あろう事に気がついた。

私と同じか少し上ぐらいに見える｡

「どちらで同級生でしたか？」

「高校です」

「だいぶお若く見えますねぇ？」

「私は〇〇さんの代理で来ました。

〇〇さんは高齢で外出が難しくて…」

そしてたたみかけるように

「今回の市議会議員選挙では●●党の

△△候補に一票をお願いします」

…って言われました。

結局

某政党の支持母体の方でしたが

選挙期間あるあるなので特には

驚きませんが

随分と古い同窓会名簿を利用してるのね

…って感心しました。

支持母体の方もフレンド票を集めるのに

必死なんでしょう｡

しかしながら

こんな選挙のどぶ板下働きみたいな事して

何が楽しいのですかね？支持母体の方々｡

ご苦労な事です。

選挙広報はどこへ行った？

市議会議員候補の選挙運動が本格的に

なってきまして街中が騒々しいです｡

市議会議員だから候補者が多い｡

しかも皆が選挙カーで狭い市内を蠢くから

何かしらの主張を耳にせねばならない｡

そして

我家は隣市に接しておりまして

その隣市も市議会議員選挙中｡

前後左右から演説攻撃受けますから

休職中の身としては

落ち着かないったらありゃしない｡

そんな中

選挙広報が配布されません。

新聞にオリコミで配られるのかなぁ？

うちみたいに新聞購読してない家も

増えてるでしょうし。

まぁペーパーレスの世の中ですから

廃止も仕方ないですが。

そんな感じですから、積極的に市のHP

…からのPDFで閲覧しました。

保守系候補は

公共工事を中心としたインフラ系

リベラル系候補は教育・福祉

…の充実を謳っていて

特にこれといって珍しい事も無く｡

注目は保守系新人候補｡

有名中高・名門大学・一流企業出身

…がセールスポイント｡

しかしながら

そんな華麗な経歴の持主が

こんな郊外の市議会議員を目指すのか謎｡

しかも

・誰もが住みやすい街づくり

・福祉の充実

…とかすごくざっくりした公約｡

ほんとにやる気あるのかしらん？

…と思っておりました。

そしたら今日

その候補者が乗車してる選挙カーに

出会しまして｡

「苦戦しております！厳しい選挙になっております！応援お願いします！」

…って絶叫しながら

駅前あたりをぐるぐる周ってました｡

郊外の市議だからって

甘くみてたんじゃないの〜？

王様戦隊キングオージャー

日曜日の朝は朝日系で絶賛放送中の

「王様戦隊キングオージャー」を

いい歳して楽しく視聴してます。

わかりやすい勧善懲悪ストーリーの

特撮ヒーロー物ドラマ｡

魔法の剣と巨大ロボットで敵を

ばしばしやっつけます。

そんな中

私はどうしても綺麗なお嬢さんに

眼がいってしまいます。

カマキリオージャー役の村上愛花さん｡

モデルで現在はViVi専属だそうです。

作品内でも長い脚が目立ちます。

カマキリオージャーは変身後はなぜか

標準的日本人体型かそれ以下に

急になります。

中の人の都合かと思われますが

中の人だって好きで日本人体型な事は

ないであろうし

露骨に比べられるのは職種が異なるとて

なかなかキツい事ではないかと…

もう少し整合性のあるキャスティングでも

よいのではないかしらん？

そういえば以前

「超力戦隊オーレンジャー」

…っていう特撮ヒーロー物がありました。

こちらの作品は

オーピンクが変身後急に身長が伸びる

…という不思議な現象が起きました。

ちなみにオーピンクは若き日の

さとう珠緒氏が演じています。ぷんぷん。

このケースもどういう経緯で

このキャスティングになったのか？ですが

東映特撮の伝統的なご愛嬌…って事で

勝手に納得｡

ちなみに村上愛花さんは

東京理科大出身の才女｡

こんなハイスペックの彼女が

特撮ヒーロー物のオーディションを

受けたのが不思議｡

俳優になりたい気持ちが強く出ている

…という事で｡

美人で高学歴…だけでは

芸能界を生き抜くのは難しくなった

…のでしょうかねぇ？

昔に比べて

映画やドラマの製作本数が減少してる

らしいので

チャンスも少ないでしょうし。

この作品をステップに今後も

活躍できる俳優になれるとよいですね。

都はるみのマイク

「昭和懐かしの映像」

…的な番組を視聴してました｡

その中で都はるみの歌ってる姿が流れて

たのですが、

今さらながらマイクの持ち方が気になって｡

ボーカル用のマイクは雑音拾わないように

一方方向しか集音しない仕組みのはず｡

なので

普通はマイクの上部に向かって歌うわけ

なんですけど。

なぜか

はるみちゃんのマイクは斜めになってて

下手するとハウリングしちゃう角度｡

一体どうやって音拾ってんだか不思議｡

とはいえ

昔の歌手はマイクを口から離しがち。

声量がある事のアピールだった

…のかしらん？

しかしながら

演歌とか歌謡曲とか聴きませんねぇ。

私の先輩方は馴染みの曲なんでしょうけど

私の世代は積極的に聴く人は少数派に

思われます。

その代わり

私世代のお馴染みの楽曲

サザンだ松任谷だ米米だ…なんてのは

今の若年層は全く聴きません。

音楽に国境は無い

…とか言った方がいましたが

世代間には高い壁がある模様です。