昨日、洗車した時狭小ではありますが
(イメージ)
とはいえ
昭和の名優・石原裕次郎氏が率いる
激しいアクションが見どころの作品で
石原プロと提携してる鈑金屋さんは
とはいえ
塗装が剥げている部分を発見しました。
このままでは錆びてしまうので
とりあえず錆止めを塗布。
そのまま鈑金塗装店へ行って対応して
もらうのが通常ですが
そこは低所得者のぽんこつ車なので
セルフで修理する事にしました。
そんなに目立つ場所でもないしね。
(イメージ)
自分でやるとわかりますが職人技の凄さ。
鈑金屋さんが高い金取るわけです。
私はこれといった技術を持ってない為
職人さんに憧れます。
とはいえ
鈑金工の収入は決して良いモノではない
そうです。
鈑金屋が不当に儲けてる…わけでもなく
仕事が不安定だかららしい。
確かに
整備工場みたいに車検とか法定点検が
あれば定期的に仕事がありますが
鈑金だけだとそうはいかないとの事。
誰かが
クルマをぶつけたり傷めたりしないと
仕事が発生しないですし。
昭和の名優・石原裕次郎氏が率いる
石原プロモーション製作の刑事ドラマ
「西部警察」
激しいアクションが見どころの作品で
毎回カースタントにて複数台のパトカーが
破壊されていました。
石原プロと提携してる鈑金屋さんは
番組放送中の5年間
破壊用のパトカーを作り続けられたので
経営が安定していた模様です。
とはいえ
職人さん達にとっては大変な作業で
特にパトカーの白黒2色に塗り分けるには
技術が必要だし時間がかかるし…で
残業の繰り返しだった見たいです。
以前
そのパトカー製作に携わっていた
職人さんが独立開業した鈑金屋が
わりと近い場所にあって
何かあったらここへ行こう
…って思ってましたが
早々に閉店してしまいました。
世の中厳しいです。