扇風機が壊れました｡

朝は動いていた扇風機｡

昼にスイッチ入れたらうんともすんとも｡

寿命か？

製造年を確認したら2013年｡

8年も使ってたか｡

しかもドンキで¥980で買った代物｡

充分元は取った｡

で､

さっそく壊れた扇風機をクルマに積み

ホームセンターへ。

最近のホムセンは

扇風機を買えば扇風機を引き取る

…といった下取サービスがあるので

家電量販店には行かない｡

有無を言わせず最低価格の物を購入｡

¥1,980｡

チャイナの「華芝」ってメーカーのもの｡

黙々と購入して古扇風機を押しつけ

退散する｡

帰宅して中身を確認｡

組み立て式なのね。箱が薄いわけだ｡

説明書などろくすっぽ見ないでも

組み立てられる簡単な構造｡

とっとと完成｡

しかしながら

これ設計した人凄いね。

軽くて薄くて簡単で低価格｡

最先端技術､高機能を争うだけが

ユーザーのココロを掴むわけではない｡

とはいえ

ひょっとしたら製産国が製産国だけに

何かをリスペクトしちゃった

…のかもしれないけど。

今回の扇風機も8年くらいは

壊れないでいてほしいです。

うわさのマリトッツォ

流行っているらしい…とは聞いていた

「マリトッツォ」

検索してみたら

「ブリオッシュ生地にたっぷりの生クリームを挟んでスイーツ」

だそうです。

ブリオッシュがわからん

「牛乳と卵とバターを多く使った口あたりの軽い発酵パン」

だそうです。

お洒落スイーツショップに

おぢさんが並ぶのは勇気がいりますので

まず行かない｡

そのうちコンビニで買うかな？

なんて思っていたら

いつものスーパーマーケットのパン売場で

難無く発見｡

「ランチパック」

でお馴染み山崎製パン謹製｡

さっそく開封｡

何か違うな｡

クリームの量が圧倒的に違うな｡

まあ¥158だしヤマザキだし

こんな感じでしょう。

食べてみると

要するにクリームパンでした。

本物はどうなのか？

以前より気になってしまいます。

そういえば先日

電車内で包丁振り回した犯人

直近で山崎パンの工場で働いていた

…なんてネット情報があります。

山崎パンの労働は過去で

心身共にやられてしまう方々も多いとか｡

そんな労働搾取の中作られた

マリトッツォ

美味しゅうございました。

ギョーザとビール

暑いです。

暑さを吹っ飛ばそうと

ビールを飲む事にしました。

私はほぼ下戸なので

付き合いで飲む事はあっても

宅飲みはほとんどしません。

なので「ビールを飲む」って行為は

そこそこのイベント｡

ビールの相棒にはギョーザをチョイス｡

スーパーマーケットの惣菜コーナーで

見かけて美味そうだったので決定｡

ただ焼きたてが食べたかったので

冷凍にしてみました。

ビールは奮発してプレモル｡

わくわくしながらギョーザを焼く。

ギョーザを焼くなんて

何年ぶりでしょう？

そして完成｡

フライパンから上手く剥がせず

ギョーザがぐちゃぐちゃに｡

自分で食べる分だから別にいいや｡

急にアルコールを注入したから

身体がびっくりしてる感じ｡

プレモル喉越しさらさら｡

しかしながらビールをちょっと持て余し

無理矢理飲み干す。

私はやっぱりコーラ派です。

福山雅治､汽車を買う

私は鉄道関係に疎いので

細かい事はよくわからないのですけど

長崎県内を走行していた

希少な鉄道車両が廃車になったとか｡

県民の中には保存を求める声あれど

実行する人がいない｡

そうしたら長崎出身のアーティスト

福山雅治氏が

「汽車と土地は買ってもいい」

と名乗りを挙げたみたいです。

(福山氏によると長崎ではJRの車両は汽車と呼ばれているそうです)

ただし

メンテナンスと維持管理を地元でする事

…が条件との事｡

イケメンで高身長でセクシーボイスで歌が上手くてソングライターで大手芸能事務所と契約していて大手レコード会社に所属していてヒット曲がたくさんあって芝居もできて主演のドラマや映画があってそれも当たっていてCMだって何社も契約していて初老だってのに若い嫁がいて多少の下ネタセクハラ発言しても許されたりと

何不自由なく人生を送っている福山氏が

今度は故郷に錦を飾るのね。

あぁ…何かひとかけらでいいから

福山氏の才能を分けてもらいたいです。

なんなら

年に2回くらいチャリティライブでもしたら

車両を維持管理する人と金は

集まりそうなものですが｡

もっと言えば

「福山雅治ミュージアム」を作って

そこに配置するも良し｡

記念館を建てる有名人も少なくないし｡

こんな世の中ですから

裕福な方々はば〜んと散財して欲しいです

おちゃんこクラブ

「東京発祥の味　鶏ちゃんこ味らーめん」

日清食品謹製

「鶏の旨みが効いた塩ベースのちゃんこスープ」

だそうです。

若い頃配属になった営業所が

工場・倉庫地域のど真ん中にありまして。

皆さんクルマ移動なのか

最寄り駅前等閑散としていて

コンビニすら無い状況｡

しかしながら

何故かちゃんこ料理店が営業してました。

だから

忘年会新年会暑気払い歓送迎会

ほぼちゃんこ料理だったと記憶してます。

名物はカレーちゃんこ｡

当時から邪道だなぁ…と思ってました。

のちに知ったのですが

こちらの店､力士が開業したのでなく

脱サラした方が始めたらしい。

そういうパターンもあるのね。

このご時世､鍋ものの店なんて

どうしてるのですかねぇ？

全部独り鍋ってわけにも

いかないでしょうし…

鶏白湯であっさりしたスープでした。

昨今脂ぎとぎとスープが主流なので

私としては嬉しい味でした。