黒じぷたの漂流日記

Withうつ病で暮らしているらしい。

ジンギスカンはラムだっちゃ

2016-11-25 23:57:33 | 日記
いきつけのスーパーの精肉売り場に突如ラム肉コーナーが出現していた。

ラム…子羊の肉。マトンは大人の肉。

子羊食っちゃったらあとがないじゃない。なんて以前は思っておりました。

なんでも、オスの羊はあんまり利用価値がないので早めに処分しちゃうのだとか。

ん~人間のオスでよかった。

このラム肉は冷凍してない生肉なのが売りみたいで、POPにも派手に表記している。

パックにはジンギスカンのたれが封入されており、なかば強制的にジンギスカンをせねばならないようです。

とはいっても、家にジンギスカン鍋などあるはずもなく、普通にフライパンで焼いて食べる。

火にかけたらこれが何とも獣臭い。

ラム肉は前にも何度か食したことがあるけれど、こんな臭いはしなかったぞ。

それでも炒めていたら、ふとひらめいて、生肉だからこれだけ獣臭がするのではないか説、をたてる。

いきなり炒めないで数日間たれに漬け込んでからにすればよかったと後悔する。

なので残っている肉はジンギスカンのたれと混ぜて冷蔵庫に放り込む。

炒めてしまった獣臭の小片をどうしようか。迷った挙句

「キッコーマン・わが家は焼肉屋さん・甘口」をぶっかけて食す。

臭いも気にならなくなり、美味しくいただけました。



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たおとすずの区別

2016-11-24 23:54:54 | 日記
確実に老齢化しているのを感じる一つに、若い芸能人の判別ができなくなるのがある。

若い頃、両親をはじめとしたおじさん、おばさんが見当違いな発言をしていることに

ややけーべつの眼差しで見ていたものでしたけど、もはや、その域に達しました。

まず、顔がわかるが、名前が出てこないパターン。「最近よく見る目の離れた娘、誰だっけ?」とか。

こういうのはネットでも検索しようがないのでとても歯がゆい。

あとは顔の判別がつかないパターン。例えば土屋太鳳と広瀬すずがそう

最近まで土屋太鳳を知らなかったので、すず出まくりだな、と思っていましたよ。

でも二人のことを知ったからと言って、判別つくようになったわけでもない。

風邪薬の「コンタック」CMはどっちなんだか、検索して確認しました。

どうでもいいことと言えばそうなんですけど…

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せんべろ・もつ焼き初体験

2016-11-23 23:37:30 | 日記
ここ最近は人付き合いが多い。独りで過ごしたい私としては異例の事態。

今回は激安居酒屋。いわゆる「せんべろ」(千円でべろべろに酔う)に同行。

そうは言っても私は酒に弱いので、どこで呑んでもせんべろなのだけど。

行った先はもつ焼き屋。もつ焼きは初体験。

店は狭い。カウンター8席しかない。席にあぶれた客は路上で飲食することになる。

ビールケースを並べ、その上に板を渡した簡易テーブルは用意されている。

私たちは簡易テーブルの方へ案内される。寒い。

露店の延長線上というか学園祭の催し物というか、簡素にもほどがある。

しかしながら、この店大変知名度があるらしく、わざわざ遠くから客が来るのだと(食べログより)

レモンサワーともつの煮込み、もつの串焼き盛り合わせ(5本)を発注。

サワーと煮込みは即配膳。冷えた体に染み入ります。

何のもつだかわからなかったので、店員に尋ねると、馬もつだと判明。馬もつって初めて食ったぞ。

そーこーしているうちにもつ焼き登場。何の部位だか聞きそびれたけど

こりこりした食感と脂がのっているのにさっぱりした舌触りが美味でした。

お会計。私の支払いは¥900。わお、ほんとにせんべろ。

自分からは絶対こういう店に入ろうとは思わないから、いい経験をさせてもらいました。

独りで過ごしてばかりじゃ刺激が少ないですな。

ただ、金はかかりますけど。
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難病児童と過小評価

2016-11-22 23:55:37 | 日記
自分を過小評価しすぎているのではないか?そう指摘された。

難病で苦しんでいる児童が度々報道などで紹介される。

海外で移植手術を受けなければいけない。あるいは現段階で治療法がない。

児童の屈託のない笑顔を見ているといたたまれなくなる。

こんなんで良ければ、自分の余命と交換してもいい。

そんな話をしたときだ。

自分的には思いもよらぬ意見で、話の腰を折られたように感じたけど、

他人から見ると話の内容より、

私から放出されている投げやりな生活感を見透かされたのかもしれない。

私は軽々しく命の話なんかしてはいけない人の部類に入る。

これもまた、過小評価か?
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キャバクラ初体験

2016-11-21 19:38:10 | 日記
遂に、とうとうキャバクラデビューした。

カラオケの同伴者がキャバクラに行こうと言い出した。

私は財布の中身を考慮し丁重にお断りしたかったのだけれど

パワーバランスでは圧倒的に同伴者の方が上なので渋々従った。

キャバクラの料金なんて言い値で青天井のイメージが私の中では強く、最も近寄りたくない店。

しかしながら、同伴者曰く、いつもいってるとこだから大丈夫。熱心に口説かれる。

こーやってお姉ちゃんを口説いているのだな。

場所は繁華街にある雑居ビルの4F。いかがわしさ満載。

入店すると気の弱そうなおじさんが出てきて、何名様ですか?喫煙ですか?ファミレスのような接客をする。

ご指名はございますか?ここでキャバクラらしさが出る。

同伴者はさっさと自分のお気に入りの娘を指名。私は特にいないことを告げる。

案内された店内はこれまたファミレスみたい。かなりカジュアルテイスト。

落ち着かない感じで待っていると、嬢登場。

熟女

隣に座るやいなや「私幾つだと思う?」あまり興味ない質問を投げかけてくる。

結果的に私より5歳下ってことが判明する。

この人、とにかく自分の話をこれでもかとしゃべりたおす。

良かれとと思ってやっているのかも知らんけど、聞き手に徹するのはストレスがたまる。

しかもずっといる。他に指名がかからないらしい。

そーこーしているうちにタイムアウト。¥5000かかりました…

好きなタイプの嬢がいるのなら、デート代が¥5000と思えば安いものだな。

そうでない方(自分だけど)かなり痛い出費ですな。

やはり私は、こーゆー男っぷりのいい遊びは似合わないことを確認しました。

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