黒じぷたの漂流日記

Withうつ病で暮らしているらしい。

キャバクラ初体験

2016-11-21 19:38:10 | 日記
遂に、とうとうキャバクラデビューした。

カラオケの同伴者がキャバクラに行こうと言い出した。

私は財布の中身を考慮し丁重にお断りしたかったのだけれど

パワーバランスでは圧倒的に同伴者の方が上なので渋々従った。

キャバクラの料金なんて言い値で青天井のイメージが私の中では強く、最も近寄りたくない店。

しかしながら、同伴者曰く、いつもいってるとこだから大丈夫。熱心に口説かれる。

こーやってお姉ちゃんを口説いているのだな。

場所は繁華街にある雑居ビルの4F。いかがわしさ満載。

入店すると気の弱そうなおじさんが出てきて、何名様ですか?喫煙ですか?ファミレスのような接客をする。

ご指名はございますか?ここでキャバクラらしさが出る。

同伴者はさっさと自分のお気に入りの娘を指名。私は特にいないことを告げる。

案内された店内はこれまたファミレスみたい。かなりカジュアルテイスト。

落ち着かない感じで待っていると、嬢登場。

熟女

隣に座るやいなや「私幾つだと思う?」あまり興味ない質問を投げかけてくる。

結果的に私より5歳下ってことが判明する。

この人、とにかく自分の話をこれでもかとしゃべりたおす。

良かれとと思ってやっているのかも知らんけど、聞き手に徹するのはストレスがたまる。

しかもずっといる。他に指名がかからないらしい。

そーこーしているうちにタイムアウト。¥5000かかりました…

好きなタイプの嬢がいるのなら、デート代が¥5000と思えば安いものだな。

そうでない方(自分だけど)かなり痛い出費ですな。

やはり私は、こーゆー男っぷりのいい遊びは似合わないことを確認しました。

コメント
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