本日、ジビエ料理を食べて参りました。ジビエは仏語で「狩猟」って意味らしい。
野生の動物を猟銃ぶっぱなして殺害し、みんなで食っちまう行為。
昔から山奥の民宿兼食堂みたいなところでは提供しておりましたけど、げてもの珍味扱い。
それがどうでしょう。仏語になって都会のダイニングバーのメニューになると
「かわいそう」とか「気持ち悪い」とか言ってた女子も食らいついております。
私も、熊殺すな、なんて言ってたくせに涼しい顔して野生の鹿を食したわけです。
選んだメニューは「蝦夷鹿のハンバーグ」普通の鹿はまだシーズンじゃないんだって。
蝦夷鹿は害獣で繁殖力が強いから、北海道ではがんがん食用として売り込みたいんだとか。
害獣って…やっぱ人間って身勝手だなあと思いつつ
オーブンでじっくりグリルされたハンバーグが配膳されたらもちろん食べます。
私個人の感想はまぐろの赤身みたいな味でしたよ。
ハンバーグの焼き加減はレアなので特にそう感じたのかもしれない。
食後、果たして野生動物の肉をレアで食べちゃって大丈夫なんだろうか?
一抹の不安が脳裏をよぎった。
まあ、食っちゃったのは仕方ない。死ぬも生きるも運しだい。
うさぎはないの?って店員さんに聞いたら、同伴者が「残酷だなあ」だって。
人の価値観もいろいろですな。
野生の動物を猟銃ぶっぱなして殺害し、みんなで食っちまう行為。
昔から山奥の民宿兼食堂みたいなところでは提供しておりましたけど、げてもの珍味扱い。
それがどうでしょう。仏語になって都会のダイニングバーのメニューになると
「かわいそう」とか「気持ち悪い」とか言ってた女子も食らいついております。
私も、熊殺すな、なんて言ってたくせに涼しい顔して野生の鹿を食したわけです。
選んだメニューは「蝦夷鹿のハンバーグ」普通の鹿はまだシーズンじゃないんだって。
蝦夷鹿は害獣で繁殖力が強いから、北海道ではがんがん食用として売り込みたいんだとか。
害獣って…やっぱ人間って身勝手だなあと思いつつ
オーブンでじっくりグリルされたハンバーグが配膳されたらもちろん食べます。
私個人の感想はまぐろの赤身みたいな味でしたよ。
ハンバーグの焼き加減はレアなので特にそう感じたのかもしれない。
食後、果たして野生動物の肉をレアで食べちゃって大丈夫なんだろうか?
一抹の不安が脳裏をよぎった。
まあ、食っちゃったのは仕方ない。死ぬも生きるも運しだい。
うさぎはないの?って店員さんに聞いたら、同伴者が「残酷だなあ」だって。
人の価値観もいろいろですな。
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