普段あまり行かないスーパーマーケットに立ち寄ったら
バナナが1房¥98で販売していた。あらお買い得。
POPを見るとインドネシア産って表示されております。
インドネシアのバナナって初めて見たなあ∼等と思いつつ購入。
帰宅して早速かぶりついたら、甘くないイコール美味しくない。
変なバナナ買っちゃった…後悔。
シールにQRコードが付いてたから何気に読み取る。
公式HPに繋がり、インドネシアバナナの説明が記載されていた。
スイートスポットっていうんですか?黒い斑点が出来たら食べ頃ですって。
まあ、どんなバナナもそれが出来た頃が食べ頃なんだろうけど
私は熟しきったバナナって好きじゃないの。
むしろ青いくらいが丁度いい…けれどこれは青過ぎ。
本来ならお店がこの辺は説明したり管理したりしなきゃですねえ。
このままだと「インドネシアのバナナはあまり美味しくない」
…って印象が付きかねない。
話は大きくそれて脱脂粉乳。「スキムミルク」ではなく「脱脂粉乳」
戦争体験者から嫌というほど話を聞かされた
戦後の給食の恐怖の献立「脱脂粉乳」。異口同音に「食べ物とは思えなかった」
これは業者の管理が悪く品質が劣化してしまった為で
脱脂粉乳が取り立てて不味いわけでは無い…って説を聞いた事がある。
一応食品関係の店に勤務している身としては
お客様への説明と商品の管理はきちんとしなきゃなあ
…改めて優等生的に感じた次第で。
とはいえ、私には何の権限も発言力もないので感じるだけです。