すすきのの夜は長い。さてどうやって過ごすか。札幌に行く前の課題でした。
綺麗なおねーさんのいる店で豪遊するほど金も勇気もない。
テレビ観ながら暇を持て余すのが関の山。
そう思い、そうだホテルで白髪染めをしよう、と思い立ったのであります。
家の風呂では寒いけど、ホテルのバスルームなら暖かく過ごせるはず。
わざわざ家からメンズビゲンを持っていくという用意周到ぶり。
狭小回転寿司からよろよろ戻ると、早速毛染めの開始。セルフ毛染めは生まれて初めて。
他のセルフ毛染め商品を使ったことがないのでわからないけど、
メンズビゲンは付属のヘアブラシにムース状の薬剤吹き付け、髪をとかすだけ。なんてことない。
その後よくシャンプーすれば完成でございます。
が…ついうっかりホテルのタオルを掴んでしまい、真っ白いタオルを汚してしまう。
あちゃー。一応ボディーソープで洗ったものの気休め程度の汚れ落ち。
これはまずいなあ…と思いつつもタオル一本の買取になっても何とかなるさ。自分を慰める。
部屋で髪をドライヤーで乾かした後、バスルームに行ってみたら
壁に黒い点々がいっぱい。シャンプー時に薬剤の飛沫が壁に付いちゃったみたい。
げげげ。あわてて指でこするも完全には落ちない。うっすらシミが残る。
これはかなりまずい。ユニットバス買取はかなり負担が大きい。
今からドンキへ行って激落ちくんとか買ってくる気力はもはやない。
こんな事がわかっていればさっきお菓子を買ったときに一緒に買うんだった…
後悔したところでどうしようもない。腹をくくって、知らん顔することに決めた。
翌朝、シャワーを浴びるついでにもう一度ボディーソープでこすってみる。腹くくってないぞ。
すこーし汚れが薄くなったような気がする。
朝食バイキングもそこそこに、7:20には逃げるようにチェックアウト。
早朝の札幌の街に消えて行ったのでありました。
それからしばらくが経ちますけど
タオルの請求書やバスルームのリフォーム見積書が送付されないので、大丈夫なのかなあ?
わざとじゃないから許してね。
綺麗なおねーさんのいる店で豪遊するほど金も勇気もない。
テレビ観ながら暇を持て余すのが関の山。
そう思い、そうだホテルで白髪染めをしよう、と思い立ったのであります。
家の風呂では寒いけど、ホテルのバスルームなら暖かく過ごせるはず。
わざわざ家からメンズビゲンを持っていくという用意周到ぶり。
狭小回転寿司からよろよろ戻ると、早速毛染めの開始。セルフ毛染めは生まれて初めて。
他のセルフ毛染め商品を使ったことがないのでわからないけど、
メンズビゲンは付属のヘアブラシにムース状の薬剤吹き付け、髪をとかすだけ。なんてことない。
その後よくシャンプーすれば完成でございます。
が…ついうっかりホテルのタオルを掴んでしまい、真っ白いタオルを汚してしまう。
あちゃー。一応ボディーソープで洗ったものの気休め程度の汚れ落ち。
これはまずいなあ…と思いつつもタオル一本の買取になっても何とかなるさ。自分を慰める。
部屋で髪をドライヤーで乾かした後、バスルームに行ってみたら
壁に黒い点々がいっぱい。シャンプー時に薬剤の飛沫が壁に付いちゃったみたい。
げげげ。あわてて指でこするも完全には落ちない。うっすらシミが残る。
これはかなりまずい。ユニットバス買取はかなり負担が大きい。
今からドンキへ行って激落ちくんとか買ってくる気力はもはやない。
こんな事がわかっていればさっきお菓子を買ったときに一緒に買うんだった…
後悔したところでどうしようもない。腹をくくって、知らん顔することに決めた。
翌朝、シャワーを浴びるついでにもう一度ボディーソープでこすってみる。腹くくってないぞ。
すこーし汚れが薄くなったような気がする。
朝食バイキングもそこそこに、7:20には逃げるようにチェックアウト。
早朝の札幌の街に消えて行ったのでありました。
それからしばらくが経ちますけど
タオルの請求書やバスルームのリフォーム見積書が送付されないので、大丈夫なのかなあ?
わざとじゃないから許してね。