黒じぷたの漂流日記

Withうつ病で暮らしているらしい。

10年ぶりに女子からの着信

2016-08-25 23:02:44 | 日記
出社237日目。そんな言い方しなくてもいいのに…

2日前、親睦会の真っ最中に電話がぶるぶる。こんな時間に着信とは何事ぞ…

画面を確認すると、懐かしい名前。以前、介護職をしていた頃に中の良かった女子。

女子ったっていいおばさんなんだけど、こちらもいいおじさんだ。

10年ぶりに話をする。アドレスを消さないでいて良かった。

久しぶりに会わないか?とのお誘い。うれしいじゃないか…

と思いつつ、こういうケースは疑ってかかった方がいい。

①保険のセールス

②マルチ商法

③宗教の勧誘

④借金or保証人の依頼

などなど、ろくなことはない。私の人生うまくなんかいかない。

しかし、彼女はそんなことを察したのか

「いきなり何か買え、とか言わないから大丈夫」と電話口でけらけら笑う。

いつなら都合がいいか?と聞いてくるので、今シフト表がないからわからない、と予防線を張る。

「じゃあまた。私から電話するね。親睦会楽しんでね」

そういうと彼女から電話を切った。

私から電話をする…こちらから架けてくるな、ということだろう。

果たしていつ再コールが来るのか、目的は何なのか、大変気になる。

純粋に前みたいに、ご飯を食べたり、ドライブをしたり、そんな風になるのか。

それとも危ない橋を渡ることになるのか…

刺激が少ない生活をしているので、どうなろうがこの話に乗ってみる。

コメント
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