朱鷺色の天使

ソロモンオウムをはじめ沢山の鳥さんとの日々、を綴ります。また、元エホバの証人の2世です。そのネタ投下もします。

鳥さんの食卓

2011-10-09 05:02:27 | 日記
家の鳥さんのご飯はペレット中心、シード少し、鳥さん用のおやつ少し、となっていますが、本当は野菜果物も食べて欲しいのです。でも拒むのはレイ。しかし、衝撃の事実が判明するのです。

私以外の人から貰って食べていました。父は「バナナをくれる人」母は「ほしいもをくれる人」どうやらいろいろ貰っているみたいなんです。健康のためにと必死になって野菜や果物を押し付ける私は「必死すぎて怖い人」になってしまっていたようです。もちろん身体に悪いものはあげないでと言ってありますが、レイも楽しいし、家族もたのしいのでいいことだと思います。私がバナナをあげても知らんぷりするんですよね。あくまで「お父さんがくれるバナナしか食べないよ」と言う事なんです。

この季節、母の知り合いの人のお家のくるみが実ります。その方はくるみの処理が面倒なので食べないからどうぞと言ってくださり、一年分のくるみを拾います。人間も食べますがほとんどはくるみ大好きなレイがいただきます。レイがいい子にしたときの最高のごほうびがくるみを割ったものなんです。完全無農薬で安心です。

今外国では生野菜やらふやかした豆やら穀物やらを混ぜて手作りのご飯をあげるのが流行っているみたいですが、家の子は誰も食べてくれなさそうです。手作りのご飯が流行っているのでペレットが廃盤になってしまうという噂は本当なんでしょうか。現に皆が大好きだったペレットが廃盤になりました。そしてそのメーカーは新しいペレットを発売。ナッツなどの混ぜ物をしたペレット。オイオイ勘弁してよ、偏食しちゃうじゃない。取り寄せてみたものの、肝心のペレットはマズイと皆さん拒否。混ぜられたナッツにまでダメだしする始末。それから食べてくれるペレット探しに苦労してやっと見つけたのがラウディでした。老舗の味というわけです。余計なものはいらない。素材の味で勝負だ!という感じです。

ペレットを作っているメーカーに声を大にして言いたい。「勝手に廃盤にしないで」「フレーバーを勝手に変えないで」だって困るのは鳥さんだから。鳥さんは混ぜ物なんかでごまかせない味覚をお持ちです。それってメーカーが一番良く知っていることでしょう?それともアメリカではほとんどが手作り派なんですかね。違うメーカーも混ぜ物して売ってたけどあれも廃盤になったし・・・。鳥さんの味覚侮りがたし。

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