かかりつけできちんと話が出来て、すごいすっきりしました。もちろん、辛い現実は変わりません。けれど、きちんとフォローしてもらっていると実感できて、安心したんです。
薬も大事だけれど、心が通い合う事もすごい大事な事ですね。通院が苦痛だなとか、時間のロスと思っていたこともありましたが、心と体の大事なメンテナンスですね。ないがしろにしてはいけないな、と実感しました。
それは、どんな医師でも経験を積まないと名医にはなれません。いや、一人前にさえなれません。実を言うと、今のかかりつけの先生と出会った当初は消化器のドクターとしては一人前でしたが心療内科のドクターとしてはかけ出しと言う感じでした。すれちがいもありましたし、当時は私の状態も悪く、かなり先生も難航されている感がありました。けれどお互い時を重ねていくと、素人の私が言うのは本当におこがましいのですが、お互いに成長できたと思うんです。それが今の信頼関係です。
まず、常に研鑽を重ねている事が通い続ける価値があると判断した理由の一つです。心療内科では、エコーを使いこなす事は必須ではないと思います。大きい病院に紹介してしまえばいいことです。しかし彼はきちんと使いこなせます。もちろん、消化器内科のドクターであったことも関連しているかもしれませんね。しかし心療内科という新しい道を選んだなら、わざわざエコーの勉強会にまで行く必要はないかもしれません。しかしきちんといまだに研鑽されています。膠原病の勉強会にも行っておられます。ですので大学病院の膠原病の上のほうのドクターとは知り合いです。甲状腺にも詳しいです。
・・・実は膠原病は、プレドニンを使いますので、プレドニンの副作用でうつ状態に陥る事があるのです。私の今の維持量では影響はほとんどないそうですが、ここを押さえているのはすごいことです。もし、膠原病で心が落ち込み気味だけど主治医が理解してくれない、という方が居られましたら、ここは主治医にとことん迫るべきポイントです。かといって全ての心療内科の医師がこのポイントを押さえているかと言えば答えはノーです。また、甲状腺の病気もうつ状態になりやすい傾向があります。全ての甲状腺の専門医がここをきちんと理解しているかは・・・疑問ですはっきり言いますけど。心の持ちようだと片付けられて、こじらせたのが私です。さあ、こうなると本当にきちんと勉強を重ねているか否かが人生を左右する事がお分かりなるかと思います。
無難な線としては、大学病院クラスに行く事です。全ての科目が揃っていますので、きちんと連携が出来ていれば・・・ですけれどもカバーしきれますよね。ところが大学病院は勉強する場でもあり、残念ながら経験の浅いドクターにあたり、ちょっと残念な事になりかねません。ただ、そこもきちんとできている大学病院ならば、きちんと上のクラスのドクターがチェックを入れるはずです。なかなか改善しないなら、大きい病院に行ってみるのも手です。が、繰り返しますけれどプレドニンの副作用を心から理解できる膠原病の専門医はどうでしょう、私の経験から言いますと、かなりレアですね。もし当たりを引いたならすごくラッキーですので大事にしてくださいね。また甲状腺の病気も同じです。とりあえず不定愁訴だからかるい心の薬を出しとくか、位がせいぜいです。薬だけで改善すれば良いですが、薬で済めばメンタルのドクターなんて存在しませんよね。心の薬をきちんと使いこなすのにはやはり経験が必要です。なので内科一般の医師は大抵弱いのしか出せません。使いこなす自信がないんですね。技量もないですし。なので強さが足りなければそれはいくら通ったって良くなるわけはないですね。
また、いまのかかりつけの医師に信頼を置いているもう一つの理由。それは上手に薬を使い分けられる事です。ちょっと薬剤名を調べれば、適応する病名などすぐ分かります。しかしイレギュラー的な処方があったことがありました。疑問を持ちつつも飲みました。その時私は状態がすごく悪くて速やかな改善が必要でした。当然調べると、違う症状の薬です。ところがすごい効きが速かったのです。充分落ち着いてから、彼はこの薬はこういう使い方も出来るのだと教えてくれました。あまりメジャーな使い方ではないんだけれどね、とさらっと言われましたがあの処方は絶妙でした。最近はかなり普及してきているようです。情報の速さがおどろきでした。
そして、今私が医療の現場で働いている事を当然知っておられますので、先生自体の医療現場らではの悩みを言ってくれます。それってすごい勇気がいると思います。ドクターの悩みを患者に言うんです。人間って、出来れば弱いところを見せたくないと思いますよね。私も職場では弱みを見せないようにしています。けれどお互いの信頼関係が出来ているからこそ本音を言えるんです。
これだという医師に出会えたなら、きちんと信頼関係を作ってください。出来ている医師なら、医師同士の連携が出来ています。よく見極めてくださいね。あるいは私のように一緒に成長していこうでも良いですね。どうかあなたにとっての名医に出会えますように。
薬も大事だけれど、心が通い合う事もすごい大事な事ですね。通院が苦痛だなとか、時間のロスと思っていたこともありましたが、心と体の大事なメンテナンスですね。ないがしろにしてはいけないな、と実感しました。
それは、どんな医師でも経験を積まないと名医にはなれません。いや、一人前にさえなれません。実を言うと、今のかかりつけの先生と出会った当初は消化器のドクターとしては一人前でしたが心療内科のドクターとしてはかけ出しと言う感じでした。すれちがいもありましたし、当時は私の状態も悪く、かなり先生も難航されている感がありました。けれどお互い時を重ねていくと、素人の私が言うのは本当におこがましいのですが、お互いに成長できたと思うんです。それが今の信頼関係です。
まず、常に研鑽を重ねている事が通い続ける価値があると判断した理由の一つです。心療内科では、エコーを使いこなす事は必須ではないと思います。大きい病院に紹介してしまえばいいことです。しかし彼はきちんと使いこなせます。もちろん、消化器内科のドクターであったことも関連しているかもしれませんね。しかし心療内科という新しい道を選んだなら、わざわざエコーの勉強会にまで行く必要はないかもしれません。しかしきちんといまだに研鑽されています。膠原病の勉強会にも行っておられます。ですので大学病院の膠原病の上のほうのドクターとは知り合いです。甲状腺にも詳しいです。
・・・実は膠原病は、プレドニンを使いますので、プレドニンの副作用でうつ状態に陥る事があるのです。私の今の維持量では影響はほとんどないそうですが、ここを押さえているのはすごいことです。もし、膠原病で心が落ち込み気味だけど主治医が理解してくれない、という方が居られましたら、ここは主治医にとことん迫るべきポイントです。かといって全ての心療内科の医師がこのポイントを押さえているかと言えば答えはノーです。また、甲状腺の病気もうつ状態になりやすい傾向があります。全ての甲状腺の専門医がここをきちんと理解しているかは・・・疑問ですはっきり言いますけど。心の持ちようだと片付けられて、こじらせたのが私です。さあ、こうなると本当にきちんと勉強を重ねているか否かが人生を左右する事がお分かりなるかと思います。
無難な線としては、大学病院クラスに行く事です。全ての科目が揃っていますので、きちんと連携が出来ていれば・・・ですけれどもカバーしきれますよね。ところが大学病院は勉強する場でもあり、残念ながら経験の浅いドクターにあたり、ちょっと残念な事になりかねません。ただ、そこもきちんとできている大学病院ならば、きちんと上のクラスのドクターがチェックを入れるはずです。なかなか改善しないなら、大きい病院に行ってみるのも手です。が、繰り返しますけれどプレドニンの副作用を心から理解できる膠原病の専門医はどうでしょう、私の経験から言いますと、かなりレアですね。もし当たりを引いたならすごくラッキーですので大事にしてくださいね。また甲状腺の病気も同じです。とりあえず不定愁訴だからかるい心の薬を出しとくか、位がせいぜいです。薬だけで改善すれば良いですが、薬で済めばメンタルのドクターなんて存在しませんよね。心の薬をきちんと使いこなすのにはやはり経験が必要です。なので内科一般の医師は大抵弱いのしか出せません。使いこなす自信がないんですね。技量もないですし。なので強さが足りなければそれはいくら通ったって良くなるわけはないですね。
また、いまのかかりつけの医師に信頼を置いているもう一つの理由。それは上手に薬を使い分けられる事です。ちょっと薬剤名を調べれば、適応する病名などすぐ分かります。しかしイレギュラー的な処方があったことがありました。疑問を持ちつつも飲みました。その時私は状態がすごく悪くて速やかな改善が必要でした。当然調べると、違う症状の薬です。ところがすごい効きが速かったのです。充分落ち着いてから、彼はこの薬はこういう使い方も出来るのだと教えてくれました。あまりメジャーな使い方ではないんだけれどね、とさらっと言われましたがあの処方は絶妙でした。最近はかなり普及してきているようです。情報の速さがおどろきでした。
そして、今私が医療の現場で働いている事を当然知っておられますので、先生自体の医療現場らではの悩みを言ってくれます。それってすごい勇気がいると思います。ドクターの悩みを患者に言うんです。人間って、出来れば弱いところを見せたくないと思いますよね。私も職場では弱みを見せないようにしています。けれどお互いの信頼関係が出来ているからこそ本音を言えるんです。
これだという医師に出会えたなら、きちんと信頼関係を作ってください。出来ている医師なら、医師同士の連携が出来ています。よく見極めてくださいね。あるいは私のように一緒に成長していこうでも良いですね。どうかあなたにとっての名医に出会えますように。