朱鷺色の天使

ソロモンオウムをはじめ沢山の鳥さんとの日々、を綴ります。また、元エホバの証人の2世です。そのネタ投下もします。

どのドクターを信じますか?

2013-03-21 21:30:48 | 闘病
人参をいただいて力レ-と葉っぱはおひたしで美味しくいただきました(^-^)

・・・そうです、普通にご飯食べられているんですよ。昨日までお粥しか食べられなかったのに。体調は良くないです。やはり熱が少し無理すると出ます。これはどういう事なんでしょうか?

今よくよく考えてみると、かかりつけの「メンタルではない」の方が正解だったのでは?と思います。BSの症状は自覚していませんでした。かかりつけのW先生は消化器科出身のメンタルも診察するドクターです。もしBSなら、とっくに見抜いていたはずです。ではなぜ大きな病院に送ったかというと、精査してガンなどの命にかかわる病気を除外するためです。やはり大きな病院には検査の機械が充実してますし、入院も可能です。

実は体重の急激な低下の原因はいくら調べても不明な事があります。25%ぐらいはいくら調べても不明というデータがあります。ましてや私の場合、プレドニンの急激な減量という心当たりがあります。

もちろん検査は大事な事です。75%は原因があるのですから!しかし、わからないからとすぐにメンタルのせいにするドクターはいかがなものかと思います。

実は病名は保険の関係で、厳密、というわけではありません。鎮痛剤と胃薬をセットで処方された人は沢山いると思います。実は鎮痛剤と胃薬をセットで処方するには胃の病気でなくても胃の病名を無理やり入れないと処方できないのです。矛盾ですよね。病名は大袈裟に言うと、曖昧です。つまり治ればそれで良いと言えます。もちろんガンや膠原病など、ちゃんと調べてはっきりさせないといけない病気はあります。しかし、軽症だと、結構「多分こんなところでしょう」というケースがあります。

要するに、M先生よりW先生のほうが今回は正解だったのでは?と思います。しかし命懸けの病気の可能性を除外出来たのはM先生のおかげです。

ともかく、早く元気になろう\(^_^)/




要するに

ラポルトがつくということ

2013-03-21 04:13:38 | 闘病
医師と患者さんの間で信頼関係がしっかり出来たことを「ラポルトがつく」と言います。治療の大事な事ですよね?

当然、かかりつけのW先生とは10年以上のお付き合いですし、あうんの呼吸の関係なのでラポルトがしっかりついています(^-^)vこれは双方の「お約束を必ず守る」という努力の賜物です。

挨拶の一言だけで、体調を見抜いたり、安心して診察のさいに体を預けたり、それはありがたい大切な絆です。

大事な事ですので、もう一度言いますね。約束はお互い必ず守ってきたのです。これは簡単なようで難しいことですよ。

残念ですけれども、今回の入院ではラポルトはつきませんでした。表面的な治療なら、ラポルトは必要ないかも知れないです。しかし命懸けの病院ではラポルトがしっかりついていないと乗り越えられません。

先生の経験が浅かった事もありますし、私と相性がよくなかったのも原因かも知れないですね(>_<)・・・しかしわからない事があれば先輩に聞く、他の科目の先生にコンサルするなどいくらでも方策はあったのです。

N先生が気が付いてくれたからよかったものの、なおざりのままだったら恐ろしい事です。

おそらく薬剤名、経過をN先生は把握していたので、M先生にN先生が指導するとは思います。これを期に、他の患者さんには同じような悲しい思いをさせないようにして欲しいです。そして、ちゃんとラポルトをつけられるドクターに成長して欲しいです。