t-isoamiの不定期通信日記 -3RD SEASON-

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ラグビーW杯イングランド2015/日本、南アを破る劇的勝利!

2015-09-22 23:00:00 | スポーツ
 連休を過ごしています。
 今日は天気も良く、日中は2台分の洗車などをして、ほとんどを外で過ごしました。
 洗車の最中に、右手の小指を強くつき指してしまいました。痛たたた……。



 音楽の話題が2つ続いたので、今度はスポーツの話題を2つ。

 9/20(日)の未明、日本の初戦の南アフリカ戦をテレビ観戦していました。
 トップリーグや大学ラグビーもほとんど見ませんが、だいたいのルールは知っていますので、手に汗にぎって試合展開を見守っていました。表面的なことしか分かっておりませんので、素人の感想をつらつらと書くことをお詫びします。

 後半30分から試合終了までの攻防は、ほんとうにすごい展開でした。



 結果はご存知の通り、ノーサイド直前の逆転トライで、日本代表の勝利!
 「番狂わせ」「ジャイアントキリング」などの海外の報道があるようですが、『W杯史上最大の~』とか『歴史的~』と言った形容がつくことに、この勝利の価値が集約されている、と感じます。



 ラグビーという競技には、「ノーサイドの精神」に代表される『いさぎよい競技』という漠然としたイメージがあります。タックルやスクラムは、個対個、等しい人数どうしの正面切ってのぶつかりあいですし、負傷もいとわずにチームに奉仕する選手の姿からは、ラグビーの精神性が伝わってきます。
 終了直前には、同点PGを蹴らずに、あくまでトライで逆転を目指す姿に、ここいちばんの勝負にたいせつなメンタリティを感じた思いでした。



 80分間、体格に勝る相手に激しく挑んだ選手たちの姿と、興奮冷めやらないスタジアムの観衆の熱狂に、胸が熱くなりました。

 傷だらけの選手たちを見たら、つき指で泣き言を言ってる場合じゃあないなあ……。
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NAOTO's Acoustic Duo II for Violin & Piano, Strings Quartet

2015-09-22 01:00:00 | いただきもの
 こちらはヴァイオリニストのNAOTOさんの作品の楽譜集。これもいただきモノでした。(感謝!)



 以前より「欲しい楽譜は、ある時に買っとかなきゃ!」と考えています。
 楽譜は、廃版になり入手困難になることが多く、出回る数も多くありません。
 きちんと所有しておくことが、ある種の「安心感」につながるからです。

【CONTENTS】
■Violin & Piano
01. HIRUKAZE
02. Fantasista
03. Sailing
04. Libertango (A.Piazzolla)
05. チャルダッシュ (V.Monti)
06. 想いの届く日 (C.Gardel)
07. 想
08. Bach 147
■Violin & Cello, Piano
09. 満月の下で ~TEAM NACS「WARRIOR~唄い続ける侍ロマン」より~
■Violin 1st, 2nd & Piano
10. 協奏曲 第8番イ短調Op.5「調和の霊感」 (A.Vivaldi)
  第一楽章・第二楽章・第三楽章
■Strings Quartet
11. Si-So♪Dance
12. Sanctuary
13. THANATOS_E13_NAOTO (鷺巣詩郎)

 「安心感」と言っても、必要性があるわけではないので、収集癖の一種かと……。
 収録曲のすべてに綿密に目を通すわけではありません。



 収録曲の中でいちばん興味を持っているのが、鷺巣詩郎さん作曲の「THANATOS_E13_NAOTO」。
 ヱヴァンゲリヲン 新劇場版でも使用された、いわゆる「タナトス」です。
 美しくもの悲しい旋律が、弦楽四重奏曲としてアレンジされています。

 ヴィオラの楽譜って、「ハ音記号」で書かれているのですね。
 私はへ音記号すら読めませんので、お目にかかること自体がレアでした。
 (本当のことを言うと、ネットで検索して「ハ音記号」という用語にたどり着きました。)
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