ぼけの花

のらりくらり日々感じたこと。
自分のための記録。

本日の食生活

2019-12-15 23:35:41 | おんがく
07:00 トースト(8枚切半分)、コーヒー、りんご、マイグラヨーグルトがけ
12:00 おにぎりツナマヨ、ほうれん草の白和え(ミニストップにて)
17:00 チキンバーガー、ポテト、ジンジャーエール(モス)
23:00 ピザ(コストコ)、カレーヌードル

最後、食べないで寝たほうが良いことはわかってる。腹いっぱいなんだが頭が食べたがってたんだ。今夜は本能のままに食べてやった。
あー明日仕事行くの億劫だなー。寝てたいなー。もうわたしの2019年は終了したんだよ。
今日は完全に消化不良で終わったのでやさぐれている。ああ、そうだ。そうだよ、悔しいんだよ。
課題が多い。今回は厳しいな…

やんなきゃならんことがたくさんあるだなんて幸せじゃーないか。ということで。

小1の教え

2019-12-12 23:14:49 | おんがく
あれから次女に、
かーちゃんもっとカッコよく吹きたいんだよね。どうしたら大人の演奏になると思う?
と聞いたら、
うーんとねぇまず自分の頭の中でよーく考えるの。そしたら紙にそれを書く。それから人に言う。

…ほほう、左様ですか。紙には書いてないが、ここで書いているのできちんと仰せの通り実行するよ母は。

次回練習時からは頑張るのやめようという方向に決めた。
その意図を具体的に言うと、今回いちばん下のパートで自分が最年長者ということもあり、なんとか引っ張っていかねばという気持ちがどこかであった。が、その気持ちが強すぎる。もっと若い者たちに任せればいいのだ。イキってるBBA痛い。

で、今日。
頑張るのやめようと心掛けると気持ちが入らないというか込められない。
…なるほど…今まで力尽くでなんとかしようとしていたのか…この下手くそめが。
楽に吹きながら集中力高めるという新たな課題発見。
自分がなんとかしようという思いでいるとアンサンブルは成り立たないのだな。
録音したの聴くと、今日の力まない演奏の方が断然良いではないか(当社比)。

さて、あと数日。どうなるか。

大人とは?

2019-12-09 20:53:57 | にっき
エルフのことをはなします。

って始まるともうダメだ。
次女の音読が今「ずうっと、ずっと、大すきだよ」なのだが三年前長女の時もグッときてたのに今や毎晩聞く度に泣きそうになって困る。
この主人公のぼくが何歳なのかわからないけどやけに大人なんだよな。冷静。
淡々とした文章の間にシンプルで大事な爆弾をぶち込んでくる。やめてくれ。

最近次女が、かーちゃんの言うことなんでも聞くから!と本当に素直に行動してくれるので、なんでそんなにいい子なの?と聞くと、だってかーちゃん怒らせると面倒だから。と、にっこりした顔の小1の口から飛び出た。
この頃の姉の様子を見てるからだろうが、2番めは学習するとはよく言ったもの。
エルフのぼくも、にいさんといもうとがいるから2番めだろ?おそらく。
長子(かーちゃん)はその2番めの冷静さが欲しい。
シンプルに答え出そうだもんね。次女に大人の演奏の教えを乞うてみようか。

一週間前

2019-12-08 23:21:01 | おんがく
相変わらず余裕のない演奏なので楽譜の上に大きく「大人の演奏」と書いた。中学生かよ。大人はこんなこと書かない。
来週は小ホールだから楽に吹いてちょうど良いぐらいか。
力を抜く…脱力ってすごく難しい。おそらく音楽に限らず。これが出来てこそ大人なんだろう。


帰宅したら置き手紙。

おいしかったよ。とは今日の夕飯に次女の好物(ピーマンの肉詰め、切干大根の煮物、白菜の味噌汁)を用意してから練習に出掛けたから。
味噌汁で上顎火傷した。皮ベロリ。

散髪

2019-12-03 15:29:06 | にっき
中谷美紀はとても美しいがわたしが真似たとしても中身が備わってないので単にキツイ人にしかならず、あな番の時の原田知世のようにぱっつり切ってもあの年齢であんな可愛さはちっとも滲み出てくるわけでもなく。

いつも世話になっている美容室が休みだったのだが今日を逃すと本当に切りに行くタイミングが見つけられなかったので新規で飛び込んだみた美容室。わたしの半分ぐらいしか生きてないんだろうなという若い女の子が担当してくれたのだが、ボブにしたいというわたしの話もそこそこにいきなり切り始めた。おい、店のホームページにはお客さまのイメージをしっかりと聞きそれを実現しますみたいなこと書いてあったぞ?新規の客にヘアカタログも持って来ず、わたしのイメージと彼女の完成させる形が全く擦り合ってない状態で切り始めるとは…!!
もう不安しかなかった。数ヶ月に一度の美容室での時間をわたしはいつも楽しみにしており今回は小ざっぱりとしようと前回(9月)切っている時から「12月以降はタートルネックを美しく着こなすボブ」を企てていた。
…なんでこんな知らない店でもう結ぶにも結べない短さにわたしは切っているんだ…と泣きたい気持ちを抑え、ときに深くため息をつきながら悲しくなった。というのも彼女のテクニックは大して上手ではない(ように思えた)。わたしの髪の毛は昔から難ありで成人してからはほぼ矯正に頼っているのでカットが命なのだ。まずハサミの切れ味が悪く切る音が非常に良くなかった。ドライカットだったからなのかもしれないが毛量の多いわたしの髪を切る音はそこそこ太い綱を切っているような音がした。何度も言うが彼女の出来上がりイメージがわからないので堪らず途中で、すみませんちょっと何か雑誌持ってきて頂けませんか?と頼む。パラパラとめくり、こんな風な仕上がりに出来ますかと伝える。数年前していたシャキッとした前下がりボブではなく丸みがかったボブにしたかった。あ、こんな感じですねわかりましたやってみます。…やってみます…?ますます募る不安。朝イチ(9時から)だしカットだけだから1時間半ぐらいで終わるだろうと思っていたのだが、その雑誌を食い入るように読み何度もわたしの髪の毛を掬っては左右の長さを確認しを繰り返しており時間はすでに11時。美容師って大変な仕事だよね…人さまの顔の一部を作り上げる訳だからさ…わたしじゃ務まらない仕事だよ…きっとスタイリストになってまだ経験も浅いんだろうね…わたしの頭を捧げるよ、まだまだこれからだよ、がんばれ…。仏の気持ちになるよう心掛ける。
決して悪い子ではなく一生懸命にやってくれた。ただ動作が雑なのは否めない。たぶん面倒な客に当たっちゃったなーって思ってるだろうから余裕がなく大層忙しい感じだった。申し訳ない。だがわたしだって怖かったんだよ。

出来上がった頭はクワバタオハラのくわばたのようだった。なんかよくわからない。
せっかくの平日休み、思いっきり充実させるつもりだったのになんだこの疲労感。
ちなみに新規のお客様半額という店だったので今日は2200円でくわばたにしてもらった。半額にしなくていいのでちょっと人変えたいって喉まで出かけたが頑張ってる彼女に申し訳ないと堪えた。彼女も本当最後までよく頑張ったよ。面倒な客相手に疲れただろうな。

お昼は美味しいコーヒーでも飲みながらカフェにて読書と思っていたがとにかく疲れた。
パンを買って帰り自分でコーヒーを淹れる。

冬の日中、我が家はこんなにも陽が入るんだね。
最近週末もバタバタしてて家にいることあまりないから知らなかったよ。
美味しい、美味しいよポンパドウルのパン…

外見よりも中身を充実させないとならない年齢になったのだなと痛感する休日。