ぼけの花

のらりくらり日々感じたこと。
自分のための記録。

ポテチ屋@実家

2018-08-13 20:00:11 | しょくのきろく
母が知り合いからポテトチップス用のじゃがいもを貰ったとのことで早速。

菜箸で持つだけで揚がり具合が分かるのが面白く暑いけどじゃんじゃん製造。


見よ!
本当に売り物のよう。
塩振らなくても全然美味しい。
つまみ食いでお腹イパーイ。

美味しいもん食べたいなー

2018-08-11 14:54:05 | どくしょ

国内外あちこちで美味しいもの食べられて羨ましい限り…
という憧れを高校生ぐらいで抱きたかった。
そしたら今頃人生変わってたかも。なんて思っちゃう。
やっぱり視野を広げるためにも読書は大事なのよ。と長女に力説しても本人が体感しなければねぇ…

マハさんが自称牡蠣の生まれ変わりと言うならば、わたしは柿の生まれ変わりなんじゃないかと思います。
もしくはスイカの生まれ変わり。
けどこの果物たちはアレンジがあまり効かないのが残念なのよね。
結局まんまがいちばんウマイ。みたいな。
それでも今年はスイカスイーツが話題に上がるのを度々目にする。

あーサックサクのコロッケパン食べたくなっちゃった。

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今週、図書館予約本が殺到して忙しかった。
ホント仕事中に読みたかったぐらいよ。

心の内ダダ漏れ

2018-08-11 14:16:54 | どくしょ

恋愛小説と言うかなんというか。
相変わらずクセあるけどマチダ作品の中では読みやすい方かと。
ウハハと笑えた。
ここで着地するかと思いきや振り回され振り回された挙句にココ。というこの文章の流れが楽しい。
それがまた大分深い。

人って難しく物事考え過ぎ。
みんな結構こんくらい新喜劇ばりに頭の中はアホな事でいっぱいなんじゃないのかね。
と、自分に言ってみる。

気付けば歪な自分

2018-08-09 23:07:34 | どくしょ

なぜ娘は父親を殺さなければならなかったのか。
その殺人犯となった娘は臨床心理士に、私は私のことを知りたいと託す。

この本を読んで2人の顔が浮かんだ。
今までに3回しか会ったことないのに今も尚ものすごい影響力でわたしを縛っている人と、若かりし頃二進も三進も行かなかった時「おまえはいろいろなものから解放された方がいい」と言ってくれた人を。

思いとは裏腹に言葉というものは想像以上に人を左右する。
これが身内であれば尚のこと。

湊かなえもそうだけど、母になるとこの手の話は読んでて怖くなる。
昔は楽器を通して中高生らと過ごしてるのが何よりも楽しかったのに自分の子となると、まぁ上手くいかないったらありゃしない!
自分のことばかりで良い母には程遠いわたしには苦しい話です。

直木賞候補発表される前、図書館に予約した数冊のうち3冊が候補に選ばれ、ここ最近一気に読めた。
直木賞はこの本だったけど個人的には窪美澄がやっぱり良かった。
どの本にも共通するけど皆いろいろな想いを抱え生きている。
そういうものを深いところで感じさせる作家ってすごいわー。

うーむ…

2018-08-02 20:30:11 | おんがく
先日の日曜日の練習音源を聴いた。
むむむ。
随分のっぺりとしたマーチだな…
「マーチが茨城弁なんですよ」とパートリーダーが言っていたが…
音楽に地域性って出るのだろうか。
(国民性はあると思う)
昔から吹き方が鈍臭いとよく言われていたわたしでさえも、ん?と思うので茨城弁とは言わないけどなんか違うなとは思う。
もっと軽快な感じでいきたい。
まずもうちょっとたいこが引っ張って派手にしてくれるといいなあ…

あとP(ピアノ)の部分で、ぐっと音が集まりたい。
繊細さとか色気が欲しい…
ここはアンサンブル力が試されるところなんじゃないかと。

置かれてる環境に十分感謝しているけれども、自分の思う音楽をどこかでやりたい。
…って、鈍臭いわたしに何が出来るのか。

夏。キラキラ。

2018-08-01 16:32:41 | おいしいもの
ワケあってムスメら連れて帰省中。
ゆうべ都内にお勤めのオッチャン(弟)が買ってきてくれたスイーツ。

シャレオツゼリー。

見てー!
かわいい。そして大好物のスイカ♡

このゼリーの何がすごいって、炭酸が入ってるところ。

シュワシュワまではいかないけどビリビリとした炭酸感がある。
新感覚に加えて見た目が鮮やかキレイ。
すごく満足感。
久々にテンションあがったわー。
いいなぁ。都会は刺激がある。

さぁそろそろ帰らねばならないのだけど暑くて車運転するの嫌だ…
明日仕事…
でも今から出ると夕方の渋滞にハマる…
あーどうしよ…