台風が近づいているようで。
昨夜うちのあたりはかなりの雨が降った。
今朝も相変わらず強く降っていたけれども都心に近づくにつれ雨は弱まり曇り空になった。
ちょうどその時読んでいた本に
「空は相変わらずミルクのようにどんよりと濁っていて・・・」
という一節があり読むのを止め外を見ると、まさにそんな空だった。
おひさまが出ていればその日はゴキゲン・・・というわたしは雨が好きになれない。
曇りというのも気分が晴れなくてイヤ。
けれどミルクのようになんて表現されちゃったら曇り空も受け入れられちゃうなぁと。
(食べものを例えに出されると弱い傾向にアリ)
う~ん。ヤラレタ。
どなたか雨が好きになれそうな一文、もしくは言い回しがありましたら教えてください(笑)。
今日の夕方、都内はとってもきれいな夕焼けでした。
思わず写真を撮りに外へ飛び出したくなったのですが仕事中だったので・・・。
窓からうっとりと外を眺める。
そうだな。強いて言えばこんな感じかな。
これぐらい濃いオレンジにすべてが染まってた。
でもそんな風景も10分も経たないうちに終了。
・・・その時一瞬のものって美しい。
昨夜うちのあたりはかなりの雨が降った。
今朝も相変わらず強く降っていたけれども都心に近づくにつれ雨は弱まり曇り空になった。
ちょうどその時読んでいた本に
「空は相変わらずミルクのようにどんよりと濁っていて・・・」
という一節があり読むのを止め外を見ると、まさにそんな空だった。
おひさまが出ていればその日はゴキゲン・・・というわたしは雨が好きになれない。
曇りというのも気分が晴れなくてイヤ。
けれどミルクのようになんて表現されちゃったら曇り空も受け入れられちゃうなぁと。
(食べものを例えに出されると弱い傾向にアリ)
う~ん。ヤラレタ。
どなたか雨が好きになれそうな一文、もしくは言い回しがありましたら教えてください(笑)。
今日の夕方、都内はとってもきれいな夕焼けでした。
思わず写真を撮りに外へ飛び出したくなったのですが仕事中だったので・・・。
窓からうっとりと外を眺める。
そうだな。強いて言えばこんな感じかな。
これぐらい濃いオレンジにすべてが染まってた。
でもそんな風景も10分も経たないうちに終了。
・・・その時一瞬のものって美しい。
即レスできなかったが、「なんかあったよな~」と思い、本棚へ。
ああ、そうですよ。
吉本ばななの「アムリタ」(上)にこんな科白が。
「何か、雨の日って子供のころの感じがしない?」
わらび的にお気にの表現です。なんだか、上手くいえないが子供の頃って今よりも雨とか夜とか空気とかが自分の近くにあったような感じなわけよ。どうだ?
にしても「ナ・バ・テア」ですか。スカイ・クロラ系はまだ読んでないんですよ。楽しみすぎて。表紙だけでも買っちまうくらいのインパクトありますな!
ばななは好きな作家の一人だけどアムリタは読んだことない!!
小中学生の頃は、雨が降って薄暗くてジメジメした教室にみんながいるというのが好きだった。
何でだかわからんけど。
シメっぽくてなんかニオってくる机とかね。
・・・そうだなぁ、言われてみれば確かに子供のころは身近に感じてたね。土とか・・・空気に至ってはまさにその通りって感じだなぁ。
ちなみに「ミルクのように・・・」は、"ダウン・ツ・ヘヴン"からの引用です。
そのうちどーんと時間のあるときに一気読みしたいシリーズ。
小さい頃はどんな天気も好きだったなぁ。
小学校のときに雹が降ってる中、39℃の熱出しながら下校庭でサッカーしてたものなぁ。
フラフラしながら箱塚まで歩いて帰る道のりの楽しかったこと。今でも時々思い出す。
小学校の頃の通学路ってなんだか鮮明に覚えてたりするよねぇ。
わたしゃ徒歩3分ぐらいだったけど(笑)。
なつかしいねぇ。行動半径狭いわりに広々と使ってた時代。
いま歩いたらどんな感じなんだろう。
たぬき公園は今もあるのでしょうか・・・
たぬき公園!なつかし~!
何年ぶりにその単語を聞いたことだろう。
やべぇ。無性に行きたくなってきた・・・