全ては必要あってのこと

次回の本番がオンナだらけの水泳大会ばりに、クラリネットだらけの東関東大会になりそうでちょっと焦っている。
先日の講評を読むと表現の幅が少ないことと方向性がそれぞれで違うとの指摘があり、これらを何とかせねばならぬと今回最年長者としてどう意見するか迷っていて・・・（若いもん達に任せるつもりだったがそうもいかなくなってきた）。
１stと４thがシンクロしないって指摘がいちばんの悩みどころ。４thのわたしが全体を引っ張っていくのは限界がある。やはり１stがみんなを巻き込みながら音楽作っていって欲しいと思ってるんだけどこれを如何に上手く伝えるかが鍵。
ひとり悶々としてるのが苦しくなってきて頼りがいのある方に(メンバー外)今日少し話を聞いてもらった。
するとわりと早い段階で「自分自身がもっと練習する」と基本的なところに行き着いた。学生の頃から行き詰まって誰かに相談すると答えはいつもこれなんだよな・・・。意見する者、説得力がなければどうしようもない。

つーことで練習した。自分のパート以外を。上パート、やっぱ楽しいな(笑)。ある意味やりたい放題吹けるじゃんと思ってしまう。ああ、わたしが吹くわけではないんだよ・・・どう伝えるか。
あ、「目からウロコのコーチング」読めばいいじゃないか！あれ職場の人から借りたんだよね。本当は違う場面に生かしたくて借りたんだけど(それについては後日)。
すごいな。タイムリーに繋がってる。今書いてて気が付いた。

あともっとカッコつけてやろうぜ！何度も言うけど。
自分の見せ方知っているのは最強の武器なんだけどね。