ぼけの花

のらりくらり日々感じたこと。
自分のための記録。

まだまだ勉強が足りませんな

2007-07-14 00:00:00 | おんがく
東京都交響楽団/レオシュ・スワルフスキー@東京芸術劇場

オールドヴォルザークプログラム
・弦楽セレナーデ
・ヴァイオリン・協奏曲(ソロ:エリック・シューマン)
   -・-・-
・交響曲第7番 ニ短調

先日カルボナーレの演奏会聴きに行った時、師匠と何年か振りに再会。
ごあいさつに行き、先生出られる演奏会があれば教えてくださいと言ったところ
今度の土曜なんだけどね・・・来られそうだったら連絡ちょうだいとの事。
翌日、2枚お願いするとナント招待券を用意してくれました!!
わたしなんて超久しぶりの人間なのに、なんて優しい人なの!!大感謝!

12時前。
1ヵ月半振りに会う相方を東京駅に迎えに行きお昼を食べ芸劇へ。
プログラムノートを読みながら
「嬰ハ短調って何?」
「ウン・ポコ・ピゥ・モッソ(Un poco Piu mosso)って?」
「パイプオルガンってどういう仕組みで鳴るの?」
と聞かれるが、改めて基本的なことを問われると答えられない・・・。
(嬰ハは答えましたよ)
そうだよな、その基本的なとこが知りたいのよね。
・・・ぬぬぬ。情けない。何勉強してきたのやら。
(今も書きながら、「カンタータって?ソナタって?」と聞いてくる。ちょっと楽しんでるダロ?)

ドヴォルザーク、正直全部知らない曲で(汗)、先生に案の定
「どちらもあまり演奏されない曲だけどとってもいい曲だから」
と言われカルボナーレの翌日、早速CD買いに行ったのでした。

7番、知らなかったけどなかなかのアツイ曲。
クラシックに割と興味がある相方もカクッとなることなく聴いておりました。
(わたしの方がよっぽどカクカクしてたかも・・・)
いい席で師匠の音もバッチリ聴けてよかったよかった。

都響、来年度からインバルが常任指揮者になるようで。
この前聴きに行ったばかり・・・なんとまぁ・・・奇遇。

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