ぼけの花

のらりくらり日々感じたこと。
自分のための記録。

令和2年度

2020-04-11 00:22:40 | にっき
4月1日、令和最初の大物(意思疎通が図れない同僚。トンズラーと呼んでいる)が、我がチームから去って行った。
異動である。仕事出来なさすぎ。
元の職場に戻っていっただけので今後も顔を合わせることがある。もう見たくもないのに既に3回顔合わせている。不快でならない。
小学生以下の大人だった。プライドばかり大きな小っちぇ男だった。いや、小っちゃいからこそプライド保たないといけなかったんだろう。

後任と半月の引継ぎ期間を設けたのに何も引継げられなかったし(皆期待はしてなかったが)、中途半端なものや数々の失態とミスをそのまま放置して行かれたので、ヤツの尻拭いに奔走中。さすがに疲れた。
何がいちばん腹立つかというと、周りに散々迷惑かけたのに、もう何事もなかったように接してくる事。
もっとシュンとしてろよ。しばらく落ち込んでて欲しい。まだ10日しか経ってないんだぜ?
こんなバカ相手にいつまでも腹立ててる自分、相変わらず成長してないなと情けない。

が、人は人に傷付けられるが人は人に救われるという事実。
人間不信になりかけていたが、そんな有難い場面に出会してみたりなど。
世の中には、いろんな人がいるもんだね。
ちっちゃい事は気にするな。それワカチコワカチコ…ってこんなところでゆっていのネタが深い(ホントか?)。

-------
桜が散り始めた。
上司が額ごと落ちた桜を机の上に置いて仕事していた。
いいですね、和みますね。と言うと、ちょうど肩の上にコレが落ちてきたんだよ〜と答えてくれた。
桜、小さいけど存在感放ってた。かわいかった。失礼承知で言わせてもらうと、そんな上司もかわいかった。