良い風が吹いてきた

今年還暦を迎える同僚がたまにキレるんですが先日久々に地雷を踏んだ。
なんともバカらしい理由なので詳細は書かないが、きっかけはプリッツである。
ええ。グリコが出してるロングセラー、あのプリッツですよ。

キレポイントが全く読めないのが困りもので、キレるとあからさまに態度に出るので、またか…めんどくせえなと思うんだけど、その怒りオーラが半端ないので恐ろしくてたまらない。
マジで怖くて手震える。
で、しばらく経つと何事もなかったかのように元に戻る。
ホッとするのと、なんなんだよ一体…という気持ちとで振り回されまくって非常にストレス。

先月から新しい方が入ったことで2年前の自分を客観的に振り返ることが最近出来るようになり、結果
わたし、2年間よく耐え忍んだなと感慨深い。

朱に交われば赤くなる精神で頑張ってきたのです。
同業他社で入った下っ端が余計なことをしてはならないと。
前職場がたまたま恵まれていてラッキーだったんだ。普通こんなもんなんだ。今だってそんなに悪くないと。
けど今回新しい方が来たことで初めて知ることがややあり、ああ…あんまり普通じゃなかったんだなって。

…暑くても爽やかだった昨日と打って変わって今日は湿った風の吹く暑い一日だった。
が、今日、わたしに良い風が吹いてきた。
本当に良い風なのか。その先は天国なのか地獄なのか。
わからないが良い風であってほしいと期待。

率直な感想を言うと、よしキタ！(嬉)なのだ。
浮かれると痛い目に合うかもしれないので謙虚な姿勢で日々淡々と過ごすに徹します。